☆国際結婚奮闘記☆

2008/03/02(日)17:55

彼との関係 その1

恋愛(57)

先日『お互いの考えを遠慮なく伝えられる』ということをチラッと書いたのですが、 その辺を少し掘り下げて書いてみようかなと思います♪ ・・・とは言っても、あくまでも私の考え方なので『そういう考えもあるのねぇ』くらいで読んで下さい☆ 長くなりそうなので、何回かに分けて書くことになると思います。 よければお付き合い下さい まず大前提として、私は・・・ *自分の考えを否定されるのがもの凄くこわい *自分の考えを伝えて、呆れられる(軽蔑される)のではという不安がいつもある *相手がどう感じるかということばかりを考えてしまう(自分の気持ちは後回し) こういう人間です。 こんな人間が今では相方くんの前(限定)では包み隠さず本音で話す。 もちろん、そうなったのは最近のこと。 それまでは・・・ 『イヤなことがあっても言わない。』 『怒っていても言わない』 『やりたいことがあっても言わない』 『絶対』ではないですが、ほぼこんな感じでした。 いつも相方くんに『思ってることがあるなら言って!』と言われていました 当たり前のことですが、『黙る』とか『言わない』ってはっきり言って相手からすれば 謎だらけ状態なんですよね。 怒っているのか、疲れているのか、何を思っているのかさっぱりわからない。 それでは二人の関係が前に進むことはないです。 悪くすれば後ろに進みます 二人の関係を深いものにしたいのであれば、二人の気持ちを共有すること。 どちらか一方ではダメなんです。 昨年夏に相方くんの所に滞在した時、二人で約束したことがあります。 『怒っているなら”怒ってない”と言わないこと』 →私は怒っていても『怒ってない』と言う癖(?)があるので、それを直す為 『すぐに話せないなら”今話せないから、あとで話す”と言うこと』 →怒っている時や考えがまとまらない時に話しても、絶対ちゃんとした話し合いはできないので、 頭を整理する時間を得る為 それから、私も相方くんも怒ると話したくなくなって『黙る』という悪い性分なので、それを直す為 要するに、『腹割って話そうぜ!』って約束です そんな約束をしても、すぐに性格改善されるはずもなく この7ヶ月、本当に色々考えました。 今回は表面的な流れを書いた感じです。 次回は、もう少し『私が考えたこと』を書きたいと思います

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