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カテゴリ:「今日の泡盛マイスターさん」的なできごと
先日、太宰府天満宮に参拝した際、参道にあるおそば屋さんの『やす武』に寄ってみました。
ここ、国産のそば粉と井戸水で打ったコシの強い麺が特色。今回は、ざるそばを注文しましたが、いやぁ、久しぶりにおいしいそばを食べました。 厳選され、磨かれたそば粉の味わいもさることながら、喉ごしもツルッとしていて、小気味いい感じ。ダシも、強すぎず、弱すぎず、自分にはちょうどよい感じでした。 おろしそばは、大根おろしの外に、胡麻、鰹節や卵などが載っていて、具だくさん。こちらもおいしかったです。 そして、なにより、そば湯もとってもおいしいんです。これはポイント高いですよね。 食後は、名物の『梅が枝餅』をいただきましたが、これも、焼きたてで、香ばしくて、忘れがたかったです。この『梅が枝餅』、菅原道真が太宰府に左遷され、息子も病死してしまい、嘆き悲しんでいるのを見かねた近所の老婆が、焼いた餅と梅の枝を差し入れしたのが発祥だという説があるそうです。 梅が枝餅 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 9, 2007 12:58:36 AM
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