高校受験☆進路決定!
高校受験を控えた大事な時期に、冬休み明けにはインフルエンザ、そして2/5には学校で階段を踏み外し足首を骨折してしまったあや。ギブス装着で松葉杖の生活となり、学校と塾は車で送り迎え。かつて兄も通った都立合格を目標に、日曜以外は毎日塾に通い、加えて週2回の英会話教室と時には泣き言をこぼしながらも本当によく頑張ってきた。しかしながら、滑り止めとして先に受けた併願私立校のGMARCHを狙う選抜コースに合格できたことで当初とは考えが変わっていき、悩みに悩んで入試直前に第一志望としていた都立を辞退して、最終的には本人の強い希望で私立に進むことに決定。これからの3年間、どちらを選ぶかで今後の人生は大きく変わってくると思う。こちらの学校は、特にこの先も伸ばしていきたいという英語に力を入れていること、早い段階で大学入試に備えて文系理系を選択できること、放課後は教師や予備校講師による指導を受けられるなど魅力を感じる部分が多く、勉強は大変になるけれど、良くも悪くも置かれた環境に馴染んでいくタイプの子なので、郷に入っては郷に従えでまあ乗り越えていけるでしょうとやっと春が来たね!合格おめでとう進路も決まり、勉強漬けの日々から解放されて、明日にはギブスも外れ友達と遊びに行く計画中♪私も肩の荷が下りてスッキリ自分らしくあること。自分以上に見せる必要はない。まわりの目に振り回されず、ありのままの自分を受け入れよう。そして、何か1つでもいい。「これだけは負けない」というものを見つけること。すべての情熱を傾け、求め続けること。ただし、苦労して掴み取ったものでもそれに固執しないこと。自分から壁を作ってはいけない。時には失敗するかもしれない。自分を見つめて反省すればいい。考えて、考えて、考える。そこから本当の自信が生まれる。決して最後まであきらめないこと。いつかチャンスはやってくる。心の底から達成したいと願えば掴めるはず。一度しかない人生。どのように生きればよいか答えはない。自分の好きなように生きればいい。あなたが何歳であれ、どのような状況であっても変わらない。変わるのなら今しかない。あっという間に時は過ぎる。挑戦することを恐れないこと。迷ったり、ためらっている時間はない。やりたいことに価値はなく、やるからこそ価値がある。何が大切なのかを見極めよう。本当に何がしたいのかを問いかけよう。自分らしく生きよう。あなたならできる。(田口久人さんの著書より引用)弱冠15歳。将来は弁護士になりたいと分不相応な突拍子もないことを言ってみたり、安定した職につきたいと看護師になりたいと言ってみたり、栄養士や通訳になりたいだとか、今はその時その時の思いつきで軽かるしく言葉にするけれど、人生に無知だからこその冒険もできる。本当になりたい夢を見つけたらとことん応援していきたいと思う。中学最後の美術の課題で、自分で折った鶴をデッサン。評価はA判定!折る作業から苦戦している男子が多かったらしいが、あやはミクロ鶴でもお手のもの!小6の時に折った鶴 https://plaza.rakuten.co.jp/ayakou/diary/201602230000/2年の時に作成した時計は、先月東京都美術館で開催された「東京都公立学校美術展覧会」の出品作品として選ばれたそう。高校入学前に選択しなけれならない履修科目は音美芸術の3択から一にも二にも美術に決定!