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こざるの宝箱　徒然日記

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あや、インフルエンザで１週間休む

１週間前の月曜日、旅行先の鬼怒川で熱を出した”あや”、すぐに家に戻り、かかりつけの病院で見ていただくと、新型インフルエンザＡ型と診断された先生のお話だと、先週1週間で80人以上のインフルエンザ患者が出たそうだこの地域では、今がピーク？インフルエンザの薬と言えば、副作用が強いという印象のタミフルが思い浮かぶが，「第一三共」が昨年発売した新薬、吸入型の「イナビル吸入粉」という薬が処方された1回、口から吸入するだけで、タミフルを5日間投与するのと同等の効果が得られると言うこれだったら、子供に飲ませ忘れもないし、何よりも１回ですむわけだから楽でいい！処方された薬局で薬剤師さんが説明してくださり、その場で”あや”に薬を吸入させてみたが、使い方も簡単あとは、安静にして熱が下がるのを待つしかない・・・・・その日は、家に戻ってからも、食欲もなくグッタリしていて、とにかく辛そうだった４０度の熱は簡単には引かず、翌火曜日も３９度台の熱が続くそれでも吐き気は、いくらか引いたようで、水分だけは取ることができた水分が取れないと、病院で点滴するようになってしまうが、今回は大丈夫そうだ水曜日には３７度台まで熱も下がり、食欲も元気も戻りつつあったのだが、木曜日には再び、３９度５分・・・・・いったい、どうなっているのだろう？少し頭も痛いと言うので、念のため病院を受診特に何もするわけでもなく、様子を見ることになった今季もインフルエンザの予防接種は受けていたわけだが症状は、例年より重いかももし、受けていなければ、もっと重症化したということだろうか？土曜日には熱も下がって一安心でも土曜日は、学校行事で年に１度の「お餅つき大会」の日でもあった”あや”にとっては、小学校で初めての、”こうた”にとっては、小学校で最後のお餅つきになるわけだが病み上がりの”あや”を家で1人で留守番させるわけにもいかず・・・・昨年、5年生の時には、杵を振り上げるとフラフラしていた”こうた”だったが、この1年で、随分体もガッチリして、力も付いた中学校で、餅つき大会はおそらくやらないだろう”こうた”の餅つき姿、もしかしたらこれが最後になるかもしれなかったのに見に行けず・・・・・残念最後は見てみたかったんだけどな～”あや”がインフルエンザにかかり、次は誰に感染するかとハラハラと1週間過ごしてきたが今回は誰にも被害は及ばず本当に良かった今も子供達の学校では、おたふく風邪とインフルエンザが流行中・・・・まだまだ、油断は出来ぬが・・・・・・今日は”あや”にとって、１週間ぶりの登校になる眠い、寒いと朝からグズグズして学校に出かけたが、帰る頃には、すっかり元気で早速お友達と遊びに行ってしまった子供は、やっぱり元気が１番だね！

2011年01月31日

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結婚記念日は鬼怒川温泉で♪　（その６　サプライズ編）

結婚記念日は鬼怒川温泉で（その4）の流れからこれでもかというくらいの美味しいお料理の数々に舌鼓した夕食お腹も十分すぎるほど満たされて箸を置き、一呼吸ついた頃、パパが隣に座っていた”あや”に「パパのバッグ、持ってきて」と声をかけた”あや”に持ってきてもらったバッグを開けると、中からハガキ大のカードらしき物を取り出し「はい、これっ」とぶっきら棒に、私に向けて差し出した（いったい、何？）と訳が分からずに、それを受け取り、三つ折になったカードを開くと、そこには私の名前が書かれた保証書が・・・・　そして、目に飛び込んできたのは、ロレックスの文字瞬間、感無量・・・・・・・私は言葉を失いウルウルときてしまった続いてバッグの中から取り出し、パパから渡されたのはリボンを掛けられたチョコレート色の包み「いつも苦労ばかりかけているから」と・・・・・・そして「これからも宜しくお願いしますよっ」と言われたような気がするのだがあまりの感激で、記憶が定かではない本当に突然のことで、どれほど驚かされたことか”あや”が生まれるその年に脱サラして、自営業の道を選んだパパ　あれから8年・・・・・・・いろいろなことがあった一匹狼になっての気負いからか、以前に増してのワンマンぶりそんなパパの考え方や性格に対して、不満に思っていたこともあった・・・・・・でも今回のことは、そんなことさえも全て帳消しにできてしまうほどの嬉しい出来事　パパに促されてドキドキしながら包装紙を開けると、憧れの王冠マークの箱がお目見え　そして、箱を開けると、その中にから立派なケースが　ケースを開けると、長年にわたって欲しくても手に入れられなかった、夢にまで見た、まばゆいばかりのロレックス！ロレックス　オイスターパーペチュアルデイトジャスト　ジュビリーブレスレットもちろん、10Ｐダイヤ！　早速、腕にはめてみると、サイズもピッタリ！このずっしりとした重みがたまらなく、夢ではないのだと実感させてくれるこの喜び、どう表現したらいいのだろう・・・・　後で聞いた話だが、私のためにロレックスの時計を購入しようと決めてからは、種類が豊富なロレックスだけに、商品選びに、かなり苦労したらしいパソコンで調べるも、共有で使っている家のパソコンでは閲覧履歴が残って私にばれるかもしれないので、うかつには使えない仕事で持ち歩いているノートパソコンを使い、クチコミなどでも調べてようやく購入する商品を決めたと思ったら、昨年のクリスマス時期に、ほとんど出払ってしまったとのことで、どこの店舗にも在庫がない我が家で頻繁に買い物している楽天市場ではこの商品を取り扱うショップもあったようだが、やはり購入履歴に残って、渡す前に私にばれてしまうだろう・・・・そんな中、取り扱っている店舗をやっと見つけ、売れてしまう前にと渋谷にある、その店舗へと急いで走ったと言う商品を決めてはいても、いざ実物を前に、今度はカラーで悩むパパはホワイトゴールドで、どちらにしようかと散々迷い、ピンクゴールドを選んでくれた店舗内のガラスケースの前で、コツコツと貯めてきたお金をカバンに忍ばせ、仕事の作業着姿に身を包んで悩むパパの姿を想像したら、また胸が熱くなった・・・・・今回の企画には子供達も一役絡んでいたとのことパパが「結婚記念日にママへにプレゼントを贈ろうと思うんだけど」と持ちかけ”こうた”と”あや”は、自分のお小遣いの中からプレゼント代金の一部を出資をしてくれたそうだ二人とも、ありがとうね！今回の旅行を決めた直後には、プライベートではお財布と手帳くらいしか持ち歩かないパパが、ちょっと大きめのショルダーバッグを購入したそのバッグを見たときには、ちょっと大きすぎやしないかと思ったが、あまり気にも留めず・・・・それも、私に見つからないように持ち運ぶために用意した小道具だったわけだパパは、結婚記念日当日を迎えるまで、”こうた”は大丈夫だろうが、お喋りな”あや”が「ねぇママ～・・」と私にばらすのではないかとハラハラ過ごしてきたと言うこの日を迎えるまで、いろんな苦労があったんだね・・・・素敵な演出をありがとう　コツコツと５００円玉貯金をしてきて貯めたお金で買ってくれたのだろう　まだ結婚する前、一緒に買いに行ったパパのロレックスの時計は毎日身につけているせいか、ベルトの部分が随分くたびれてきている自分の時計を買い換えたかっただろうに・・・・・定期的にしなければならないオーバーホールさえも4、5万はかかると言ってなかなか出せずにいるそれなのに私のために・・・・・・心より感謝　私達が知り合ってからは、もうじき20年今の私の歳から考えると半生を一緒に過ごしてきたことになる結婚して14年目の結婚記念日は、私にとって一生忘れることができない、最初で最後の（？）最高の結婚記念日となった！いろいろな要素が重なって、より大きな喜びに繋がった今回の旅行お世話になった鬼怒川温泉ホテル館内の至る所にキメ細かな配慮、心遣いが感じられ、担当してくださった客室係の仲居さんは、歳こそは若いが、マニュアル化された接客ではなく、人情味のある心こもった接客で、私達をもてなしてくれた忙しない日常から逃れ、いい景色を見て、温泉につかり、美味しいものを食べ、最後は、思いもよらぬ素敵なサプライズもありで、この上ない至福のひとときを過ごすことが出来た素敵な旅　いつか必ず、家族揃って、また泊まりに行きたいなその時には”あや”も熱を出したこの日のことを、きっと思い出すに違いない・・・・・　パパありがとう！とても内容の濃い充実した２日間だっただけに計6回にも亘って長々と書き綴ってしまいました

