2013/01/28(月)16:27
2元連立方程式
あやかが今、公文でやっている数学の問題がコレ。
5x+2y=11…(1)
x+2y=5……(2)
[解]
(1)-(2)
2x=6
x=3
x=3を(1)に代入して
15+2y=11
2y=-4
y=-2
答 x=3
y=-2
というような内容なんだが、私自身、何となーく覚えているような…。
一次方程式もそうだったけれど、公文の教材ってホント分かりやすくできてる。
数学大っ嫌いだった私が理解できるくらいだから。(笑)
残念ながら私の時代にはなかったのだが(あったとしても入れてもらえなかっただろうけど)子どもの頃にやっていたら、少しは違っていたかもしれないなと思う。
で、昨日のことだが、学校の宿題であやかが分からないと言い出した。
それが下記の問題
『ある数に48をかけて19をたすと、1699になります。ある数は、いくつでしょうか。』
ノートを見ると、式はすでに自分で書いてある。
□×48+19=1699
「□をxとして考えれば、すぐに解けるじゃん」と言う私に「なんだ!そうか」と拍子抜けしたような顔で、解き始めた。
どこが分からなかったんだ???
で、「ああ私、公文で方程式習っといて良かった~」などど言っている。
これって良いのか?悪いのか?