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カテゴリ:旅行
12月13日(水) 今週は本当に寒いですね。 今日はやや睡眠不足ですが、風邪気味でもあります。 腰も張っていて体調不良です。 今日の日記のお題は、冬の花火。 秩父夜祭のもう一つの名物は花火です。 さすがに夜祭というだけありますね。 3日の大祭の夜は、日本芸術花火大会が並行して行われます。 冬の花火と曳山祭が同時に見られる、全国でも珍しいお祭りなのです。 しかし人混みも凄いとの評判。 狭い秩父市街地に約30万人ほどの人が集まるとの話です。 ということで、 初日2日の19時からの花火を見学しました。 確かに2日は人は少ない。 といいましても新宿の地下街並の混雑です。 で、肝心の花火はといいますと、それがねぇ、大祭の本番花火の練習か という悪口が聞こえてくるほど退屈。 いや、花火自体はそこそこきれいなのですが、なにせ間が空きすぎなのですよ。 忘れた頃にやってくるみたいな感じです。 特に最初の頃は単発が幾つかで次まで10分とか。 それでも、親爺にとっては花火撮影の練習ですからこれで十分です。 この日は三脚を忘れずに持参しましたよ。 そしてカメラは新調したDSC-RX10M4。 どのような写真になるか楽しみです。 ISO値は320、焦点距離は100mm前後、F値は16、シャッタースピードは4秒。 これで通してみました。 暗くて途中での設定変更は不可能です。 ISO値はもっと下げても良いかもしれませんね。 F値とSSとの兼ね合いですが・・・。 ノイズはほぼありません。 とてもクリアです。 レリーズは使っていません。 DSC-RX10M4用はまだ入手していないのです。 三脚の威力は凄いですね。 重いだけのことはあります。 まぁ、当たり前のことですが・・・。 花火のほうも段々と調子が出てきました。 ただ、花火の炸裂する高度が一定ではありません。 街の灯を避けるため、 焦点距離を短くすることができませんでしたので、画像枠に納めるのに苦労しました。 赤・緑・青の競演。 シャッタースピードをもう少し遅くしても良さそうですね。 次回は、露光時間を長めにしてみましょう。 シンプルな花火が続きますが、このような花火も良い感じです。 最後の方は金色の花火が続きました。 来年の花火大会が早くも楽しみです。 鬼は笑っていますけど・・・。 花火終了後、この日のお宿、「山あいの宿 やしき 」さんに向かいました。 秩父市内では良い宿が探せず、お隣の小鹿野町まで行きます。 お宿には、これからそちらに向かいますと電話を入れて、午後8時過ぎに出発です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.13 19:01:27
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