2011年01月29日

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結婚記念日は鬼怒川温泉で♪　（その５　２日目・オチ編）

結婚記念日は鬼怒川温泉で（その4）の続き一夜明けて、翌日・・・・・夜中に、私の隣で寝ていた”あや”は何度も寝返りをうっていたこういう時には、決まって次の日具合が悪くなる体に触れると、既に熱が上がっているようで熱かったあぁぁ～っ、つい数時間前、夜１０時頃までは、あんなにはしゃいで元気だったのに子供が具合が悪くなるのは、いつも突然で容赦ないしかも今回は、旅先でのこと・・・・・・（旅先で熱を出したのは2回目）私もあやも熟睡できない一晩を過ごし、朝を迎えた5時、パパも目が覚めたので、熱があることを伝える　「明日の朝も一緒に温泉入ろうね！」と昨晩は言っていた”あや”だが、それどころではない朝のひとっ風呂は、パパに”あや”を見ていてもらい、私1人で入りに行った温泉つかって部屋に戻ると、今度は「気持ち悪くて吐きそう」と言い始める朝食は、部屋食かビュッフェか選べたので、ビュッフェでお願いしていたが，こんな状態の”あや”を置いて、皆でビュッフェ会場に行けるわけもないパパがお風呂に行った帰りにフロントに寄り、事情を話して部屋食に変更してもらえないかとお願いしたが、やはり難かしいようだった朝食時間が迫っているというのに、急遽部屋食に変えるなど配膳や食材の準備だってあるだろうし普通に考えたら無理な話・・・・・家族揃って皆で食べに行きたいところだが、パパ1人で食べに行ってもらい、私は”こうた”と2人で、パパが戻ってきてから食べ行くということになったところが、パパがビュッフェ会場に行くために部屋を出て行ってから数分後、「大丈夫ですよ、お部屋食に変えさせていただきますよ」と部屋の電話に連絡が入った丁寧な口調の女性は、おそらくフロント係から話を聞いて、融通を利かせて下さったのだろう何ともありがたいお言葉だが、”あや”の面倒を見るために、別々に食べに行くので大丈夫ですと伝えたそれから、しばらくすると今度は客室係の仲居さんが心配して様子を見に来て下さり、「これだったら、食べれるのでは？」と”あや”のためにシャーベットを持ってきてくれたさらには、部屋を出て行った数分後に、また戻ってきて、頼みもしなかった小児用バファリンを「もし良かったら」と置いていって下さったこういう状況の中での人の温かさは身にしみる”こうた”が目覚めたので、パパが食事から戻ってきたのと入れ替わりで、2人で朝食を頂きにビュッフェ会場にここのビュッフェ、朝食だというのにかなり豪華だこのスタイルで、朝食の品揃えがここまで豊富な宿は、たぶん初めてだと思うゆったりとした空間の中で、和洋のメニューがずらりと並ぶ朝からそんなに食べれるはずもないので、どれにしようかチョイスするのも種類がありすぎて大変玉子料理はオープンキッチンでシェフが常時焼いているので、出来立て熱々をいただける目玉焼きは、いい半熟加減！この感じだと夕食のバイキングも、さぞ豪華なメニューが出揃ったに違いない”こうた”は寝起きのせいか、いつもよりは小食だったが、さすがは玉子好きっ！目玉焼き、スクランブルエッグ、温泉玉子は見逃さずに取っていた朝食を済ませ、部屋に戻ると一刻も早く”あや”を連れて家に帰れるようにと、帰り支度をするパパの計画では、帰りは何年ぶりかで、「上野アメ横をブラブラ歩き美味しいものを食べて帰ろう」と考えていたらしい残念だがアメ横は、またの機会にということで・・・・・支度も終わり、部屋を出ようと、布団で横たわっている”あや”を起こそうとするが、グッタリしていて、顔色も悪く、とても一人で歩ける状態ではないようだパパが、”あや”をおんぶして部屋を出たフロントでチェックアウトを済ませると、売店で宅配便の手続きをお願いする購入したお土産も詰め込み、重くなったボストンバッグは翌日着で自宅に送ったそしてタクシーを呼んでもらい、たくさんの従業員の方に見送られる中、余韻を残して宿を後にした鬼怒川温泉駅に到着駅の待合室で列車を待つ間は、私の膝の上でぐったりしていたが、起き上がると「気持ち悪い」と言って、手に用意していたエチケット袋に嘔吐・・・・・・乗る前で良かったぁその後、列車に乗り込んでからの嘔吐はなかったが、家に帰るまで約３時間、計4回の乗換えでは、常にパパにおんぶされていて辛そうな”あや”体重が重くなった”あや”を背負った、パパも大変だったと思うこういう時には、やはり車がいい・・・地元の駅に着くと待機していたタクシーで、そのまま自宅に戻る家に入り、道中何事もなく帰ってこれたことにホッとして、やっと緊張が解けた気がした時間は、まだ午後1時前予想外に早く帰れた”こうた”は、何を思ったのか、「これから学校に行きたい」と言う今から行けば5,6時間目の大好きな図工の授業に間に合うというのだ自分で担任の先生に電話すると来てもいいと言われ、パパに学校まで車で送ってもらう普通、そのためだけに行くかなぁ～～？家に戻ってからもグッタリしている”あや”は、熱を計ると、何と40度もあるではないかっこれじゃ～辛いわけだよね・・・・・かかりつけの病院の午後の診察時間を待って、受診した夜中に熱が出てから、12時間くらい？インフルエンザの検査をしていただくと、思った通りの反応で新型インフルエンザＡ型と確定原因が分かるということは、ある意味安心する可哀想だけど、安静にして早く元気になってくれることを祈るしかない”あや”の具合が悪くなるのが1日早ければ、今回の旅行は行けなかった事になる・・・・・そう考えると親孝行の娘？　　　　旅行記最後は（その6　サプライズ編）で

2011年01月28日

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結婚記念日は鬼怒川温泉で♪　（その4 食事編）

結婚記念日は鬼怒川温泉で（その3）の続きさ～、部屋に戻るとお楽しみの夕食が待っているブッフェスタイル（バイキング）が定評のある宿で、宿泊プランのほとんどが夕朝食共にブッフェプランでも、旅行に来たときくらいは、立ち歩かずに部屋で落ち着いて食べたいので大切な記念日を祝う特別プラン「祝い旅」でお願いしていたこのプラン、特典がついていて、　　・花かご、又はホールケーキのプレゼント　　・調理長よりお祝いの一品をサービス　　・長寿お祝い用の祝着貸し出し　　・ホテルよりお祝いのお土産プレゼント更には、朝食も部屋での和食かダイニングでのブッフェかをチョイス出きるという充実の内容お値段もリーズナブル！指定した夕食時間になると、座卓の上に馴れた手つきで仲居さんが料理を並べていくこの瞬間が、次は何が出てくるかという期待感で、いつもワクワクする・・・・・配膳が終わり、最後に「調理長よりお祝いの一品です」と出されたのがこれ正直、一品と言っても大した物ではないだろうと思っていただけに、この豪華なお造りを見て感激　前菜は8種類が彩りよく盛り込まれていて、いろいろな味覚を楽しめた温物の霧降高原牛しゃぶすきも美味しかったぁ！　頃合を見計らって運ばれてきたのは「湯葉豆腐の酢豚」と「ギンダラの照り焼き」見た目は酢豚だし、口に入れてもお肉らしき食感なのに、湯葉豆腐？おからを鶏の唐揚げに料理する感覚と似ているかも！地元の食材を上手に生かしていると思える一品だったお献立表では、焼き物は「岩魚の塩焼き」になっていたが、うちの家族は川魚が苦手なものであらかじめ、その旨伝えておいたそれが好物のギンダラに変更していただけたのが嬉しいもちろん、美味しかった～　次に運ばれてきたのは「日光巻湯波の煮物」と香の物これも上品な味付けこの時点で、もうお腹一杯なんだけど・・・・美味しいので箸が出てしまう　今度は椀物「けんちん汁」出汁がきいていて美味しかったが、お腹一杯で汁を飲み干すこと出来ず・・・・　最後に、目の前で炊き上げる「木の子の釜飯」でも、もう食べれない・・・・・一口、二口だけ頂いたお腹が空いているときに熱々に炊き上がったところを食べたら、さぞ美味しいことだろう　　　　”あや”には、かなり豪華な「お子様ランチ」大好きな物ばかりの組み合わせで食欲旺盛いつもの倍以上の量を食べたのでは・・・・・？　これも、”あや”の「霧降高原豚の陶板焼き」他に「茶碗蒸し」も！　”こうた”に出された料理も、食前酒が付くか付かないかだけの違いで、大人と同じもの子供だからといって、量が少ないわけでもないそれなのに大人顔負け、私たち以上に「ウマイ、ウマイ！」と言って、ほとんど残さず食べていたこのくらいの年頃だと、”あや”に出されたような豪華な「お子様ランチ」のほうが普通は喜びそうなものだが、この子は違うのだ　美味しいものをたくさん頂いてお腹一杯、幸せな気分になったここで、パパからの全く・・・・全く、思いがけなかった超嬉しいサプライズプレゼントが割り込むような形で書けることではないので、後日「サプライズ編」として書くことにしよう楽しいひと時はあっという間で、気が付くと時計は8時を回っていた8時からロビーで行われる大道芸を”こうた”が見たいと言っていたので、慌ててロビーへ向かった既に30分のショーは半分ほど終わっていたが、大道芸人yoshiさんのパフォーマンスを少しの間、楽しませてもらった　「イス倒立」　　不安定な椅子の上での逆立ちは見ているほうもハラハラする　最初はお手玉で披露してくれていたが最後は座布団を使ってのジャグリングこれも難易度高そ～～”こうた”、見ている間「すげ～、すげ～」の連発　芸を見終わった後にハッとした・・・・・部屋から手ぶらで出てきて、チップ代持ってない～・・・・・私たち同様、手ぶらで来て、見るだけ見たら逃げるようにコソコソと立ち去る人が、ほとんど・・・”こうた”は、それが納得がいかないようで、「ママ、部屋にお金取りに行っていい？」と自分のお財布を取りに戻ったそして、５００円玉１枚を取り出し「頑張ってください」と渡したのだこんな子供に対してもyoshiさんは謙虚に深々と頭を下げてくれたyoshiさんの経歴2002年に本格的にパフォーマンスの修行をするため、芸の学校に4年間通い、ステージショー、路上パフォーマンス、回遊パフォーマンスなど様々な現場で仕事をこなす。ジャグリングで日本人最高の３位を獲得。カナダのサーカス学校にスカウトされ、カナダのケベックにあるサーカス学校で半年間パフォーマンス留学をする。決して生易しい世界ではないだろうが頑張ってもらいたいと思う！この後部屋に戻ると、綺麗に片付けられお布団が敷かれていたそして、間もなく仲居さんが、食後のデザートと、プラン特典のケーキを運んできてくれる　でも～、フルーツも、ぜんざいも、もうホントにお腹一杯で無理・・・・・・　結婚記念日としてのケーキは、せっかくなので皆で少しずつ頂いた”あや”が随分活躍して食べてはくれたけど、半分以上残してしまった・・・・・・”こうた”も”あや”も、布団の上でダイビングをしたり枕投げをしたりと、普段より、怒られないことをいいことに暴れ回っていたがいつしかイビキをかきながら眠っていた充実した１日は終わり、翌日は番狂わせのオチが待っていた　　　続きは（その5　オチ編）で・・・・・

