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カテゴリ:家族のお話
皆さまこんにちは(^∇^)
先日もコメントありがとうございます♪ たくさんの励ましや応援、嬉しいです(^∇^) 中には個人的にメールやメッセージを送っていただいてる方もいるのですが、 血圧のため、スマホの使用制限を行っています。 今の時点でお返事ができないことをお許しくださいm(__)m そして、先日ついに予定日まで一週間きりました!! 39週です。 まだ産まれてきません(笑) おかしいなー。 ジュニアのときは早産だったし 子宮の感じからして早いと思うって言われたんだけどな(笑) やっぱり歩けないからですかねー? よく予定日近い人には歩け歩け!って言いますよね? でも妊娠高血圧症候群の私めはウォーキングはだめだと言われました(^_^;) ちょっと下の会計に支払いに行く時でさえ、 車椅子で連れていかれます(笑) この調子じゃ吸引分娩になる気しかしません(^_^;) 今週陣痛が来なかったら、陣痛促進剤を使うそうです☆ 自然にきてほしいのが本音だけど、先生がそうした方がいいというのだから、 それが最良の選択なのでしょうね♪ もう私も早く赤ちゃんに会いたいし、早く帰りたいし(笑) おまかせしようと思います(o^∀^o) さて、入院生活で最も私と付き合いが長かった機械がこれです!! NST(ノン・ストレス・テスト)☆ 一日4回。各40~60分。 お腹に二ヶ所センサーをつけて、赤ちゃんの心拍と子宮の様子を監察します。 妊娠高血圧症候群。 私は血圧が高いだけの感覚でのほほんと過ごしていますが、 実は赤ちゃんにとっては危険を伴う状態でもあります。 この症状にかかると、赤ちゃんにうまいこと血液がいかず、成長を妨げてしまう例がよくあります。 最悪の場合赤ちゃんが弱って亡くなってしまうこともあるのです。 この他、出産前に胎盤が剥がれてしまう子宮内胎盤剥離などの危険もあります。 ですので、まず一つはそのようなリスクをいち早く察知するために行っているそうです。 わかる人が見れば、首にへその緒がまきついてるかもしれない! ということもこの機会で予測できるそうですよ( ; ゜Д゜) すごいですよねー。 もうひとつは、子宮の状態を見て、いち早くお産の兆候をキャッチするために行っています♪ お産の際に陣痛の波をキャッチする機械をつけたことがある人もいると思います。 NSTはあれと同じものです。 お腹の張り具合を見れるんですねー♪ 早めのキャッチで色々投薬とか万一のための手術の準備とかもあるので… そのため私の場合は1日4回です♪ 同じ妊娠高血圧症候群にかかった人でも、お医者さんの考え方によってはこれが2回だったり、3回だったりします(^∇^) ちなみに地域や病院にもよるかもですが… うちの場合、ある程度の回数以上やると保険が適用されません( ̄▽ ̄;)! 高額医療の請求が行われない…限度額適用認定証のシステムと たまたま入っていた医療保険がなければ 家計がえらいことになっていました(゜ロ゜; …本当によかったー☆ これがNSTから出たデータです(^∇^) 一番左が赤ちゃんの心拍の波形。 中央らへんの黒色のマーカーが胎動。 一番右の波形が子宮の状態ですね。 この時は一回張っていますね。(お山の部分) 陣痛はこんなもんじゃない。 もっと張りも強くて規則的です(>_<)! でも全然来ない…(笑) 痛いの嫌いだけど、こんなに痛みを待ちわびるとは… 思いもしなかったのでありましたー(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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