October 28, 2006

アンサンブル響 2nd Concert 「響」Sound of Strings

カテゴリ:音楽
夕べは、うるま市の『うるま市民芸術劇場響ホール』で、『アンサンブル響(ひびき) 2nd Concert 「響」Sound of Strings』を聴いてきました。指揮は、沖縄県立芸術大学助教授の大勝 秀也さん

実は、先日の『泡盛“楽”』の講義でお世話になった、沖縄大学の奥山先生の娘さんが、ビオラを弾いていたんです。スマイル

以前に行った、『シュガーホール』も素敵なホールでしたが、今回の『響きホール』もとってもいいホールですね。音質を重視した細長い箱形のホールで、波を象ったような壁面の装飾なんかも、とってもおしゃれな感じでした。

指揮の大勝さんが、オペラに造詣が深いからか、ロマンティックなオペラのナンバーの方がウチナンチュのフィーリングに合うのか、『カヴァレリア・ルスティカーナ』の間奏曲や、荒川静香でおなじみの『トゥーランドット』の『誰も寝てはならぬ』などは、いきいきとした表現で、すばらしかったです。それから、モーツァルトのソナタの『トルコ行進曲』を弦楽アンサンブルで弾くと…、といった楽しい企画もありましたよ。スマイル これ、とっても新鮮な響きでした。でも、ちょっと寂しい。そうそう、『ピツィカート・ポルカ』で登場した打楽器の人に、トライアングルとかで参加してもらったらよかったと思いましたョ。モーツァルト自身『後宮からの誘拐』などで、シンバルやトライアングルを入れてるじゃないですか。あんな感じで。スマイル

この日の最後のプログラムは、偶然にも、『シュガーホール』でも聴いたチャイコフスキーの『弦楽セレナード』。第3楽章は、優しい表情で始まっておきながら、途中で奈落の底に落とされるような、壮絶な音楽ですよね。この日の演奏も、ここの部分、入魂の響きが聴けたような気がしました。


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最終更新日  October 31, 2006 12:02:17 AM
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