LA Life: Love, Relationships, Career, Christianity

2006/08/17(木)08:57

そんな不自由なら

Relationships, Marriage(2)

Relationshipが存在する時、生活リズム、Routineが変わるのは多少仕方のないことである。 例えば、仕事帰りにジムで汗を流してスパに行く代わりに直接家に帰って料理をするアフター6とか、昼間で寝てひたすら平日に溜めに溜めた洗濯と掃除をしてお気に入りのカフェでゆっくりする代わりに、早起きしてお弁当を詰める土曜日とか。どっちも充実してはいるけれど、往々にしてこういった生活の変化を受け入れるのは私たち女性な気がする。 それを否定も肯定もしないしもちろん相手のために色々とADJUSTする男性だっているだろう。でもどうしても、女性が男性に合わせるカップルの方が圧倒的に多いし、なぜか自然であるような気がする。聖書によれば女性は男性のHELPERだから。でも同時に、神様の元で男女は同じ価値があり男性は女性を敬い愛し女性は男性を尊敬し仕えるという相互関係も教えられているからそれは忘れずに。 私には幸いかけがえの無い女友達が何人かいて、彼女たちとの時間はなにものにも代えられない。くだらないことからシリアスなことまで、なんでも話して、お互いをLIFT UP する場、時間。男性には理解しがたいだろう女性同士の繋がり、正直さ。でも“私たち親友だよね♪”といって四六時中手を繋いで一緒にいるわけではないから、significant otherの存在はあまりここには影響が無い。 やはり変わるのは私の“お一人時間”な気がする。 そういえばこの夏まだBarns&Nobleでぐだぐだと本を積み上げて、隣接しているスターバックスでまったりする、という私の唯一の趣味を実行していない。遠距離の彼が大学に戻る9月末頃からはそんなことをする時間も増えるだろうと思う。そう、読書はかなり隅に追いやられている夏である。 自分の時間があるのもよし、あまり無いのもまたそれで心地いい。 自分のためだけに時間を使う自由が手元にあるのは独身の特権である。でもその特権も私はRIGHT GUYと自分の子供のためなら手放すのもあまり惜しくは無い。 そんな不自由の中に歓び:JOYはあったりするのかもしれないから。

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