こざるの宝箱　徒然日記

小3に進級した”あや”
クラス替えにも何のその、新たにたくさんのお友達ができて毎日楽しく学校に通っている

3年生用の新しい教科書を持ち帰ってくると、図工や音楽を見開いて
「こういうの作るんだ～」「この歌好き！」と好奇心いっぱい

教科書だけでなく、各教科ごとのノートも配られた

その中で、”あや”が「ママ、これすごいんだよ！」と見せにきたのは「らくらくノート」
”こうた”の時には、こんなの使ってなかったな～・・・・

ドリルの答えを書くノートなのだけど、
ページごとに問題番号はもちろん、必要な線なども引かれている

「らくらくノート」、タイトル通り楽々だわ

答えだけを書けばいいわけだから、時間短縮につながのだろうけど、これってどう？
私が小学生の頃は、算数の問題が多い時は最初に番号だけ書いたり、
筆算の場合には＋－記号や線だけ先に書いて自分なりに時短の工夫をしていた
いかに効率的に勉強を進めるのを考えたりすることも、
応用につながる知恵が身についていいと思うのだけど・・・

でも土日休みの今の時代、授業のペースも早い
モタモタと線なんか引いてたら、おいていかれちゃうのかも。
そう考えると、こういうのも必要なのかもしれないね