カテゴリ:株式投資
厳しい相場の中、武田薬品が年初来高値を更新した。
売り上げの7割が海外でのものだと言うことだ。 人口が減っていく日本では、儲けが取れないと早くから気づいておられたのだろう。 金利が上がると債券単価が下がる、たくさん債券を持っている銀行生保はどきどきだろうと思う。 バブルつぶしのために、異常な高金利、それからは、ずーーっと金利は下がっていったのに、株価は上がらなかった。 しかし、金利が上がりだしてから、株価も上がり始めた。 債券から、お金が回ってきたのだろうと思う。 最新の四季報によると、日本生命が筆頭株主に代わっている。 相場はかなり厳しい・・・・ 特に新興市場はどこまで下がるの・・・・と言う感じだ。 アメリカが高かったのに、日本は安かった。 外人は債券から株式へ資金が流れるのではないかと考えいままで株式を買ってきたが、もうそろそろ引き上げたいのかな・・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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