2008/03/02(日)17:55
彼との関係 その1
先日『お互いの考えを遠慮なく伝えられる』ということをチラッと書いたのですが、
その辺を少し掘り下げて書いてみようかなと思います♪
・・・とは言っても、あくまでも私の考え方なので『そういう考えもあるのねぇ』くらいで読んで下さい☆
長くなりそうなので、何回かに分けて書くことになると思います。
よければお付き合い下さい
まず大前提として、私は・・・
*自分の考えを否定されるのがもの凄くこわい
*自分の考えを伝えて、呆れられる(軽蔑される)のではという不安がいつもある
*相手がどう感じるかということばかりを考えてしまう(自分の気持ちは後回し)
こういう人間です。
こんな人間が今では相方くんの前(限定)では包み隠さず本音で話す。
もちろん、そうなったのは最近のこと。
それまでは・・・
『イヤなことがあっても言わない。』
『怒っていても言わない』
『やりたいことがあっても言わない』
『絶対』ではないですが、ほぼこんな感じでした。
いつも相方くんに『思ってることがあるなら言って!』と言われていました
当たり前のことですが、『黙る』とか『言わない』ってはっきり言って相手からすれば
謎だらけ状態なんですよね。
怒っているのか、疲れているのか、何を思っているのかさっぱりわからない。
それでは二人の関係が前に進むことはないです。
悪くすれば後ろに進みます
二人の関係を深いものにしたいのであれば、二人の気持ちを共有すること。
どちらか一方ではダメなんです。
昨年夏に相方くんの所に滞在した時、二人で約束したことがあります。
『怒っているなら”怒ってない”と言わないこと』
→私は怒っていても『怒ってない』と言う癖(?)があるので、それを直す為
『すぐに話せないなら”今話せないから、あとで話す”と言うこと』
→怒っている時や考えがまとまらない時に話しても、絶対ちゃんとした話し合いはできないので、
頭を整理する時間を得る為
それから、私も相方くんも怒ると話したくなくなって『黙る』という悪い性分なので、それを直す為
要するに、『腹割って話そうぜ!』って約束です
そんな約束をしても、すぐに性格改善されるはずもなく
この7ヶ月、本当に色々考えました。
今回は表面的な流れを書いた感じです。
次回は、もう少し『私が考えたこと』を書きたいと思います