2011年01月27日

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結婚記念日は鬼怒川温泉で♪　（その3）

「結婚記念日は鬼怒川温泉で（その2）の続き」長い距離を歩き続け、すっかり冷え切ってしまった体で、今宵の宿に到着　今回の宿泊先に選んだのは鬼怒川温泉の中でも歴史が古い老舗旅館で、金谷ホテルの系列店の鬼怒川温泉ホテル風呂、食事、部屋、サービスと全ての項目において四つ★以上のクチコミ高評価の宿”こうた”が生まれる前にも１度お世話になったことがあり、その時にも気持ちよく滞在させていただいている橋のたもとに立ち、外観こそは古さを感じさせるが、館内は2010年にリニューアルオープンということで、綺麗に手を加えられていた　案内されたのは、渓谷側に面した6階の部屋で、川の流れが耳まで届き、それが心地良い　　　　（部屋から見下ろす鬼怒川　↑　）室内にはお花が生けられ、この時期にはありがたい加湿器まで備えられていた部屋のキーが2つ用意されているのも嬉しい2つあれば、パパとお風呂から出る時間を合わせたり、待ち合わせする必要もないわけだアメニティも充実しており、色違いの袋に入れられたタオルと歯ブラシも、それぞれ色分けされている自分の使う物が、一目でどれか分かるという配慮は、さすがっ！　客室係りの方にお茶を入れて頂き、子供達に合うサイズの浴衣を見繕ってもらった浴衣に着替えると、ラウンジで、お茶とお菓子を頂けるということで、お風呂に行きがてら、せっかくなので立ち寄ってみたラウンジで出された黒い皮で餡が包まれた「黒まんじゅう」が気に入った”こうた”パパも私も、今食べたら夕食が美味しくいただけないと考え、手を付けずにいたら「オレ、食べるよ！」と言って私達の分まで食べてしまったよっぽど、美味しかったのだろう　その後は、男女2手に分かれてお風呂へ木造りと石造りのお風呂は男女入れ替え制で、この日、私と”あや”が入った女湯は木造り広々とした大浴場には数種類の湯船があり、木の香りと温もりに癒される湯加減も丁度いい感じで、半露天風呂での下を流れる川の音に、耳を傾けながらのお風呂は最高だった「早く出ようよ～」といつもなら言いそうな”あや”も、気持ち良さそうに長湯私も、温泉パワーで今日の歩き疲れが、一気に吹き飛んだ　　　（湯上りに冷たい麦茶で喉を潤す”あや”）部屋に戻ると、パパと”こうた”は一足早く戻ってきていて、私達の帰りを待ってましたとばかりに「ゲームコーナー行こうよ～」と”こうた”が言い始めた1回は連れて行かなければ、簡単に引き下がる”こうた”ではない・・・・・1人で行かせたら、それこそいつ帰ってくるか分からないし・・・・夕食まで、まだ時間もあることだし、”こうた”に付き合って皆でゲームコーナーに行ってみることにした約60台のゲームが置かれているということだが、”こうた”がやりたいと思うゲームは意外にもあまりないようで、少し遊んだら満足して引き上げることが出来た　お次は、ロビー脇にある売店に立ち寄り、お土産を物色”こうた”は自分のお小遣いで、チョッパーのストラップと子供だましのようなゲーム、それと好きな曲、木村カエラの「Butterfly 」のオルゴールを購入　　あやは、こんなところに来てまで「ガチャガチャやりたい！」とグズグズ言う「売店で、欲しいものあったら買ってあげるから」と言ってもガチャガチャの前から動かず・・・あやにとっては売店で売られている商品より目の前にあるガチャガチャのほうが魅力的なようだ2回やらせたら、笑顔になった　私とパパは売店脇のラウンジ「暖 -dan-」で、夕食前の一杯を頂きながら、すっかり、くつろいでいた暖炉に当たりながら飲むビールは、いつもより数倍美味しく、贅沢な気分にさせてくれる　こんな居心地のいい空間にいつまでもいると、ついつい飲みすぎてしまいそう・・・　お楽しみの夕食も待っていることだし、そろそろ、部屋に戻るとしよう！　　　続きは、（その4 食事編）で・・・・・・　　鬼怒川温泉ホテル

2011年01月27日

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結婚記念日は鬼怒川温泉で♪　（その2）

「前回の日記の続きから」鬼怒川温泉駅に到着して暖房の効いた列車から降りると、気温の低さが頬から体全体へと伝わってきた　そのまま改札を抜けると、まずは、この地のシンボル鬼怒太（きぬた）が旅人をお迎えしてくれる鬼怒川温泉には、邪気を払い福を招くという「邪鬼」をモチーフとした、「鬼怒太」「鬼怒子」と名づけられた陶像が、計７体設置されてるそうだまずは、こちらで記念撮影　　駅前の整備された広いロータリーには、1週間ほど前に降った残雪が一面に広がっており、それを見た”こうた”は大興奮まるで元気のいい子犬？、はたまた雪うさぎのように、はしゃぎ、走り回っていた本人にとっては雪遊びが忙しく、どうやら記念撮影どころではないらしい・・・・・・”あや”には雪を投げつけ、押し転ばせ、最後は泣かせて、まるでいじめっ子　”こうた”に苛められて泣いている”あや”をなだめて、ロータリー内の足湯に誘うが、やっぱり、ここでも”こうた”が暴走し、靴下を脱いだ素足を躊躇なしにいきなり熱い湯に入れた「あっちぃ～～～」と大声を出し、かちかち山の狸のように慌て飛び上がったものだから、他のお客さんからは白い目で見られるし・・・・・（最初からこのハイテンションでは先が持たないのでは・・・・・？）　”こうた”の湯に浸けたときの熱がりようを見た私達は、二の舞にならないよう、ゆっくりと足を沈めた確かに温度は高めだ最初は熱さに我慢していたが、次第に慣れてくると、体までポカポカと温まってきて先ほどまでの寒さをあまり感じなくなっていたメソメソしていた”あや”も足湯に浸かったら、すっかり気を取り直して元気になっていた「長旅の疲れを癒したり、待ち合わせの場所として使ったり、ぜひご利用ください」車での移動だったら駅前の足湯に立ち寄るなんてことはなかっただろう駅前の癒される空間に、到着早々いい思いをさせてもらった　気がつくと駅に到着してから、30分以上が経過しているそうそう、のんびりはしていられない・・・・・・駅前の鬼怒川・川治温泉観光情報センターで情報を収集し、外せない名所「鬼怒楯岩大吊橋」に徒歩で向かった歩きながらも、何度も座り込み、常に路上の雪を触っている子供たち考えてみれば、いつだって車で行動の私達は、観光地を徒歩で移動するってこともなかった・・・・しかし景色を見ながらの散策は、全く苦にならず、いろんな意味での期待感さえも持たせてくれる交通手段を、列車と徒歩に変えただけで随分と視野が広がり、自然と撮影する写真の枚数も多くなっていた新しい発見もあったりで、ウキウキとした気持ちになれて、いいもんだ　30分近く歩いたのだろうか？「鬼怒楯岩大吊橋」に到着鬼怒川温泉街と名勝楯岩を結ぶ長さ140ｍの吊橋橋上からは、40ｍ下の大岩を縫って流れる鬼怒川の急流と緑の山々を眺めることができるそれは正に、絶好のロケーションで、荒々しい自然の渓谷美が見事だ　怖いから絶対に渡らないと言い張っていた”あや”も、”こうた”とパパが普通に渡っていくのを見て恐る恐る後を着いていくが、やっぱり怖いらしいく何度も立ち止まってしまう・・・・写真を撮るとき、ポーズは付けるが、その表情は硬直それでも、橋を渡って引き返す時には普通に歩いていた私だって足がすくむ高さだというのに、どうやら、うちの子供達2人は高所恐怖症ではないらしい　　「楯岩」の頂上展望台まで上がっていきたいところだが、行く道には雪が残り、足場が悪いので断念諦めて今宵の宿に向かうことにしたもと来た道を引き返し、駅近くまで戻ると更に反対方面に歩き初めて40分くらい？まだ半分も来ていないのでは？宿までは思っていた以上の距離があるようで、そのうえ、雪道ということで足取りが重い・・・・・パパは何度もタクシーに頼ろうとするが、せっかくここまで歩いて来たのだから到着まで何とか頑張りたいものだ　最初は雪で遊びながら楽しそうに歩いていた”あや”にも疲れが出てきたようで「疲れた～、寒い～、早く温泉入りた～い」の連発最初から変わらず元気なのは”こうた”だけだこうたは歩いている間、雪ダマを作っては投げ、投げては作っての繰り返しを飽きることなく続けていた全員の衣類などが入った重いボストンバッグを肩に掛けて、何てタフなんだろう我が子ながら、頼もしい息子になってくれたものだと感心する歩きつかれて、やっと宿泊先の宿が目に入った時には、ちょっと感動パパも子供達も何度か滑ってひっくり返りそうになりながら、良く頑張って歩いてきたと思う宿の手前にある足湯『鬼怒子の湯』で、せっかくなので鬼怒子と記念撮影　この後は、温泉入って美味しいもの食べれると思うと、気分はウキウキ　　　続きは、「その3」で・・・・

