今日は、
ステーションホテル牧志のレストラン 『Clift(クリフト)』で、
沖縄フランス協会の『パリ祭 Wine Gathering』というパーティーがあったので、行ってきました。
今回は、
先日、琉球泡盛倶楽部の『古酒テイスティング会』で共演した、
比嘉奈津美先生がワインの解説をされるということで、
琉球泡盛倶楽部の溝江さんが誘ってくれたんです。「ドレスコード:フォーマル」ということで、一所懸命おしゃれして行ってきましたョ。
沖縄フランス協会は、
沖縄県立芸術大学の岩崎セツ子先生が会長をされている会だそうです。岩崎先生は、長年にわたりフランスとの交流に尽力され、フランスの文化勲章、
国家功労勲章も受賞されているんだそうですョ。すばらしいですね。
比嘉奈津美先生のお話、一つ一つのワインのことにとどまらず、ワインを飲むときの温度のことや、自分の好みに合わせた飲み方まで、ワイン
のことをわかりやすく解説されていましたョ。
さすがですね。
今回は、
『ボワゼル ブリュット・レゼルヴ』、
ドメーヌ・ド・ラ・ルヴトゥリの『ミュスカデ セーブル・エ・メーヌ シュール・リー 2006』、
『ショレイ・レ・ボーヌ 2005』、
『シャトー・プピーユ 2004』といった高級ワインをたくさんいただいちゃいましたョ。
それにしても、「こんな世界があったんだぁ~」と思うような華やかなパーティー。しかも、予定人数の倍近い大盛況だったんだとか。すごいですね~。
FC琉球の
トルシエ監督からのメッセージも読み上げられました。9月には、本場の
「フレンチ・カンカン」を招待するプランもあるそうですョ。
これまでのワインの記事は
こちら