2009/10/29(木)13:43
大つけ麺博@日比谷パティオ
大つけ麺博初日を振り返って‐総括
HPやパンフ等から判断した個人的な(行列の)事前予想では、1番人気をTETSU、六厘舎が凌ぎ合い、次にほん田、なんつときて、続くは七彩、そして桃天花かなって思ってました(残る2店は未訪のため未知数)。
個人的興味を誘ったのが、花の季。
宇都宮のお店で、自家製の麺づくりは小麦栽培から始めるという徹底したこだわりよう。
とっても素敵じゃないですか。
小麦粉はW8という品種だそうで、どんな麺になるのか物凄く気になってました。
その他具材も、地場のものを使ってるそうです。
仕事を終え、会場に直行。
会場入りはPM6:40頃。
屋外スペースにコンテナの臨時店舗が、ズラリ。
初日ということもあるのか、ないのか、
とにかく凄い人だかり。
テレビカメラもあちこちで回ってます。
平日の仕事明け、時間制限もあり効率良く回るにはのんびり並んでもられないと考えてたので、待ちの少ないところを優先的に選ぶことにしてました。
2軒、多くても3軒回れればいいかなと思ってました。
入ったゲートの直近が、未知数のうちの1つ、注目の「花の季」ブース間際でした。
列が少ないので迷わず接続。残り14杯とか店員さん、シャウトしてます。
ほどなく店員さんが「食券をお預かりします」
Oh my 後藤!
食券先に買わなならんやーん。
食券売り場が、コンテナからまた遠い。
8店舗通しのチケット売り場は1箇所のみ。
「おお、ここか」と辿り着き、何人か並んでるようなので「最後尾、どこや?」と辿っていくとグルーっと裏に回る格好で100人位の長蛇の列がここにも!
Oh my 豪州!
並んでる途中に会場アナウンスで「花の季さん、完売です」
マジっすかー。
花の季スタッフさん達、拍手で盛り上がってます。
思ったより列の流れは速く、15分ほどで食券ゲット。
とりあえず、2枚にしときました。
さて、どこから?
コンテナに向かって一番左の、券売機から一番近場がTETSU。
その横が、ほん田。次が、六厘舎。続いて、なんつ。
そこから先はよく見えません。
この時間帯、ほと六の行列が熾烈。50人以上。
意外だったのがT。20人ほどだったので、迷わず接続です。
ロット毎に店員が食券を回収していきます。
味玉トッピングをしてる店が多く、これは店頭キャッシュ払い。
味玉頼んでる人、多かったです。
坂東英二みたいやなー。
全店共通のディスポの器で、つけめんが供されます。
品物を受け取った後で振り返ると、一気にほや六並に列が伸びてました。
思い思いの席に座って、あちこちでズズッ、ズズッと麺をすする音がこだましてます。
つけめん祭りじゃーーー!
向かいに座った若いお兄ちゃんのグループ、大学生かな?
早くから来てたようで、5軒位味比べしたようで評価を語ってました。
この日に限って言えば、Tがダントツだと熱く評論してました。
マジっすか?
最初に食っちゃいましたよ。。。
周りを伺うと麺の量はどの店も150g位かな、少ないです。
これで800円は、はっきり言って高い。
でも本店じゃ食べられないオリジナルメニューだし、何と言っても祭りですから!
イケイケー!
お次はなんつ。
こういうイベントでは、ひときわなんつのユニフォームが光ってます。
白で統一されたユニフォーム、マトイに見せるのは私だけか?
カッコイイぜ、ベイビー。
周囲に気を遣ってか、気合は控え目です。
2食平らげても、まだまだ胃袋は余裕。
でもコンテナへの行列は伸びてく一方。
とりあえず、もう1枚だけ食券を追加。
そうこうしてる間に、七彩も完売。
さて、仕事明けの疲れた体で長蛇に接続する元気はないし、一番列が短いのは…
桃天花でした。それでも、最初見たとき10人位だったのが20人位に増えてます。
これも迷わず接続で、本日〆の3杯目となりました。
桃天花は、コンテナに向かって一番右。
その横が花の季、次が無心か七彩。
全体の構成が、やっと把握できました。
大勝軒(第2陣で参戦)の飯野店長が、花の季のスタッフを労ってました。
こんな光景を見られるのも、こういうイベントならではで良いです。
次は、土曜お昼に来ようかな、と。
夜は画像が悪いですからね。
今日は初日。
特別です。
これから3週間に渡って続く「大つけ麺博」
ワクワクが止まらない。
◆大つけ麺博
東京都千代田区有楽町1-4-1 日比谷パティオ
営業時間 11:00~21:00