2011年01月26日

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結婚記念日は鬼怒川温泉で♪　(その１）

覚えやすいようにと語呂合わせで、1、2、3！1月23日は、私たちの14回目の結婚記念日ちょうど、その1週間前、「23日は美味しいものを食べに行こう｣とパパが持ちかけてきたどうせだったら、美味しい物ついでに温泉も入りたいと欲を出し・・・・・ 1泊で、温泉旅行に行くことに決定！日、月曜のスケジュールとなるので子供達には学校を休んでもらうことになるが、まぁ、いいかっ！何処に行こうかと悩んだ結果、結婚前にも行ったことのある近場の鬼怒川温泉に決まったすぐに宿を探し、鬼怒川温泉の情報をネットで調べる今時期、車で行くとなるとチェーンも必要なようだ私が「たまには電車で行ってみようか」と提案したら「お～、それいいな～！そうしよう！」と思いのほか乗り気なパパパパも私も、旅行は若い時分から大好きで、あちこちを回ってきたが、列車の旅は今回が初めてとなる旅番組「いい旅夢きぶん」に出演する二人組のように、たまにはローカル線で、時間を気にせずに駅弁食べながら自由気ままなのんびり旅もいいそんな気持ちになったということは、お互いに歳を取ったのかな～・・・・・今まで旅行の手配は、全て私任せ立ったパパが、今回は積極的にスケジュールを組んでくれたそして旅行当日の23日数日前から、学校では”あや”の隣の席の子が「おたふく」で、後ろの子も風邪でお休みしていると聞いていたので、もしかしたら、”あや”にも移るのではないかと心配していたが、「早く行きた～い」とワクワクで、”こうた”と一緒に元気一杯な当日の朝を迎えることが出来たいざ、子供達にとっても初めての列車旅に出発8時過ぎに家を出て、バスで立川駅へ立川駅から浅草まで行き、次に乗る列車の時間までの1時間半、浅草を散策することになった　　駅を出て最初に目に付いたのは、完成間近の「東京スカイツリー」現在500メートルを超えているというが、視覚では思ったほど高く感じられず・・・・次に、伝法院通り、仲見世をブラブラと歩きながら浅草寺へ　　　それにしても、すごい賑わいだ観光名所ということもあって、さすが外国人の姿も多いデジカメや携帯電話で記念撮影している人の数があまりにも多く、撮影の邪魔にならないように気をつけながら、横切るのも一苦労こんな人込みの中で、あやが迷子になったらと考えただけでゾッとする・・・・・・　　お次は、浅草の顔とも言われて有名な雷門みやげ物店が立ち並ぶ仲見世通りを、前から後ろからと、行き交う人々にぶつかりながら歩くのも結構大変だった　　　雷門を出て、すぐの所には人力車乗り場があり、下町ならではの風情を感じさせてくれる1度は乗ってみたいところだが、列車の時間も迫っているので足早に駅へ向かった　東武浅草駅に着き、改札を抜ける前に売店で駅弁を物色するが、好みのお弁当がなかったため、出発まで残り15分しかなかったが、駅と直結している松屋の地下にお弁当を買いに下りる乗り遅れたら大変だという焦りで、ゆっくりと品定めできるはずもなく、パッと見た数店舗の中から、パパと私は「すてーき物語」というお店で人気ナンバー1の「やわらかビーフ弁当　和風おろしソース味」を、”こうた”はバターソースの洋風ステーキを選んだ　　すぐ隣に大好物の崎陽軒の店舗が目に入り、ついでにシュウマイも購入”あや”にはおにぎりを買い、急いで駅改札を抜けた　浅草から鬼怒川間を結ぶ東武特急スペーシア11時30分発乗り遅れないで良かった～・・・・・・・車内は少々暖房が強く感じられたものも、快適な乗り心地だ出発すると、間もなく右手すぐ脇に建築中の東京スカイツリーが見えた　目の前で見ると、先ほど浅草駅から見た感じとは違って、すごい存在感と迫力を感じたさすがっ東京スカイツリーも真横でしっかり見たし、到着までの約2時間はのんびりいこう！！　私の目の前に座った”こうた”は、乗車したばかりだというのに、「お腹が空いたから弁当食べたいっ！」と食べ始めてしまったこの子の頭の中は、景色を楽しむよりもお弁当かぁ・・・・・育ち盛りのこの年頃には「花より団子」ということだろう車内の移動販売が回ってくると、待ってましたとばかりにビールを頼むパパ今までの旅行では、車を運転するため、ビールを飲むなんてありえないことだったこういう些細なことでも、列車旅ならではの楽しみであると言える”こうた”の美味しそうに食べる姿につられて、私たちも昼食にすることにした松屋地下で購入の「やわらかビーフ弁当」駅弁ではなく、デパ地下弁当になってしまったが、列車の中で食べることを考えたら同じだろう名前の通り、確かに柔らかいお肉で、味付けもいい！列車の中で頂くお弁当は、「移りゆく景色を眺めながら」という調味料も手伝って、普段食べる物とは違う、格別の美味しさだったしかし・・・車内販売が回ってくるたびに、ポテトチップだ、アイスだと、ついつい買ってしまうのは何故だろうか・・・？暖房が効きすぎる車内で食べたバニラアイスは、とても美味しかったけど・・・・　車窓越しの景色は、北に向かうほどに都会の喧騒から離れ、なだらかな山々や、田畑が一面に広がる田舎町に変わっていた場所によっては、残雪がかなり残されていて今季初めて目にする雪景色に子供達も大喜び私もそんな風景を見て、心洗われる思いで、癒された・・・・・・・・パパも、休む間もなく忙しかった仕事から逃れ、リラックスした表情で外を眺めていた　間もなく到着となる目的地の鬼怒川温泉　　書ききれないので「その2」に続く・・・・・・・

2011年01月25日

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矯正歯科　　9回目の歯磨き指導

今日は”こうた”の9回目の歯磨き指導出っ歯を直そうと、矯正歯科に通い始めてから、ちょうど１年が経ったそして、９回目の歯磨き指導を終えた今日、ようやく衛生士さんからの、「歯磨きが上手に出来ている」というＯＫサインがいただけた乳歯も昨年中に全部が生え変わり、いよいよ矯正治療が出来る段階になったわけだ来月、再検査をして問題がなければ、２本か４本の抜歯をしたうえで矯正器具を付けることになるのだが、中学入学を目前にして、タイミング的にどうなんだろう・・・・・器具を装着してからの痛みや不快感は、個人差があり、２週間ほどで慣れる人も入れば、数ヶ月にわたって感じる人もいるそうだ身体の不快な症状はイライラやストレスの原因にもなると思うので、すぐに治療を始めるべきか、それが悩みどころだ・・・・じっくりと、話し合って時期を決めたいと思う

