1338691 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

アウトドア親爺の徒然日記

アウトドア親爺の徒然日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Free Space







Profile

まるのんちゃん777

まるのんちゃん777

Calendar

Archives

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Recent Posts

2018.03.02
XML
カテゴリ:野鳥


3月2日(金)

立春からほぼ一月が経ちました。 暖かい朝を迎えています。
外気温は6.5℃。 三寒四温のリズムが出てきたように感じます。


仕事の関係で伊豆高原まで行ってきました。
宿泊した翌日の朝、お散歩を兼ねて写真を撮ってきました。

まだ、陽が上りきらない朝の6時過ぎ。 早起きのメジロたちが河津桜のお花に来ていました。

薄明りの中、動きの速いメジロたちを写すのはたいへんです。
トップの写真は、黒潰れの中でアイリングの白さだけが目立ってしまいました。





突然、ハイタカと思われる鳥が、目の前の樹に飛んで来ました。
後ろにくっ付いてきたカラスと比べますと、かなり小さく見えます。

ひょっとすると、これはツツドリかとも思いましたが、お顔が立派なタカでした。
大きさや雰囲気からハイタカで間違いないでしょう。





これはラッキー、と思いましたが、枝被りと光量不足できれいには撮れませんでした。





ヤマガラも飛んで来ます。
忙しなく直ぐに飛んで行ってしまいました。





またもや、河津桜にメジロ。 辺りは先程より明るさが増してきました。








メジロの黄緑色と桜のピンク色はとてもお似合いです。





ヒヨドリも朝陽を浴びて、元気よく囀っていました。





お口の中が丸見えです。





お宿を出て駅まで歩きます。
イカルがいました。 たった一匹の単独行動です。

シメと同様、とても立派なくちばしです。
お顔にくちばしが付いているのではなく、くちばしにお顔が付いている感じですね。





イカルは日本にいるアトリ科の鳥では最大です。
ヒヨドリかと思い写真を撮りましたらイカルでした。

奈良の斑鳩の地名の由来となった鳥ですね。
既に日本書紀に登場しているように、日本では古来より親しまれてきました。





駅の近くの電線には、ヒガラ?が留まっていました。

シジュウガラに似ていますが、ネクタイはしていません。
涎掛けのような模様です。

しかし良く観ますと、何だか模様の入り方が変です。 眼の周りの白と黒が逆のようです。
ヒガラはヤマガラと同様に、黒いヘルメットを被っているようなお顔です。
くちばしも細長く伸びています。 これはヒガラではありませんね。





どうやらセグロセキレイの見間違いです。
セグロセキレイを下から見上げるのは初めてなもんで。

遠くから見ると大きさも良く分からないものです。

桜のお花に集まった、メジロの姿がとても印象的な伊豆高原でした。







にほんブログ村テーマ アウトドアなんでもOKへ
アウトドアなんでもOK
にほんブログ村テーマ なんでもアウトドアトラックバック!へ
なんでもアウトドアトラックバック!
にほんブログ村テーマ アウトドア・薪ストーブ・キャンプ・釣りへ
アウトドア・薪ストーブ・キャンプ・釣り






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.03.03 04:43:05
[野鳥] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.