コンサート
二つのコンサート日程の間違いで、会場の違うチケットを求めてしまいました。しかたがないので、我が家の彼と話し合って、別々のコンサートに行きました。中国の星と言われた、ショパンコンクール優勝から14年4年ぶりに仙台に!繊細さと詩情あふれる「若きピアノ界の皇帝」と言われるほどの素晴らしさでした。曲目は、いつも耳にしている、ベートーベンの「月光」「悲愴」「熱情」ショパンのノクターン第1番、2番でした。あまりの素晴らしさに感動し、涙が止まりませんでした。一方、彼は、我が家の近くのホールで同じ時間で、仙台フィルハーモニーの、チャイコスキー、物語の解説付きで演奏を楽しんで来ました。スポーツ一辺倒の彼も大変満足したようでした。