2011年01月22日

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はまれば、パズルは面白い！

クロスワードパズル・数独・イラストロジック・漢字パズルスケルトン・ループコース・サムクロス（カックロ）etc　今や、コンビニでも取り扱うほど人気が高いパズル雑誌書店に行けば、専用コーナーが設けられ、どれにしたらいいのか迷うほど、その種類は多い私がパズルをやるようになったのは、今から20年以上前のこと初めは、なんとなくとか、暇つぶしになればという軽い気持ちでの購入だったと思う最もポピュラーな「クロスワードパズル」がスタートだったそれが思いのほか、ツボにはまってしまい当時の私は、時間を忘れてパズルに明け暮れることも・・・いつの間にか、趣味といっていいほどのパズル好き（？）解くごとにコツも掴んできて、月に数冊購入していたパズル誌のマス目は、ほとんど埋め尽くせるようになっていたクロスワードパズルに飽きてくると次はナンプレ、スケルトンとジャンル違いのパズルにも挑戦一般的なパズルは、ほとんど制覇したんじゃないかな・・・・・そのうちに解くだけでは飽き足らず、自分で作ってみようという気になったまだ赤ちゃんだった"こうた"のお昼寝時間中、当時はまっていたナンプレを作るそして、作った作品を「パクロス」というパズル誌に投稿すると、なんと、優秀作品として掲載され、ビックリと共にちょっと有頂天な気分調子に乗ってパズル作家になろうかと、その時は本気で思ったものである（そんな簡単になれるはずもないのにね・・・・）でも趣味や、好きな事を仕事にすると、いずれ嫌気がさして、それ自体が嫌いになってしまうような気がして、パズル作りは止めた今は、クロスワードやスケルトン、ナンプレは、ちょっと、つまらないなと感じてしまう　ここ数年は数学パズル系しかやっていない中でもカックロ（サムクロス）と呼ばれるものが私には合っているようでこれは、3年くらい飽きることなく続けているかな上級者用の難しい問題では1時間くらいかかったりして、かなりやりがいがある最近は家ではやらないが、病院等、時間がかかる場所には必ず持っていく必需品だ以前のをやり終えてしまったので、最新刊を購入　解いていれば時間が経つのが早く感じられ、待ち時間、「まだか、まだか」のイライラ感も軽減される普段使わない頭の体操にもなるし・・・・・・雑誌だと大きすぎるけど、この「ペンシルパズル本」シリーズはコンパクトで持ち運びに便利この先、まだまだお世話になりそうかな？パズルはパズルでも、ジグソーパズルこれも、やっぱり若い時はまって、2000ピースの巨大な作品を幾つも仕上げたものだ完成した時の達成感は大きいけど、今はやる気になれないな・・・・・・・・　　　　　　　　　【送料無料】カックロ（27）　　　

2011年01月21日

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毎週水曜日は鍋曜日

毎週水曜日は、”あや”が新体操教室に通っている夕方５時半からなので、終わる頃に迎えに行くのだが、家に着くのはどうしても7時近くに・・・・・うちのパパは毎日仕事を５時過ぎには切り上げてくるので、我が家の夕食はいつも決まって６時頃それが、１時間も遅くなればお腹が空くのはもちろん、夕食前から飲み始めるアルコールの量も増えてしまう新体操から帰ってきた”あや”をお風呂に入れた後では、夕食の準備も慌しくなるので我が家の水曜日の献立は、すぐに食べられて、手っ取り早い鍋料理だ鍋料理といえば　野菜や具材を切って入れるだけで済むし、調理の手間がかからない下準備だけしてしておけば、あとは食べ始めるときに火を点けるだけ！作る側にしてみれば、手抜き料理の決定版？本日の鍋は「寄せ鍋」だし汁、塩、麺つゆ、酒で味付けした汁に、適当に切った白菜全量を入れ、鶏ひき肉で作った肉団子も加え、蓋をして20分ほど煮たら火を止めておく　他の具材は、食べやすい大きさに切って、すぐに出せるように準備しておくこれで下準備完了そして、食べる段階になったら鍋をテーブルに移動し、卓上コンロの上で鍋スタート！　[今回の材料]　　　・牡蠣　　３００ｇ　　　・タラ　　４切れ　　　・肉団子（鶏ひき肉・卵・ネギ・白ゴマ・塩コショウ・酒・だし醤油・片栗粉・ニンニク・ショウガ・ごま油）　　　　　　　　　　　　　　　・油揚げ　　３枚　　　・白菜　1／4カット　　　・ネギ　　１本　　　　　・水菜　　1/2束　　　・シメジ　　　１パック　　　・えのき茸　　　１パック　　　・かまぼこ　　１個　　　・焼き豆腐　　１丁　　　・〆にうどん　　２人前（その時によって、ホタテや海老、鮭等も）　鍋物は楽でいいんだけど、毎週となると何鍋にしようか？と悩む家族が好きな食材は、牡蠣、タラ、肉団子、豚しゃぶ、鴨と、だいたい決まっているし、流行のトマト鍋や、カレー鍋、はたまた豆乳鍋にするなんて言ったら、「勘弁してくれよ」とパパからの大反対をくらうたまには、チゲ系の辛い鍋も食べたいけど、そうすると子供達がたべれないし・・・・・私的にはカレー鍋、やってみたいんだけどね

2011年01月20日

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ホワイト餃子

「ホワイト餃子」の冷凍生餃子というのを友人が買ってきてくれた何でも、チェーン店舗展開する餃子専門店で、ＴＶや雑誌で度々取り上げられているそうだ餃子では、お目にかかったことがない俵型の包み方も変わっているが、最大の特徴は、独特の焼き方でパリパリに焼いた皮だそうだ説明書きをみると、確かに普通の餃子の焼き方とは違い、少々面倒な感じ　美味しく頂くために、包装紙に書かれた作り方の通りに焼き始めたしかし、8分ほど蒸し焼きにした後の次の手順に、サラダ油を約1合(180ｃｃ）位いれて再び蓋をして強火で3分と書いてあるこんなに油を入れたら揚げ餃子みたいになってしまうのでは・・・・・？そう思って、油の量を少なめに（揚げ餃子は好きではないので）さ～、焼きあがったホワイト餃子　食感は焼き小龍包みたいで、家庭で粉から作ったような、ちょっと厚めの皮がモチモチしていて、具材とのアンバランスさが妙に新鮮な感じがする人気があるだけのことはあって確かに美味しい食べるラー油を付けて食べると、美味しさ倍増！ご飯も進む　野菜の配分が多いような気がする餡自体は、あまり個性は感じられないかな？やはり、この癖になりそうなモチモチとした皮と、焼き方がホワイト餃子の人気の秘密なんだと思うきっと説明通り、油は多めに入れて揚げるような感じで、こんがりと焼けば、もっと美味しかったことだろうそれにしても、持ち帰り用の冷凍生餃子20個入で600円もしないなんて安すぎっ家族4人、結構なボリュームで食べ応えがあるのに関わらず！家の近くにあれば、度々利用することになるんだろうけど、この近くに店舗がないのが残念だ機会があれば、お店のほうにも食べにいきたいと思う

2011年01月19日

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こうた、すいとんを作る!

先日、家庭科の授業で「すいとん」を作った”こうた”家でも、すいとんを作り、レポートを提出するという宿題が与えられたレシピは特に決められていないようで、その家庭流でいいと言うそこで、”こうた”と相談して、我が家流「豚汁風すいとん」を作ることに決まりっ！　　[材料]　　　　・豚バラ薄切り肉　　200ｇ　　　・サトイモ　　　10個　　　・ゴボウ　　1/2本　　　・ニンジン　　　1/2本　　　・ネギ　　　1本　　　・大根　　　　5ｃｍ位　　　・油揚げ　　2枚　　　・だしの素　　　・味噌　　　・醤油　　（すいとん）　　　・小麦粉　カップ3/4　　　・片栗粉　カップ1/4　　　・塩　　　少々　　　・水　　　適量　※今回はすいとんを入れる代わりに木綿豆腐は入れずさ～、”こうた”張り切って調理開始！まずは野菜の下ごしらえから大根とニンジンは、ピーラーを使って皮をむき、いちょう切りこちらは難なくクリア続いてサトイモの皮むきは、手が痒くなるのと滑ってばかりで、なかなか捗らず・・・・・「俺ダメだわ、ママ、やってぇ～」と泣きをいれ、リタイアゴボウのささがきも、まだ難しいようなので私の仕事”こうた”は、その間に油揚げとネギを切る鍋を火にかけ、野菜、お肉が煮え、仕上げの味付けをする段階になった味噌適量と醤油少々を入れて味見すると、気持ち薄いくらいかな？それなのに、始めに入れた量ほどの味噌を、迷わず追加しようとする”こうた”この子が毎日食事作ったら、塩分取りすぎになって、きっと病気になるわ・・・・最後の味調整は私がして、豚汁は完成！次はお待ちかね、メインのすいとんを作る粉に少しずつ水を足して、混ぜながらドロッとした感じになるようにするこの作業が一番好きなようで、これでもかというくらい、泥団子を作るかのようにかき混ぜていたいい塩梅になったら沸騰させた鍋にスプーンで、落としていくのだが、見ているとじれったくなる難かしいことではないのに、不器用な”こうた”は、上手くまとまらず苦戦していたそれでもなんとか頑張って、全部を入れ終わるすいとんが固まって浮いてきたら豚汁の鍋に投入して「豚汁すいとん」の完成　食糧事情の悪かった昔は、すいとんでお腹をいっぱいにしたという私の中でも、変な先入観があり、戦時中の食べ物、貧困というイメージが強いのだが現代の子供”こうた”にとっては、どうやら違うらしい保育園に通っていた頃は、給食で生まれて初めて食べたすいとんが気に入ったようで私に「作って、作って！」とせがんできた今の時代、作る親も少ないので、すいとんを知らずに育つ子供もいるのではないだろうか？そういう私も「作って」と言われるまでは、”こうた”に1度も食べさせたことはなく・・・・食べたことがなかっただけに、それが物珍しく、新鮮味がある食べ物になったのかもしれない私が子供の頃食べたすいとんは、具材も質素で、もっと素朴な味だったように思うでも現代版として、具沢山の豚汁や、けんちん汁に入れると、これだけで栄養バランスがとれた主食にもなるし、なかなかいいかも！でも、すいとん自体は、パパもあやも食べないんだよね～・・・・・・・・・夕食の時間、すいとん抜きの汁を「お～、美味いな～！」とパパに言われて得意げな顔何年かぶりに食べた、”こうた”が作ったすいとんは、なかなか美味しかった！本人も自画自賛

