埼玉 大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

2024/05/09(木)12:00

テキーラ3種 入荷

ドン・フェルナンド アニェホ 正規 38度 750ML 8500円(税込)『ドン・フェルナンド』は、実在する人物の名。農家に産まれながらも大学で科学を専攻し、その知識を活かした技術研究を行いました。蒸留所は、バジェス地方、アマティタン地区の『バランカ・デ・アマティタン』。名称は、”アマティタンの谷底”という意味で、伝統的な製法にこだわっています。アガベの耕作から瓶詰めまで一貫して行っている最も純粋なプレミアムテキーラ。アメリカンオーク樽で14ヶ月熟成し、ドライフルーツのような風味とアーモンドのような口当たり。テキーラ愛好家をはじめ、ブランデーやウイスキー好きにも絶賛の逸品です。(インポーターHPより資料抜粋) テキーラ サウザ ゴールド 40度 750ml 2280円(税込)1873年に創業されたサウザ社で作られているテキーラ。メキシコでも大人気のテキーラです。 ユリア メスカル (正規)40度 750ML 3980円(税込)伝統的な製法で造られるクラフトメスカル職人によってデザインされた美しいボトル風味と芸術の完璧な融合により、新たな世界観を創出しますクリーンで心地よい薫香とフルーティーな味わはカクテルにもおすすめです(インポーターHPより資料抜粋)以下 日本メスカル協会HPより抜粋  メスカルとは、アガベ(リュウゼツラン)を主原料とするメキシコ特産の蒸留酒の総称であった。テキーラもかつては「テキーラ地方のメスカル」であり、メスカルという言葉はアガベ・スピリッツを総称していたが、1994年にCOMERCAMが設立されて原産地呼称の制定がはじまった。現在はCRMが管理するメキシコの原産地呼称として認知されている。テキーラが「アガベ・アスール」というアガベのみから造られるのに対して、メスカルではアガベ・アスールを含め52種類のアガベの使用が認められており、蒸留器の中に果物や肉を入れて造るものも多い。一般的にはアガベをローストして加熱することが多く、スモーキーな風味を持ったものが多い。芋虫(グサーノ)やチリ(唐辛子)などをボトルに加えることもあり、味わいの幅広い展開がある。現在メキシコの10州が産地となっており、州による味わいの違い、アガベの品種による味わいの違いも魅力となっている。 テキーラはリュウゼツランを蒸気で加熱しているのに対して、メスカルは直火で蒸し焼き

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