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アウトドア親爺の徒然日記

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2018.01.17
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カテゴリ:旅行



1月17日(水)

今日は朝から曇り空。 午後からは雨が降るようです。
関東地方は空気が乾燥していましたので、程良いお湿りになるでしょう。


今日の日記は、少し日にちが遡り1月6日の最後のお話です。
お墓参りを済ませ、寒川神社に参詣、
そして藤沢の「そば酒房 陽ざ志」さんで美味しいお蕎麦とお酒をいただいた後、
江の島にお散歩に出かけました。 その江の島のことです。

藤沢の小田急デパート2階にある、江ノ電藤沢駅から出発。
お酒をいただきましたので、車は駐車場で休憩です。

時刻は午後2時少し前。 ホームはけっこう空いていました。





藤沢から江の島に向かうには、
江ノ電より小田急の方が良いことを、後程気が付きました。





江ノ電の電光表示もお正月バージョンです。





江ノ島駅を降りると人の波。
人混みは嫌いですから、脇道に逸れて境川に沿いの道を行きます。





ウミネコの水浴び。 この子は我が家の近所にはいませんね。
バシャバシャと気持ち良さそうです。





オオバンもいましたよ。 何でここにという感じ。
1月10日の「オオバンとバン」の日記で、
カラーリングの話を書きましたが、それは誤解のようですな。

この子の脚も同じところが黄色。
オオバンの脚は黄緑色から褐色。 一部黄色が残っていたようです。

見えない所でちょっとお洒落をしています。





今回は歩かずに、省エネで江の島に上陸します。
それは、渡し船「弁天丸」です。  片道料金\400也。

なかなかお値打ちです。  楽して行ける上に、海上をミニクルージングが楽しめます。
一石二鳥、一挙両得。 奥様もいそいそと乗船します。





江の島につながる江の島大橋。  意外と長いですな。
歩いていますと気が付きませんが・・・。





こちらは江の島側。





切り立った崖が多い事が良く分かります。





藤沢市を遠望します。
マンションが建ち並んでいますね。

「弁天丸」の船着き場も見えています。
リゾート気分が増しますね。





江の島から富士山がきれいに見えました。
空気が澄んでいる、冬ならではの眺めですよ。

海上にひょっこりと突き出ているのは、茅ヶ崎の烏帽子岩。
磯釣りの名所です。





磯場を散策しますが、
いくらも経たないうちに、お日様がかなり傾いてきました。

冬は日の入りの時刻が早くて、損をした気分になってしまいます。

この感覚、子供の時分と変わらない。
お日様が時計でしたからね。  真夏は更に三時間近く遊んでいられました。





ここでもウミネコさんが登場。
ポーズを決めてくれます。  右足に注目。





階段を登り、江島神社の奥津宮にお詣りいます。





帰り道は西の崖沿いの車道を行きました。
人通りが少なくて、歩きやすいですよ。

更に、夕陽に照らされた富士山が良く見える、絶好の view spot(変な英語です) 。
穴場中の穴場。 

夏場は、日没の位置がもっと富士山に近寄ります。





日の入り直前のお日様です。
一日お世話になりました。  感謝、感謝。





すっかり酔いも醒め、小田急で藤沢駅に戻ります。

小田急だと料金は160円でした。
確か江ノ電は220円です。  藤沢駅との移動なら小田急の方がお得です。

電車は空いていますし・・・。
鎌倉と行き来するなら、絶対江ノ電。 フリー切符が断然お得ですね。






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Last updated  2018.01.18 06:03:26
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