2011年01月18日

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ばあちゃんのお汁粉

11日の鏡開きが過ぎたというのに、そういえば今年はお汁粉食べていないな～・・・・普段お汁粉を食べない私にとっては、年に１度しか口にしない食べ物お正月明けに、ばあちゃんが作ってくれたものを頂くのが毎年の習慣になっているでも今年はまだ食べていない・・・・・土曜日に、ばあちゃんちに遊びに行った時、小さな声でボソッと呟いてみた「そういえば、今年はお汁粉たべてないな～」と・・・・ばあちゃんは「誰も喜んで食べる人がいないと思って作らないのよ」と言ったのに何となく聞こえない不利をしてしまった翌日曜日、午前中ばあちゃんちに行くと、石油ストーブの上に置かれた鍋が湯気を立てていたすぐにピンときた！そう！お汁粉を作るために小豆を煮ていたのだ　鏡餅を使ったお汁粉ではなかったが、ばあちゃんの作るお汁粉は、子供の頃から、長年慣れ親しんだ変わらぬ味で、食べ終わったと同時に、お正月にやり忘れていたことが、これで全て終わった気がして、なんだかホッとした私は、さほどお汁粉が好きというわけではないお汁粉の作り方を知らないし、作ろうとも思ったこともない今後もずっ～～と、ばあちゃんのお汁粉が食べたいから・・・・・・・たぶん、この先も私がお汁粉を作ることはないだろう小豆嫌いの”あや”だけは、今年も口にすることはなかった来年こそ食べれるようになってもらいたいな

2011年01月17日

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毛深い・・・・？

昨年暮れに、散髪した”こうた”の顔は今までギリギリ隠れていた眉毛が剥き出しになった髪の毛がスッキリしたせいなのか、やけに眉毛が濃く見えるもしや、「マジックで書いて笑わせようとしてる？」と本気で思った私は、”こうた”の眉毛をマジマジと覗き込んでみたこうたは、「ママ～、俺がそんな馬鹿なことすると思う～？」と呆れ顔そうだよね、そんなことすればマジック落とすの大変だし、いくら”こうた”でも、今更そんな馬鹿なことはするはずもなく・・・・人よりも眉毛が濃い”こうた”は、数年前からは眉間にも薄っすらとウブ毛が生え、気が付けば、それが横1本線に繋がって見えるようになってきたまるで、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の両さんのような眉毛眉毛1つで、人の顔の印象というものは随分変わるものだ何だか、この子ってすご～く濃い顔・・・・・・・・一昔前で言えばソース顔？以前から気になってはいたけれど、最近は濃さが増してきた眉毛を「それ、ちょっとまずいんじゃないの～？ママが剃ってあげようか？」と言うと「いいよ、それよりかさ～・・・・ヒゲまで生えてきちゃったんだよ！」と”こうた”は言うさらには、「ママこれ見てよ、俺、すね毛もすごくない？」とズボンをめくり上げて見せてくるその足は、確かに毛深い・・・・標準的な6年生って、どうなんだろう？「俺、毛深いから、絶対に胸毛も生えると思うんだよな～」とサラッと言う「勘弁してよ、ママ胸毛は嫌い、生えてきたら剃りなさいよ」と返すと極めつけは、「俺最近、チンチンにも生えてきちゃったしさ～」と恥ずかしげもなく言う”こうた”それを聞いて思わず、噴出して大笑いしてしまった「普通、そういうこと親に言うかな～？」こんなことを声を大にして荒げて話す”こうた”の物言いが面白く、もう笑いが止まらないそんな私を横目に「俺、チンチンに毛が生えたのがショックで、1本抜こうとしたんだけど、皮が引っ張られて痛いんだよ1本だけ抜いたけど、あとは抜くのは無理だ」と諦めたらしいでも・・・・毛深いこと・・・・・笑い事ではない話直近10ｃｍの距離で”こうた”の顔を見ると、行く末はカールおじさんのようなヒゲになるのではないかと心配になってしまうそのうち耳毛まではえてくるのでは・・・・お願いだから熊男みたいにならないでおくれよだけど、”こうた”のキャラって、親の私から見ても、本当に面白い決して、ウケを狙ってとか、相手を笑わせようとして言っているのではないと思う「リアクション大魔王」と友達からあだ名を付けられるほど、何をするにしても、言うにしても、いちいちリアクションが大きすぎるのだ相手が笑うと、もっと大袈裟になって、更なる笑いをさそってくれる冷静な人から見たら、ただのアホにしか見えないだろうでも、そんな”こうた”が、ママは面白くて大好きだ

2011年01月14日

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中学校説明会

ようやくお正月気分も抜け、生活のリズムを取り戻しつつあるが、ここのところ、朝晩の冷え込みが厳しく、朝起きるのが辛い毎日が続いているそんな中、今日は、”こうた”の中学校説明会に行ってきた子供も保護者と同伴ということで、”こうた”と２人で学校に到着タイミングよく、いつも遊んでいる友人２人と会い、仲良し３人組となった期待に胸膨らませてか、何となく浮かれ気分の子供たちは、いつもより口数も多い親の私たちも、普段は挨拶程度の関係だが子供達に付いて行動を共にした説明が行われる体育館は、小学校の体育館より一回りほど大きいだろうか？今年度の入学予定人数は１６０人ほどとあって、大勢の人で賑わっていた間もなく校長先生の挨拶が始まると静まり返り、小１時間ほどの形式的な説明がされたその後は場所を移動し、学生服の採寸と指定のジャージや上履きの予約学生服の採寸の前に、見本のブレザーを羽織った”こうた”の姿は、まだ不似合いで、まるで七五三のよう・・・・・・あと１年もしたら、着慣れて少しは、様になっているのだろうか？採寸が終わると次はジャージと上履きを予約成長期なので大きくなることを見通してサイズを選んだが、大きすぎやしないかと、ちょっと不安ま～大きい分にはいいかな制服代は、ワイシャツ２枚と夏用ズボンも含めて５００００円体操着とジャージで、１２０００円上履き、体育館履き、校章で５０００円あと通学バッグと卒業式用のスーツも購入しなけらばならないな・・・・・　　　通学バッグと言えば、今から何十年前か、私の時代ではだったクラリーノは分厚くて格好悪く、断然、皮素材のほうが人気あったな～今、こんなレトロなカバン持っている学生はいないのだろう・・・・・ふと懐かしく思い、ネットで検索してみたら、いまだ、販売されていたのにビックリそういえば、男子が着る詰襟の学ランも、近頃見かけないけど、まだあるのかな？卒業まであと残り僅か！”こうた”最後まで充実した小学校生活を過ごせたらいいね　　カブセが自立するタイプです。クラリーノ製学生手提げかばんFJ1305　

2011年01月13日

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『万人力』の油そば 4食100円で購入！

毎年のことだが、お正月のご馳走に飽きた頃に必ずと言っていいほど恋しくなるのが、ラーメン食べたいと思った時に、家で食べられるようにとネットで注文して、暮れに届けてもらっていた今回購入したのは、油そば専門店万人力の油そば何と、楽天市場のイベント、お買いものマラソンの時に、4食100円という驚きの安さだったもちろんスープ付き!　送料無料にするために、1000円の4食セットも購入して同梱したがそれでも合わせて8食、1100円とはお安いものトッピングは別としても、1食あたり約140円で食べれるなんて、あまりに安すぎてショップに申し訳ない気さえしてくる私が油そばを食べるのは、今回でまだ2回目思い起こせば、初めて食べたのは今から15年以上前、当時は油そばが大ブームを巻き起こしていたスープの無いラーメンとは、どんなものだろうかという好奇心もあり、知人に誘われるがまま、亜細亜大学近くの行列が出来る人気の油そばを食べに行ったっけ・・・・・その時の油そばのお味は、可もなく不可もなくといった感じだったのか？全く印象に残っていないそれ以来、ラーメン店のお品書きに油そばを見つけても頼んだことはなし・・・・別に敬遠しているわけでもないし、たまには食べてみようかと思ったりもするのだが、どうせ食べるのなら、やっぱり好みのラーメンやつけ麺のほうが勝ってしまうのだ今回は安さに釣られての購入なので、正直大きな期待感は持っていなかった例え、口に合わなかったとして諦めがつく値段だしという軽いノリところが、実際作って食べてみると、これがなかなかの美味しさでヤミツキになりそうかも　作り方はポイントと共に分かりやすく書かれていて油そばに対する店主の思い入れが感じられるその通りに出来上がった油そばトッピングに、なると、ネギ、メンマ、それに手作りの自家製煮卵とチャーシューを乗せた麺が隠れてしまうくらい多く乗せすぎて、上手く混ぜられないので、結局端によける羽目に（麺とタレを混ぜ合わせてから、トッピングをしたほうが良さそう）チャーシューも指示通り、角切りにするべきだったと後悔混ぜるとモチモチした太麺は、タレによく絡み、程よい味加減で油っぽさは感じない最期まで飽きることなく、とても美味しく頂けた家庭レベルで作ることを考えると上出来だと思うラーメンは、出来立て熱々をお店で食べたいけど、これを機に、外では食べない油そばを、今後は自宅で食べたいと思うでも、子供たちにとっては普通のスープのあるラーメンのほうがいいみたい・・・・・　1000円ポッキリ【送料無料】【59％OFF】万人力油そば4食セット【マラソンP10】【1214_marathon_food】　

