2012/04/19(木)08:19
進研ゼミ小学講座チャレンジ4年生
始め出してから、約1か月が過ぎようとしている。
春休み明けには早速友達に始めたことを報告して、チャレンジの話題でも盛り上がったようだ。
やっている子って割と多いんだよね~。
ポケットチャレンジには「チャレンジタイム」が設定できて、その時間になるとお知らせしてくれる機能がついている。
届いた日から頑張ってこなしてるけど、なかなかチャレンジタイムが一定しない。
学校の宿題>公文の宿題>チャレンジ…の順に終わらせる予定だし、放課後に遊びの約束を入れると、その日その日で時間帯はマチマチになる。
一日1チャレで4頁ずつだから、取り掛かれば15分もかからず終わるのだけどね。
さて、内容の感想だけど、教科書準拠だが少しだけ学校より先取りって感じ。
イラスト満載で説明は親切だが、問題量は少ないなー。
公文と比べるから余計そう思ってしまうのかも。(汗)
挑戦コースの「実力アップ」問題集も、なかなか面白い問題があるけど、4か月分にしては少ない感じを受ける。
まあ公文ではガンガン反復計算やってるから、楽しみや気分転換程度でやるには良いのかな~とも思うし学校の予習にはなるかな。
今回チャレンジの問題で良かったのは、分度器を使った角の計り方。
コンパスもそうだったが、こういうところ不器用なのです、恐ろしく…(苦笑)
角度の計算は問題ないけれど、作図となると四苦八苦。
良い予習となって学校でも苦戦はしたが、何とか理解できたようだ。
それから社会では消防士さんの勉強でその役目が問題として出され、しっかり答えることができて良かったと喜んでいた。
そういえば、イトコの子が中学生の時に進研ゼミをやっていたら、中間テストで同じような問題が何個も出たって言ってたのを思い出した。
うーん、そう考えると侮れないかもね、チャレンジ。
5月号も届いたことだし、まあ頑張って続けてもらいたいな。