2012/03/17(土)14:19
小学3年生の終業式
昨日は終業式だった。
今年度で一番成績が良かった通知表を、笑顔で見せてくれたあやか姫。明日から春休みに突入だ。
3年生でクラス替えがあり担任の先生も変わったのだが、これまた良い先生であり4年生も受け持ってくれそうだから、何の心配もなく安心して新年度をむかえることができそうだ。
先生に恵まれることは、とても大きいと私は思う。
何たって家族よりも一緒にいる時間が長いわけだし、優等生でいたいあやかにとって先生の言うことは絶対的なのだ。
1・2年の担任もそうだったが、今の先生も先取り学習に対しては賛成型である。
公文を否定することもしないし、漢検や英検で受かると、一緒に喜んで手放しに褒めてくれる。
先生に褒めてもらえることは、あやかにとって更なる原動力になっているのだ。
だから得意な分野はもちろんのこと、苦手なことも一生懸命に取り組む。不器用でもその姿勢を評価してもらえるから、よりいっそう頑張る。
子どもにとって、これほど良い環境があるだろうかと常々思う。(^^)
今年「10歳の壁」という重要な時期がくるけれど、さほど大きな心配はなさそうかな…とも思っている。