テーマ:暮らしを楽しむ(383421)
カテゴリ:チョコット真面目な話
『アホ日記を読む前の~ランキング確認ボタン~さて何位?』 ちっす(-_-) 最近・・・本当に不定期でなんだかスイマセン。 そして謝った次いでに 今回は更新のみの可能性が高いです。 (多分ね) さてさて。 前回の日記である 『彼氏のパチスロ体験記その1』 の続きです。 前回の日記を読めば分かりますが・・・。 普通のパチスロ日記ではありませんから。 (気をつけてね。) では(-_-) 【彼氏のパチスロ体験記その2】 とある日のスロットにて・・・。 彼氏は粘ってスロットしてました。 恐らく、 調子が良くて、勝っていたのだと思われます。 その時。 隣りでスロットをやっている 女性に話しかけられました。 あ。(-_-)ちなみに。 この女性は人間です。 ええ・・・・。 思わず。 逆ナンかよ?オイ? とツッコミを入れたくなりますが・・・。 ツッコミを入れたいところを我慢して。 この『隣りのスロット台に座っていた女性』(人間)に あだ名をつけたいと思います。 ・・・。ウン。 あだ名はみゆきさん。 (このブログは展開に無理がありますが いつものことですよ。) そのみゆきさんに 「突然すいません!!『7』をそろえてもらえませんか?」 と彼氏は話しかけられたそうです。 良くオイラにも分からないのですが・・・(-_-) 隣りに座っていた、 みゆきさんはスロットで 「7が揃わなくて、困っていた。」らしいです。 彼女である私からすると・・・。 演技だろ?このメス豚がぁぁぁぁーっ!! と・・・ お会いしたことないのに、 罵りたい衝動にかられますが、 話しを戻します。 そんな隣りの席に座ってた女性からのイキナリの要求に 世界中の誰よりも優しい彼氏は・・ 「いいですよー。」と返答して・・。 隣りの席のスロットのボタンを押して、 7をそろえてあげました。 (チッ。騙されやがって。) さらに その時みゆきさんに 「変な女の人がずっと~私のこと見てるんです・・」 と言われたそうです。 みゆきさんが 「あっちの方ですよ。」 とコッソリと指で指し示した方向に 女の人が立っていて、 じっ~~と見つめてました。 彼氏とみゆきさんのスロットの席からは・・ 結構、遠かったらしく。 彼氏はこの時。 その女性が 幽霊 であることに気づきませんでした。 もしかしたら・・・。 この時が悲劇の始まりだったのかもしれません。 (意味深) みゆきさん:「私がスロットしてる時からずっと見てるんです。どうしよう・・・」 彼氏:「そうなんですか?知り合いの方なのでは?」 みゆきさん:「違いますよー。あんな女の人知りませんよ。」 彼氏:「じゃ~。向こうの女性が知り合いだと勘違いしてるのかもしれませんね。」 みたいな会話をして・・・。 しばらく二人は スロットに夢中になってました。 そして。 スロットのお店が閉店、少し前のこと。 店内にはお客さんはいなく・・ お店の店員さんと彼氏とみゆきさんしか残ってませんでした。 みゆきさん:「もう。そろそろ。閉店ですね~。」 彼氏:「そうですね。」 みゆきさん:「あの女の人も帰りましたね。よかった~」 と、みゆきさんに話しかけられて・・・ 彼氏は心の中で まだいるよ? こっち見てるよ? っと思いました。 その時、やっと、こっちを見ている女性が 幽霊であると気づきました。 でも不思議なことに みゆきさんには見えてないようでした。 さっきは見えていたのに。 どうして、見えなくなったのかは分からないのですが、 この時、みゆきさんには凝視してる女性を見ることは出来なくなってました。 店内で一人・・・。 あの女性が幽霊であると気づいてしまった、彼氏。 でも、みゆきさんに 「アレ・・・幽霊だよ。」と言うこともできず、 (初対面の人だし 驚かしちゃうし 変態だと思われかねないし ) 彼氏:「いなくなりましたね~」 と、みゆきさんに会話を合わせました。 そしてスロット閉店の直前・・・。 みゆきさん:「じゃ~。そろそろ、私は帰りますね~。」 彼氏:「はい。さようなら。俺はもう少しだけ、やっていきますよ」 みたいな会話をしており。 みゆきさんは (彼氏に7をそろえてもらったせいなのか) 大勝ちをした様子で ウキウキ気分で帰ろうと 大量のコインを抱えて・・・ 席を立った瞬間。 彼氏とみゆきさんの背後に・・・・。 すぅ~~~ っと、音を微塵にも出さず、 まるで宙に浮いてるかのごとく。 先ほどまで、遠くにいた女の霊が 近づいてきました。 立ち位置的には。 彼氏・幽霊・みゆきさん。という感じで、 ちょうど、二人の真ん中に入ってくる感じになったそうです。 しかも。 一瞬の出来事だったらしく。 彼氏は呆然としました。 (つーか。ビビてったはず) 彼氏には幽霊が見えてましたが みゆきさんに幽霊は、見えてませんでした。 そして・・・。 べっとり っと 女の幽霊は、 みゆきさんの背後につき そのまま、一緒に帰ってゆきました。 初めから、みきゆさん狙いだったのかは定かではありませんが・・ みゆきさんは背中に 女の幽霊を貼り付けたまま スロットのお店を出てゆきました。 (めでたし。めでたし。) 【完】 (-_-)ハイ。 今回は長編になってしまいましたね~。 説明が難しくて、文章が下手でスイマセン。。。 後日談として・・・。 彼氏:「俺じゃなくて、よかったよ。」 と言ってました。 彼女以外の女には 世界中の誰よりも残酷な男です。 また。 「その後、みきゆさんには会ってないし。どうなったのかは分からない。」 と言ってました。 (『みきゆさんは帰り道、何かしら幽霊にされたであろう』と彼氏は考えてます。) 『ランキングボタンです♪♪』 ↑↑↑ ランキングボタンです♪ クリックお願い致します♪♪ 現在1位:いつも感謝です。ありがとうございます。 そしていつも、幽霊の話を書いていると オイラ、具合が悪くなります。 (肩と頭が思いのはなぜだろう? アハハ~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.09 18:23:06
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