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こざるの宝箱 徒然日記

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2014年11月12日
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カテゴリ:お出かけ

 


北海道道東旅行その1(釧路~阿寒湖)の続き

阿寒湖温泉に宿泊するのは今回で3度目となる。
この地を旅先に選んだのも、実はこの宿に泊まる事が最大の目的だった。
10年以上前に1度お世話になったあかん遊久の里 鶴雅 さん。
これまで温泉宿100軒程は宿泊してきたと思うが、その中でも特に印象深く、もう1度泊まりたいと思っていた。
今回選んだのは、前回と同じ客室で【別館】和室、お部屋にて「まりも膳」のプラン
宿はリニューアルされ、別館の他に、レラの館、栞の館、本館と分かれるが、
別館に関しては、ワンランク上のおもてなしが期待できる。
 
宿に入ると広いロビーは素通りし、仲居さんに案内されるがままに別館宿泊者専用ラウンジ七竃に通され、
阿寒湖を眺めながら、ウェルカムサービスの抹茶と和菓子をいただき、ゆったりとした空間の中でチェックイン。

     P1420847.JPG

こちらのラウンジは、入り口自動ドアに電子ロックが掛かっており、電子キーは別館宿泊者だけに与えられる。
無料ドリンクや、スープ、お菓子が置かれ、滞在中は自由に利用する事ができるのだそう。
枕は好みのものを貸し出ししてくれるそうだが、選ぶのが面倒だったので見ただけで・・・
色浴衣も選べるが、恋人旅行じゃあるまいし私は動きやすさ優先で作務衣のほうがいいかなOK

        つるが.JPG

今回案内されたお部屋はこちら下向き矢印

        P1420929.JPG

中に入ると、そうそう!この部屋!前に泊まった時と同じで当時の記憶が鮮明に蘇ってきた泣き笑い

        P1420850.JPG

専用ラウンジにも読書コーナーがあり、書庫には沢山の本が並べられていたが、部屋にも数冊下向き矢印
子供連れを配慮してか、折り紙まで用意されていた。

        P1420900.JPG

作務衣に着替えて、早速3人で1Fにある鶴雅大阿寒温泉へ♪
広々とした大浴場の壁面には、アイヌの物語や阿寒湖の自然などが描かれていて別世界にいるかのよう。
洞窟風呂、泡風呂、洞窟風呂、打たせ湯、etc
数えなければ幾つあるか分からない趣の異なる多種多様のお風呂は正に温泉天国!
私1人だったら余裕で2時間は楽しめそう♪
前に来た時は、雪がちらつく風情ある中での露天風呂だったな~(↓画像は公式ホームページより引用)

        阿寒2.JPG

お風呂で満足した後は、脱衣場に置かれたマッサージ器で体を揉み解し、次はお楽しみの夕食タイム♪
ここで、ちょっとしたハプニングが・・・
座椅子に座っていたばあちゃんが立ち上がった瞬間、肉離れか?ふくらはぎを痛めてしまったのだショック
痛みは治まらず、お膳の用意をしていた仲居さんに話すと、すぐに湿布を用意して下さった。
どうなることかと思ったが、座っている分には大丈夫そうなので気を取り直して「いただきます!」

        P1420868.JPG

最初に並べられたのは、先付「胡麻豆腐ウニ乗せ」前菜5点盛り、お造り、タラバ蟹、鍋料理。

        P1420862.JPG

あやの料理も大人と同じ内容だが、事前に好みを告げておいたら苦手な姫鱒味噌煮や前菜の代わりに、
好物のハンバーグ、エビフライ、ミニグラタンをつけて下さった

        P1420853.JPG

姫鱒は私も苦手なので替えてもらえるようお願いしたら、代わりに本マグロ中トロに下向き矢印
鍋物と焼物はそれぞれ好みのものを選べるということで、
全員、道産和牛のしゃぶしゃぶ(画像右上)と、陶板焼き(画像下)をチョイス!
陶板焼きのお肉に添えられた仲居さん一押しのじゃが芋「インカのめざめ」をいただいてみると、
これがまた今まで味わった事のない美味しさで!
糖度が高いそうで、栗か薩摩芋が混じっているかのようなホクホク濃厚で、じゃが芋を食べて初めて感動♪

  •  つるが4.JPG

この後運ばれてきたのは、「きんき湯煮」と「帆立茶碗蒸し」

  •  P1420886.JPG

お次は、鮭と山菜の炊き込みご飯、あおさの味噌汁、香の物、そして最後に南瓜プリン ↓
普通はこれで終わりなのだろうが、部屋の冷凍庫にはアイスクリームまで用意されていた

     つるが3.JPG

美味しい料理の数々をこれでもかというくらい堪能して、心も満足、もうお腹一杯で動けない!
普段は少食のばあちゃんも、あやも、ご飯以外はしっかり完食大満足!

更には、小腹が空いたらラウンジで夜食と飲み物がサービスされるそうだが、さすがにこれ以上は無理ね泣き笑い
夕食で使ったお箸は、「鶴雅の名が入っているので旅の思い出に、良かったらどうぞ」と言われ、
せっかくなのでお持ち帰り♪

     P1430304.JPG

お布団を敷いてもらうと、枕元には質の良さそうなワッフル地のパジャマが置かれていてビックリ目
温泉旅館でパジャマが出てきたのは初めてのこと!

ほかにもここでは書ききれない至れり尽くせりのサービスを受け、お蔭様で贅沢な気分で1日を終えることができた♪

 

続きは、北海道道東旅行その2(阿寒湖温泉2日目)で・・・・えんぴつ








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最終更新日  2020年08月11日 12時38分46秒
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