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2018/07/28(土)21:12

今年のピアノ発表会🎹

日々のこと(239)

我が家の弟くんの今年のピアノ発表会は、なんと夏休み最後の日(笑) 例年は7月に行われていたようで、我が家は今のピアノ教室の発表会は昨年7月が初参加。 前の教室も7月に行われていたので、ちょっとゆっくりだなぁ…と思っていました。 …が。 日数に余裕あるからか、私が思うに選曲もちょっと難しい感じで、しかも昨年同様の2曲。 昨年はギロックの「ワルツエチュード」と湯山昭の「鬼あられ」を弾きましたが、今年はドビュッシーの「アラベスク1番」とブルグミュラーの「空気の精」を弾きます。 私がピアノを弾けないため、選曲はYouTubeで聴いていいな、と思うものや、弾いてきた曲の難易度から判断… どちらも候補として挙げた曲の中から選ばれましたが、後から調べたりしてみて「あれ?もしかして難しかったかも…よくOKでたなぁ…」と…。 アラベスク1番は「右のメロディーが3連符で、 左は普通の8分音符」、左右で違うらしく、最初手こずっていました。 慣れの問題なのか、無事弾けるようになりましたが、実はちょっと心配していました…。 慣れない人はなかなかできない、とネットに散見したので… でも、これが弾けたら、私が弾いてほしい「幻想即興曲」もグッと近くなるかな?…なんて、ピアノ弾けない私は安易に考えて喜んでいます(笑) 「空気の精」は、私が好きな「物語を感じる曲」で、聴くたびに好きさが増していました。 調べてみたら、人魚姫の物語のようで、改めて人魚姫のあらすじをいくつか読んでみて、ますます好きな1曲になっています。 人魚姫のお話自体は、悲しい愛の物語なので、人魚姫の気持ちを思うと切なくて苦しいのですが…。 この曲は表現するのが得意な人にはもってこいな曲だと思います。 弟くんの表現の勉強にもなるかなぁ…と期待しています^^ 秋の学校行事のこともあり、久しぶりにお姉ちゃんもピアノの練習をするので、夏休みは2人のピアノが聴けてうれしいです^^

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