2011年01月12日

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FROG STYLE（フロッグスタイル）パッチから貰って大喜び！

カエル好きのパッチが、長年集めてきたカエルコレクションの中から、ガシャポンで集めたFROG STYLE（フロッグスタイル）という物を子供たちにくれた大の大人が、このシリーズ全１３種類を集めるのにガシャポンに通いつめたことを想像するとご苦労なことだとしか言いようがない・・・・・でも、1つ1つ見ていくと集めたくなる気持ちも分からないでもないくらいの魅力もあり！　FROG STYLEは、バンダイ、オリジナルキャラクターのガシャポンで、それぞれのカエルたちのプレートに書かれた、さりげないメッセージは、時に、落ち込んでいる時に励ましてくれたりたり、癒しを与えてくれる幸せを探している人へ、落ちこんでいる人へ、何か物足りない人へ、そんな人々へメッセージを送るカエルたち...「フロッグスタイル公式サイト」で、フロッグずかんを見ると種類の多さにビックリその数、何と400種類以上それぞれ個性があって、見るほどに全部集めてみたいという気分にさせられるてくる　　　 ”こうた”と”あや”は大喜びで１３個のカエルたちを、取り合い、奪い合い、最後は分け合った”こうた”は、1つでも自分が多く手にしたいがために、”あや”に自分が持っている物との物々交換を持ちかける結局、”こうた”は９個を手にすることに成功満足気に、ペンケースにジャラジャラと付けて、私に見せにきたが、こんなに付けて大丈夫？授業中、気になってしょうがないのでは・・・・・・・？　パッチの影響なのか、最近は”こうた”もカエルファンになってきたようだ男のくせに、”あや”以上に可愛いものには目がない”こうた”の頼みで、我が家のパソコンのデスクトップと、スクリーンセイバーは、今日からFROG STYLEになった　パッチは、ガシャポンで苦労して集めたようだが、「ネットストア」で簡単に集められたのに・・・・ま～、そこは遠回りしても1つ1つ手に入れるという過程が楽しいのだろう　　バンダイフロッグスタイルFROG STYLE COLLECTION～'06ウィンターVer.～全12種セット

2011年01月11日

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胃腸の風邪？　子供達の冬休みが終わり気が緩んだか・・・・

子供達の11日間の冬休みも終わり、また忙しない日常が戻ってくる休み中のダラダラ生活も終わり、今日から学校だという昨日の朝、私はというと・・・・気分がすぐれず、起きがけから嘔吐頭も重いし・・・・・・（ばあちゃんのウイルス性胃腸炎が移ったのだろうか？それともお正月、連日の暴飲暴食がたたったか？）それでも、あやの髪の毛を結んだり、ゴミをまとめたりと、寝ているわけにはいかないのが辛いところ何とか重い体を持ち上げ、背中を丸めながら、最低限のやるべきことを終えると、またベッドに戻った食事の後片付けなどは出勤前だというのに、パパが協力的にやってくれたので助かったみんなが出かけた後は、吐き気止めの薬を飲んで寝ていたが、なかなｊか症状は改善されず子供達が昼過ぎに帰ってきたが、とても食事の準備などできそうにないのでストックしてあったカップラーメン「赤いきつね」を自分で作って（？）食べてもらった「俺、初めてお湯沸かして自分でカップラーメン作ったよ！」と、ただ、お湯入れるだけの簡単作業なのに、こんなことでも、ちょっぴり感動している”こうた”食べ終わると、こうたも、あやもそれぞれの友達と遊びにいってしまったので、また横になる夕方には、薬も利いてきたようで吐き気もおさまったのだが、今度は熱を測ると38度3分これは、もう寝ているしかないだろう5時過ぎに仕事から帰ってきたパパが、夕食にと牛丼を買ってきてくれたり、子供達の面倒も見てくれたので、そのまま、ゆっくり休むことが出来たおかげさまで今朝は熱も下がり、まだ頭は重いが、吐き気もほとんどなくなったかな　昨日、玄関ドアの前に七草が植えられた鉢が置いてあった持ってきてくれたのは、もちろんばあちゃん自分で寄せ植えしたものに、ご丁寧に1つ1つの名前まで書いてくれている1月7日　病み上がりの体に七草粥はもってこいだ「我が家の七草粥」今年も無病息災を願って、いただきます！！

2011年01月07日

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お正月に七五三の写真撮影

今日は、お正月早々、しかも時期がはずれてしまったが、あやの七五三の記念撮影に行ってきた昨年暮まで、パパの仕事がいっぱいいっぱいの状態で、予定が組めず・・・・・私の中では「早く撮らなきゃ」と焦る気持ちだけが先走り、ストレスの原因にもなっていた事そんな気持ちからも、これでようやく開放される今回は家から近い「スタジオパレット」での撮影”あや”が3歳の時に撮影していただいた店は、本格的な写真館で携わるスタッフの数も多く、美容室、メイクルーム、スタジオも広々していた美容師さんもベテランで、子供本人の地毛を活かして日本髪を結ってくれるようなところスタッフ4，5人の大人たちに見られる中での撮影で、時折、「可愛いよ！」「その調子！」と声をかけられるそんな雰囲気に圧倒されてか、4歳になったばかりの”あや”に笑顔は見られず、終始無言で、緊張状態での撮影だった実は、その時のことを、しっかり覚えているようで、「恥ずかしいから撮りたくないっ」と言って、今回は七五三の撮影を散々渋っていたのだったそれでも、仲良しのお友達数人から七五三の写真を見せられたのが影響したようで「私も撮ってみようかな～・・・？」という気持ちになってくれた予約していた撮影時間に店に入ると、早速、”あや”はお支度のため個室に入って行ったまずは、和装から髪型はウィッグを使うので、支度にそれほどの時間はかからず、迷いに迷って選んだ「メゾピアノ」のバラの着物に身を包んだ”あや”、ホントに可愛かった　　　　　　　　　　　　あやが選んだ衣装　↑撮影の立会いは、若い女性のカメラマンと支度をしてくれる女性だけだったので、さほど緊張感もないようで、”あや”の表情は柔らかく、笑顔も見られた順調に撮影が進み、次は洋装のドレスにお着替えここで、”こうた”が登場！前の時にも、タキシードを着て、”あや”と一緒に撮影したのだが、今回も「俺も一緒に写りたい！」と”こうた”本人の強い希望で撮影することになったのだ普段は写真嫌いなくせに、この子って、やっぱり変わってる・・・・・店に置いてある衣装で、”こうた”が着れるサイズは1点しかなく、迷う余地もなくそれを貸していただいた装い新たに登場した2人の兄妹撮影が開始　カメラマンに「2人見つめあって、微笑んで～」と言われても普段から、取っ組み合いの喧嘩をしている2人にとっては微笑むなんて演技、出来るはずもなく・・・まともに顔を見ようとするなれば、お互いに噴出して、お下品な笑い方になってしまうとても微笑ましい笑顔など無理な話無理して表情を作ろうとする”こうた”の顔は、不自然に太い眉毛がピクピクと上下に動き、口元がモグモグしているそれを見ている私は、涙が出てしまうほどおかしくて、こうたが出ている間は笑いっぱなしだった何て、不器用なんだろう、この子って絶対に俳優にはなれないわ・・・・”こうた”の出番が終わると、”あや”1人での撮影が再開カメラマンに指示されたポーズを、難なくこなし、予定よりも短い時間で撮影終了その後、撮影した中から、どの写真を選ぶかの段階になったのでショッピングモール内を物色しているパパに携帯で連絡を取り、お店に来てもらったパソコンで画像を見比べながら消去法で不要な写真を捨てていくのだが、写真選びも楽ではない結局、7枚以上購入でCD-Rのデータ付ということだったので、7枚の写真を選ぶことになったもちろん、その中の1枚は”こうた”とのツーショットだということは言うまでもないだろう約1ヶ月先の仕上がりが楽しみだ　　送料無料！最新七五三松田聖子ブランドシリーズ着物スタイル♪メゾピアノ・乙葉と共に超人気☆セレブ卒園式にも♪当店限定2セット限り！売切れ御免！期間限定！パワフルセール！七五三着物七歳2010新作 SEIKO MATSUDAセイコマツダ着物7歳女の子着物・女児ブランド着物四つ身安心フルセット和服セット！(3)袴スタイル♪プリティローズ♪黒ピンク　　

