アウトドア親爺の徒然日記

4月7日（金）

今日は朝から雨が降っていますが、結構暖かいです。　蒸し暑く感じるぐらい。

この1週間ですっかり気候が変わりましたね。
二十四節季の晴明が過ぎましたから、
暦の上では晩春ですが、やっと春爛漫です。

桜の樹の開花の遅れを心配していましたが、
ここ2～3日の陽気のおかげで、各所で一気に咲きました。

昨日は入園式、入学式のご家庭も多々あったのではないでしょうか。
良かったですね。　おめでとうございます。

一昨日と昨日は、仕事でちょっと外出をしましたが、花々がきれいに咲いていました。
昼休みや移動時間を利用して、写真を少し撮りました。

トップはコブシの樹。　良い枝振りですね。　ちょうど満開です。
江戸通り（水戸街道：国道6号線）です。
日本橋から浅草橋の手前まで、長いコブシの並木になっています。


コブシ並木は珍しいのでは。　日本橋に向かって右側の歩道です。
花のサイズは大き目です。　樹の枝振りは比較的真直ぐ上に向かって伸びています。

左側の歩道にはピンクのコブシもありました。


左側のコブシは小さめの花が密集して咲いています。
枝振りは横に張り出して樹冠を形成する感じです。


近くの公園の桜の樹。　満開を迎えています。


太い幹から直接花が咲いています。 しかも根っこの部分です。




アップしてみました。 花のピンクと幹の濃い目の茶色とのコントラストが鮮やかです。




桃の花も咲いていました。 我が家の桃と色が似てますね。



これは何という種類の花でしょうか。
紫色が印象的です。　朝露に濡れていました。


桜の樹は、花が咲くと自己主張をします。
こちらもこの樹は桜だったんだと気が付きます。


里山の野生の桜は特にそうですね。
この時季、高速道路を走っていると、野生の桜の樹が多いことに気付きます。
しかし、花が散ると途端に他の樹に紛れて分からなくなります。

野生のコブシの木も同様です。





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