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ソラログ  …… 空の型録

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2006年07月12日
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 空想 ―― 「空」という文字に「想う」で「空想」。現実からかけ離れていることを想像すること。空言と同じように、「空」の文字には「本当とは違う」という意味があるのでしょうか。
 空を眺めながら空想したり、空想の舞台が空だったりと、空と空想というのは、よく似合うような気がしませんか。雲の彼方には何があるのだろうなどと昔の人は、あれやこれやと空想したことでしょう。でも、毎日のように天気予報で雲の衛星写真を見ている現代人はそんな空想はしませんよね。けれど、よく考えてみてください。あの雲の衛星写真っていうやつ、少しおかしいと思いませんか。だって、昼でも夜でも雲が真っ白なんですよ。夜の雲が写った衛星写真なんて見たことありません。いつも、昼間の雲しか写ってません。あれは、みんな偽物なんじゃないでしょうか。でも、なぜ。実は、雲の上には、何かがあるんです。きっとそうです。一部の国の偉い人とか科学者は、何があるのか知っているのですが、国民にはそれを隠そうとしているのです。みんなに知れ渡ると都合の悪い何かがあるんですよ。一体それは何なのか、そして、なぜ、隠さなければならないのか………たわいもない空想でした。

 今日の写真も、久宝寺緑地で撮ったものです。夕方になると、目障りなものも風景のシルエットに溶け込んでしまって、シンプルな絵ができあがります。





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Last updated  2006年07月13日 08時45分51秒
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