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昨日のヘコみまくって心のままに綴った自己暗示をわざわざ読んで、しかも応援の言葉下さった方々、ホントに心からありがとうございました(^◇^)ノ ☆感謝☆
お陰さまで今日の面接は手応えはまぁまぁありました。ですのでこの詳しい話は明日に譲るとして。 今日は、就職ってなんだろうってハナシ。 さっきね、友達から電話が来た。 『仕事やめる』って。正確にはまだ「辞めたい」段階だったけど。 彼は、学生時代就職活動は、内定貰ったからもういいや。というかんじ。 個人相手の営業。 彼はかーなーり!人見知りする性格で、最初そんな職種でやっていけるのかな?なんて心配してましたが。見事的中というかんぢ。4月の時点から『3年で辞める』なんて言ってたけど、この梅雨空とストレスによって体調不良らしくその時期が大幅に早まった模様。 でもね、これは最近の学生たちの就職活動の傾向として言われることでもあるけど、どうして就職活動のときに自分のその仕事への適正とか、その仕事に対する理解とか、自分がその仕事をする姿を想像したりしないんだろう? 『転職するなら若いうちのほうがいい』と彼は言った。 それは正論だと思う。でもね、たとえば数ヶ月の違いで何が変わるのかな? 私は今現在、職務経験が無いけど、転職市場で就職活動してます。そこに身を置いて色々勉強になったよ。 転職の面接の際に、一番ウエートが置かれるのはやっぱり<どうして前職を辞めたのか>これに対して前向きに答えることができるか?ということがその就活の際のポイントだと思うのね。 ただただその職が嫌で辞めた、だから次・・・これはバイトならいいだろうけど、正社員として雇用する際には通用しない。だって社員に対して企業はその手取りの3倍とも言われるコストを掛けて雇っていうわけなんだから、時間給のみのコストですむバイトなんかと一緒だったら困るよ。 もし次にこんな職業に就きたいっていう思いが強ければ、今しなくてはならない仕事をこなしながらも努力すると思うのね。それは資格取得だったり、人脈作りだったり、次の転職先の下調べだったり、資金作りだったり。それは人によって様々なんだろうけど、今いる場所から抜け出したいという思いが強ければある程度はできると思うのね。まぁ仕事に忙殺されすぎてるって場合はまた別だけど。 だから、今の職場で何か掴んでから次へ進まないと、今そこで働く意味が無い。厳しいけど今すぐってのは逃げ以外の何物でもないと思う。 まずはできる範囲で何かアクションを起こすべき! ということで、彼には明日仕事を休んだついでにハローワークに行って、やりたい職業はどれくらいの募集があって、どんな人材を求めていて、今の自分にはそれに対して何が足りないかをリサーチしてくるように勧めてみました。 あとは6ヶ月働けば雇用保険が出るんじゃないの?ということを調べるように、と。そんなのはあまり大切じゃないとか言ってたけど、社会的には結構大事かもしれないよ~。 せめて少しは前向きになって欲しい。 ほんとうにココロもボロボロになるとそんな余裕もなくなるんだけどさ。 彼に幸あれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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