こざるの宝箱　徒然日記

昨日の夕方、ばあちゃんが友人からいただいたという立派な帆立を持ってきてくれた

手の平よりも大きな貝で、貝柱も肉厚。おそらく5年物だと思う　 

新鮮なので、お刺身にして食べるつもりだったが、あやのリクエストで「貝焼き」に変更

貝の上に乗せた貝柱の上から、お酒を振り、バターを少量乗せて、トースターの強で焼く

頃合を見計らって、牡蠣醤油を回しかけ、再度1分ほど加熱して

醤油の香ばしい香りがしてきたら出来上がり

レモン汁をかけて食べても　 

　

あやは、焼きあがった帆立を見比べて、微妙に大きさが違う中から1番大きい物を選んだ

こういうところ、しっかりしているんだよね～

プリプリで甘味があって、とても美味しかった　　（ごちそうさま！）

 　

ついでに、鉢に植え替えた「わけぎ」と家庭菜園で作った大根とブロッコリーも持ってきてくれた 

ばあちゃんは、花や緑が好きで、庭には、所狭しとたくさんの植物が植えられている

それらの管理を毎日するのは、傍で見ていても大変なことだと思う

夏場は夜になると毎晩、庭に出て懐中電灯を照らしながらナメクジを退治したりして・・・・

私には、絶対出来ないな～　

それに、一般的な植物で、知らないものはないんじゃないかと言うくらいに何でも知っていて、

我が親ながら感心する　

家庭菜園も趣味で、季節の野菜を常に何種類も植えていて、実った野菜類を食卓に出している

我が家にも、今まで大葉やパセリなど実用的な鉢植えを持ってきてくれたりして・・・・・ 

今回の「わけぎ」も薬味や料理の彩りに使えるので、必要な分だけ、その都度取って重宝しそう！

もらった大根の葉は細かく切って漬物にした

パパは、納豆に混ぜて、こうたはご飯に混ぜて食べるのが好き