淡路島観光ホテル【スタッフブログ】6月の淡路島の風景。
皆様 こんにちは。淡路島観光ホテルの接客係の齋藤です。6月の淡路島。田植えの季節です。11日には子どもたちにコメのありがたみや作る苦労を伝える「お田植え祭・子ども田植え体験教室」が洲本市上物部の田んぼで行われました。淡路島内の小学生と幼児約30人が参加し、手作業で丁寧に苗を植えます。淡路米、美味しいですよ。収穫が楽しみです。たまねぎ収穫。淡路島と言えばたまねぎ。今年は丸々と育って張りとツヤがあり、抜群にきれくてここ数年にない品質の高さだそうです。播磨灘でシラス漁が始まり、淡路市では天日干し作業が本格化。初夏の青空と、せいろに広げられた白いシラスが海辺に鮮やかなコントラストを描き出しています。カタクチイワシなどの稚魚のシラスは塩ゆでした釜揚げ、それを柔らかめに乾かしたシラス干し、さらに乾燥させた上干ちりめんなどに加工されます。今年は豊漁との事です。お土産にもお勧めですね。6月と言えばあじさいあわじ花山水のあじさいが正に見頃洲本市の鮎屋や南あわじ市の成相川では夜になるとたくさんのホタルが飛び交い、幻想的な光景が広がり心癒されます。洲本の夏の風物詩「夜店」。6月の「3」がつく日の3日、13日、23日に厳島神社周辺で開かれています。境内や弁天通りにアイスクリームやスーパーボールすくい、くじびき といった10の屋台が並びます。もちろん池田のピンス焼きも。町を活気づけようと戦後から続いており以前は、7月にもありましたが、現在では、6月のみになっています。「福良アンブレラガーデン」が現在開催中です。梅雨の間も「道の駅福良」を楽しんでもらおうと企画され、全長約60メートルの「藤の棚街道」に、赤、青、緑など様々な色のビニール傘が約170本吊るされ、太陽の光を通して歩道上に美しい色彩を映し出します。晴れの日も雨の日も楽しめますね。7月15日までです。6月の淡路島も盛りだくさんですよ。皆様のお越しをお待ちしております(^^)最後まで読んで下さって有難うございました。