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カテゴリ:お天気
10月22日(日) 日記の予定を変更して、台風21号の今後について記しました。 現在、22日の15時頃です。 雨風は断続的に強まったり弱まったりしながら、徐々に激しくなってきています。 気象庁の21日21時の発表では、 台風21号の風速15メートルを超える強風域は更に広がり、 台風中心の西側1100キロ、東側950キロにも及んでいるそうです。 直径は2050キロほどもあり、 これは、北海道から九州まで、日本列島全てがすっぽりと入り込む大きさです。 中心気圧は925hPa。 超強力な勢力に発達しまていました。 一晩経って、本日22日の13時の発表された、23日(月)の朝の予想です。 予報円の中心は、北緯 35度30分(35.5度) 、 東経 139度00分(139.0度) 進行方向と速さは、 北東 55km/h 中心気圧 960hPa 中心付近の最大風速 35m/s で、最大瞬間風速 50m/s 暴風警戒域は、 全域 310km だそうです。 日本列島に上陸し、勢力はかなり落ちますが、それでも並の台風より強そうです。 やはり、特筆すべきはその大きさ トップの画像のように、風速15m以上の範囲が半端なく大きいですね。 台風の雨雲が過ぎ去っても、暫くは強風に注意が必要です もちろん、雨にも厳重な注意が必要ですね。 ここ一週間以上雨降りが続き、地盤が相当弛んでいます。 また、河川の水量も上昇していますので、氾濫にも警戒しなくてはなりません。 気になる進路ですが、 北緯 35度30分(35.5度) 、 東経 139度00分(139.0度) は、 神奈川県と山梨県の県境付近、丹沢山脈の西の外れ辺りです。 移動のスピードは時速50kmですから、 かなりの速さで通り過ぎますが、台風の後ろ側の暴風域が気になりますね。 「地球探検の旅」という website の力をお借りして、 関東地方での大体の進路予想を地図に表わしてみました。 午前中には、 福島県から太平洋に抜けそうですが、通勤時間帯は大荒れの天候になりそうです。 予想進路の中心にあたる埼玉県、茨城県、栃木県を始め、関東全域で十分な注意が必要です 電車等の運行中止、遅延が心配されますが、影響が何時まで残りますか。 今後の動向に目が離せません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.26 19:08:17
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