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こざるの宝箱 徒然日記

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2009年12月12日
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カテゴリ:本・読み聞かせ

    泣いた赤鬼 最後の看板

浜田廣介作「泣いた赤おに」は世代関係なく誰もが知っている、あまりにも有名な話 {name} by {username}

いつだったか、こうたと一緒に教育テレビで見た人形劇が強烈に印象に残っている。

人間達と仲良くしたいと思っていた赤おには、家の戸口に

「心のやさしい鬼のうちです。どなたでもおいでください。

おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてございます」

と立て札をするところから物語が始まる・・・・・

物語の終盤、今の時代だったらメールで済ませてしまいそうな青おにからの手紙の意味とは・・・・・{name} by {username}

 


「赤おにくん、人間たちと仲良くして、楽しく暮らしてください。
もし、ぼくが、このまま君と付き合っていると君も悪い鬼だと思われるかもしれません。
それで、ぼくは、旅に出るけれども、いつまでも君を忘れません。
さようなら、体を大事にしてください。どこまでも君の友達、青おに。」

赤おには、だまって、それを読みました。二度も三度も読みました。戸に手をかけて顔を押し付け、しくしくと、なみだを流して泣きました。

 



 

私も子供の頃に読んだ記憶があるが、大人になってから、

増してや子供を持った今のほうが深く考えさせられる内容だと思う

読み終えて、ふと懐かしく思い出したことがある・・・・

独身時代に、その当時勤めていた不動産会社の社長、渡辺氏・・・・・

気難しい人ではあったが毎朝30人以上の部下の前で語る気合の入った訓示が

妙な説得力があり、毎日身が引き締まる思いで聞いていた・・・・・・

ある時、部下達を連れ、飲んでる席で真剣に皆に問いかけてきた・・・・・・

「甘える人間と甘えない人間はどちらが強い人間か」と・・・・・・・・・・・・・

 

話を本題に戻して

ネットで検索すると、安部浩之さん創作「泣いた赤おに つづき」というのが目についた。

http://www6.ocn.ne.jp/~aber7/new_page_169.htm

雲の上からその様子を見ていた鬼の大将、黒鬼の出番・・・・・・・・{name} by {username}

物語の続編にふさわしい内容で、 いじめ問題や無機質な人格の人が増えている

今の時代だからこそ子供達に読んで聞かせたいと思った。

大人も子供も精神的にもゆとりのないこの時代に、

やさしさや思いやりの大切さに一瞬でもきずかせてくれるに違いない・・・・・ さくら

「本当は怖いグリム童話」ように最後に期待を裏切らない結末であったことに感謝したい。

 

赤おには泣きながら何度も青おにの家の戸を叩くというシーン。

こうたに、この時「どうして青おには家にいたのに、出てこなかったんだと思う?」と質問したところ、

真剣な顔をして「トイレに入ってたの?」と答えた・・・・・・・・・

もしかして、この子って天然のお馬鹿?

 

一家に1冊 何度も繰り返し読みたいので、たった今、衝動買いしてしまった・・・・・・・

右手は送料無料560円

      
泣いた赤おに   






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最終更新日  2009年12月13日 08時11分52秒
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