2011年01月04日

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お正月3日目　

普段は朝6時過ぎに起きる”こうた”と”あや”だが、ここ1週間、その時間にはまだ夢の中今朝も9時過ぎに起きてからは、ダラダラモードこんなにダラダラと過ごすお正月は、私にとっても何年ぶりだろう・・・・学校始まって、生活のリズムを取り戻すのが今回は大変かもしれないな・・・・・・このままでいたら、今日も1日家の中で不健康に過ごすことになってしまいそうなので、「お昼は外に食べに行こう！」と言うパパ　年末にTVで放送された、「お試しかっ！」のスペシャル版、「人気メニューを全て当てるまで帰れま10」で「ビッグボーイ」が取り上げられていたのを見たばかりの”こうた”の「ビッグボーイに行きたい」の一言で行き先は決まりっ！うちから、車で5分くらいのところにビッグボーイはあるが、我が家では、普段候補に上がらないお店今までにも、数回しか行ったことがなく、あまり美味しいという印象もなかったのが正直なところ　ビッグボーイに入り、メニューを選ぶ私とパパは、人気メニューランキング・ベスト10で２位の大俵ハンバーグ＆カットステーキ”こうた”は１位の大俵ハンバーグ”あや”は、決まりきったようにお子様ランチをオーダー、それにドリンクバーとスープバー、ライスも追加しばらくするとハンバーグが運ばれてきた鉄板がジュージューと食欲をそそる音をたて、ソースが掛けられると、蒸気とともに更にジュワーと音が高なるつなぎなしのビーフ１００％本格直火焼きハンバーグとのことだが、ナイフを入れると、焦げ目が付いているのは表面だけで中は、超レア状態と言うよりは生　しかし、鉄板の上には、パレットと呼ばれる円形で熱々の鉄が乗せられていてその上で、ジューっと焼付けながら食べるとホントに美味しいのだ４切れほどのカットステーキも柔らかく、”あや”に分けてあげたら「これっ、メチャ美味しい！もっと食べたい！」と言う「ビッグボーイ」って、こんなに美味しかったっけ？ハンバーグを売りにしているファミレスでは、間違いなく上位ランクに入ると思うボリューム満点のメニューだが、最後まで飽きることなく美味しくいただけた家族みんなが大満足TVで見てなければ、今後も行く機会がなかったかもしれない「ビッグボーイ」TVの影響力って、やっぱりスゴイ！これからは、たまに食べに行きたいと思うその後は、家の近くの大型ショッピングセンターに立ち寄った都内最大級のショッピングモールだけあって、それはそれは、すごい混雑まるでお正月、目的もなく暇を持て余した私たちみたいな人々を寄せ集めているかのようだ駐車場に停めるだけでも３０分以上かかってしまった・・・・・・ショッピングモール内、写真館の店舗に出向き、”あや”の七五三の写真撮影の予約をした本来なら昨年撮るべき写真だったのだが、自営業のパパの仕事は、昨年暮まで、猫の手も借りたいほど忙しさで、全く時間を取れる状態ではなく・・・・・そんなもので、パパの時間がある時にとっておこうと、急遽明日撮影することに決定！用を済ませた後は、買い物をして家に帰り、夕方ばあちゃんの家に電話したそしたら、電話口で話をしているそばから、ばあちゃんが「気持ち悪い」と言って嘔吐しているではないか・・・・・風邪か？ノロウイルスか？食あたりか？聞くと、今朝からずっと気持ち悪く、苦しんでいたらしいあいにく同居しているパッチ夫婦は、義姉の実家に年始の挨拶に出かけていない私が、ばあちゃんを迎えに行き、休日急患で、近くの総合病院に連れて行った吐き気止めの点滴をしていただいたら、少し楽になったようなので一安心ばあちゃんを家に送り、私も家に戻ったそういえば、昨年のお正月も、水ぼうそうの”あや”を連れて、この病院に来たっけな～昨年に限らず、なぜかお正月には病院にお世話になることが多いんだよね・・・・でも、夜間でも休日でも、すぐ近くに対応していただける病院があるというのは本当に心強い感謝感謝

2011年01月03日

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1月2日　実家に新年のご挨拶

年明け2日目、今日は私の実家に新年のご挨拶　毎週のように子供達を連れて顔を出しているばあちゃんちに、改まって挨拶というのも気恥ずかしい感じなので形式的に「ばあちゃん、明けましておめでとう！今年もよろしく！」といった、いつものノリでご挨拶そして、ばあちゃんと、パッチからお年玉をいただく子供達”こうた”は、私のところにやって来て、ニヤニヤしながら「ママ、これで17000円になったよ」と耳元で囁いた”あや”のお年玉は私管理で貯金させてもらうとしようその後は、みんなでテーブルを囲む今回は、宅配寿司「銀のさら」のお寿司宅配寿司店には、かきいれどきのお正月、注文が殺到して寿司桶が足りないのか、「使い捨てパックのお届けになってしまいます」と言われたそうだでも実際届けられた、使い捨てパックに入れられたお寿司を見るとこれでは、スーパーで売られているお寿司と変わらない・・・・・・？せっかくのウニやイクラなどの上ネタも、安っぽく見えてしまう視覚から入る食欲は、寿司桶に盛られたものとは明らかに違ってくると思うやっぱり、見た目って大切だな～・・・・・お寿司以外には、数の子、栗きんとん、イクラ、くわい、お煮しめとばあちゃん手作りのお正月料理の数々それと、大量のズワイ蟹昨年パッチがご馳走してくれた5キロもの量の蟹食べ放題の感激が忘れられず、今年は私が同じショップで前もって注文し、ばあちゃんちに届くようにしておいたプロ御用達！業務用ズワイ足が今だけ半額以下！《送料無料》【訳あり（業務用）】ズワイガニ足食べ放題セット5.0kg(ボイル冷凍)段ボール箱入り※他商品と同梱不可【1/10以降よりお届け指定承ります】【smtb-td】　その蟹を私がさばいて、食べ放題再来！サイズも大きく、見入りも良い久しぶりの蟹は、やっぱり美味しかった食べきれないほどの料理を目の前にして、お腹も満たされると、横になりたくなる皆、くつろいだ姿勢でテレビを見ながらダラダラムードで夕方まで過ごした朝は8時過ぎまで寝ていて、昼間は食べて、ＴＶ見てゴロゴロして、無駄な動きはなるべくしない、パパも私も”こうた”も、体が完全に怠けモードに入っている元気に飛び回って、うるさくしているのは”あや”だけ・・・・・・・ [ 2010年のお年玉合計]　　　　　　　　　　　こうた　　Ｐ3000　　ＰＭ3000　　ＭＭ5000　　ＭＢ6000　　計17000円　　　　　　　　　　　　　　　　　あや　　Ｐ1020 　ＰＭ1000　　ＭＭ3100　　ＭＢ1500　　計6620円（　略　　Ｐパパ　・　ＰＭパパのばあちゃん　・　ＭＭ私のばあちゃん　・　ＭＢパッチ）　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様、いつもどうもありがとうございます　プロ御用達！業務用ズワイ足が今だけ半額以下！《送料無料》【訳あり（業務用）】ズワイガニ足食べ放題セット5.0kg(ボイル冷凍)段ボール箱入り※他商品と同梱不可【1/10以降よりお届け指定承ります】【smtb-td】

2011年01月02日

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★2011年　元旦★

2011年、元旦の朝はお天気にも恵まれ、幸先の良いスタートになりそうだ結婚して以来、毎年元旦は、パパの実家に、2日は私の実家に新年のご挨拶に行くのが恒例　　　　我が家のベランダから撮影の富士山（2011.1.1）パパのばあちゃんちでは、毎年「しゃぶしゃぶ」とお刺身で、おもてなしをしてくれる 1年に1度しか口に出来ないようなグラム2000円のA5等級、霜降り牛肉は最高で、子ども達も、もちろん大好き！今年の”あや”は、主食は食べず、お肉ばかり食べて、お腹がいっぱい”こうた”も、これでもかというくらい「美味い美味い」と、すごい量をたらふく食べていたその後は、お楽しみの「お年玉」をばあちゃんから頂いて2人ともニコニコ夕方まで、オセロや将棋、すごろく等で過ごし、ばあちゃんちを後にした　帰り道は、家の近くの神社に立ち寄り、参拝していこうということになった境内に入ると、夕方4時を回っているというのに、まだ30メートル程の行列があった我が家は例年、初詣は3日の日に行っているが、やはり元旦にお参りする人が多いようだまずは昨年1年間、守って下さったお守りを、お焚き上げしていただくために「1年間ありがとうございました」と感謝の気持ちを込めてお納めして、お参りを無事済ませた後は、今年守っていただく新たなお守りを購入したその後は”こうた”にとっては、ここに来た最大の目的（？）のおみくじを引くしかし・・・・・昨年、一昨年と大吉が出ていたが、今年は小吉・・・・”こうた”、昨年で運が尽きたか？入れ替わるように、大吉が出た”あや”は「やった～！」と大喜び　神社を出た後は、そのまま帰宅ばあちゃんちで、お肉食べすぎ、みんな夕食はあまり食べたくないとのこと・・・用意する私にしてみれば楽でいいわ！簡単におつまみだけ用意　お歳暮で頂いたハムに、クリームチーズと明太子、マヨネーズ少量を混ぜたディップを添えて　こちらも、いただきもののチョコレート　一富士、二鷹、三茄子明日の朝のお楽しみは初夢だねいい夢が見れますように・・・・・・・・・

2011年01月01日

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