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テーマ:野鳥好きっ♪(15702)
カテゴリ:道具
12月6日(水) 今日も好天が続くようです。 朝5時過ぎには、満月から1日たったお月様が、西の空で煌々と輝いておりました。 気温はかなり下がっています。 車のボディが凍りつき白く光っていました。 今シーズン2度目です。 今日の日記は、RX10M4の三日目と四日目の写真から抜粋しました。 11月25日と11月26日です。 トツプの写真は、川に立った杭に留まるカワウです。 ISO値は400、シャッタースピードは1/4000。 F値は4.0。 600mmの焦点距離です。 下の写真はカワラヒワ。 脚の爪まで暈けずにはっきりと写りました。 ISO値は100、シャッタースピードは1/400。 F値は4.0。 600mmの焦点距離です。 ラッコになったキンクロハジロ。 羽毛が弾いた水玉まで写っています。 ISO値は640、シャッタースピードは1/1000。 F値は4.0。 409mmの焦点距離です。 この辺りで、ISO値が動きシャッタースピードが連動してしまうことが分かってきました。 この写真でも、もっと低いISO値で、遅いシャッタースピードで撮れたはずです。 ユリカモメの乱舞。 ISO値は800、シャッタースピードは1/1250。 F値は4.0。 238mmの焦点距離です。 ISO値を固定し始めました。 水の色がきれいな青。 光と影のバランスがきれいです。 朝日を浴びている雰囲気が出ていると思います。 アオサギの着陸寸前シーン。 ISO値は600、シャッタースピードは1/6400。 F値は4.0。 600mmの焦点距離です。 頑張れコブハクチョウ。 ISO値は400、シャッタースピードは1/6400。 F値は4.0。 149mmの焦点距離です。 2羽のコブハクチョウが跳ね上げる水飛沫までしっかりと写っています。 泰然自若(たいぜんじじゃく)のノスリ。 ISO値は800、シャッタースピードは1/6000。 F値は4.0。 600mmの焦点距離です。 光が十分にあり、ノスリの動きもゆったり。 最高の撮影条件です。 目一杯の望遠ですが、細部までとてもしっかりと分離されています。 足元の碍子の文字まで読めますね。 本土寺の紅葉。 ISO値は500、シャッタースピードは1/800。 F値は4.0。 591mmの焦点距離です。 赤、黄、黒のコントラストが良い感じで出ました。 肉眼で見た実物より、らしく写っています。 同じく本土寺の紅葉。 このような写真では、ファイルサイズが大きくなり編集に苦労します。 ISO値は500、シャッタースピードは1/250。 F値は4.0。 470mmの焦点距離です。 DSC-RX10M4で撮った写真は如何ですか。 もちろん、プロ用の機材のようにはいきませんが、 手持ちでランガンといった使い方には、もってこいのカメラかも。 これ撮りたいと思った時に、かなりの広範囲に対応できる優れもののギアだと思います。 「新しいカメラで撮ってみた」シリーズはこれで終了。 かなり扱いに慣れてきました。 これからどのような被写体と出会えるか、楽しみです。 ところで、印西市立本埜第二小学校のホームページによりますと、 12月4日の朝には、「白鳥の郷」のハクチョウたちは、128羽に増えているそうです。 いよいよ賑やかになってきましたね。 明日の日記から秩父夜祭のお話になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.07 05:22:01
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