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こざるの宝箱 徒然日記

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2014年11月13日
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カテゴリ:お出かけ

 


北海道道東旅行その2(阿寒湖温泉1日目) の続きえんぴつ


昨晩は美味しい物を鱈腹いただき、心地いい眠りに付いたはよいが、目が覚めたのが早朝4時雫
まあ、旅先ではいつものことなのだけどね・・・
ばあちゃんも、痛めたふくらはぎが気になってあまり寝付けなかったようで、私が話しかけるとすぐさま返答。
話し出したらもう止まらない。
ちょっとした体の異変があれば病気を疑う年代なので、「動脈硬化じゃないかしら」と不安になっている。
そんなこと言われれば私も心配になるわけでわからん

持参したタブレットで症状を検索して、なんだかんだと1、2時間。早朝から何やってるんだか泣き笑い
見ている限りでは、痛めた足をかばいながらも歩けるようなので心配ないと思うのだけど・・・

そうこうしているうちに外は段々明るくなり、昨晩は暗くて様子が分からなかった阿寒湖が窓の外一面に広がる。

  • P1420912.JPG

6時に目覚めたあやは、寝起きからテンション高く、外を見て「阿寒湖大きい~」と感動!
仲居さんから聞いてはいたが、阿寒湖の遊覧船は6時から出航するのだそう。
夏場ならいざ知らず、こんな早くから乗る人がいるのかと、カメラを望遠で捉えると船には人の姿が目
寒いだろうに~・・・

  • P1420917.JPG

天気も良さそうなので日の出の撮影を心待ちにしていたが、朝食の時間を考えて先にお風呂に行く事に。
男女入れ替え制で、この日のお風呂は最上階8F。
昨晩入った大浴場に比べると、規模は小さく浴槽の種類も少なかったが、露天風呂からの景色は正に絶景!(画像は公式ホームページから引用↓)

湖と阿寒の山々。雄大な大自然を眺めながら入る露天風呂は、もう素晴らしいとしか表現しようがない!
阿寒岳の山頂からゆっくりと立ち昇る眩しいくらい黄金色に輝く日の出を全身に浴び、
パワー吸収!この上ない贅沢なひと時に疲れた体が癒される♪
写真に残せなかったことが残念泣き笑い

  • つるが5.JPG

朝から爽快!お風呂をあがり、少し休んだその後は朝食を求めてバイキング会場へ♪

会場の広さに負けずで、朝食なのに品揃えが半端じゃない目
和食コーナー、洋食コーナー、それに加えてイタリアンコーナーも!
食べられる量には限界があるので、どれを選ぶか目移りしながら選び、あれもこれもとこんなに沢山下向き矢印
まだまだ食べたいものはあったけど、これ以上食べたら動けなくなるね泣き笑い
ばあちゃんも和食を中心に朝から食欲旺盛。あやは大好きなフレンチトーストに洋食をチョイス。
お腹も満たされた頃、威勢のいい掛け声と共に従業員によるお餅つきが始まった。
宿泊客の女性も参加して大盛り上がり、つき立てのお餅求めて群がる大勢のお客さん!
私も食べたかったなぁ。

    P1420935.JPG

デザートメニューも豊富で、あやがこんな面白いものを持ってきた下向き矢印
阿寒湖名物マリモのゼリー。これは子供受け間違いなし!

  • P1420937.JPG

朝食後は、お土産を買うために宿の売店へ♪
売店も充実しており、メインの土産屋の他に3店。アイヌ木彫の木房では1点1点手作りの品が所狭しと並ぶ。
幸せを呼ぶふくろうのストラップが目を惹き、「アイフォンはストラップ付けられないし、付けるとしたら自転車の鍵くらいかなぁ~」とこうたの土産に買おうか悩んでいると、オーナーが「それだったら丈夫な金具に付け替えられますよ」と言って下さったのでお願いすることに!
さすが手馴れたもので、あっという間にキーホルダーの完成!裏側にこうたのイニシャルも彫ってもらった。

  • つるが7.JPG

色々買い物して、部屋に戻ると1時間前とは違う景色にまたまたカメラの出番!

  • P1420972.JPG

大きな山ではないが、くっきりと浮かびあがった阿寒岳は湖とのコントラストが抜群で、美しい風景をより美しく魅せてくれる♪

  • P1420967.JPG

もうじき、この山も雪に覆われ、また違った阿寒の美しさを醸し出すのだろう。

しばし景色を楽しんだ後、帰り支度を済ませ部屋を出ようとした時、
私が知らぬ間に、あやが部屋にあった折り紙で鶴を折り、こんなメッセージを書いて座卓に置いた下向き矢印
子供ながらに、良くしてくれた仲居さんに対しての感謝の気持ちね。

  • P1420977.JPG

ラウンジのすぐ目の前は阿寒湖のほとり!部屋の眺めとはまた違った奥行きのある風景が左右に広がる♪
湖まで歩いていくための外履きサンダルも用意されており、宿を出る前にあやと散歩してみることに!
水辺まではものの数十秒。
外に出たものも湖面が波立つほど風が強く、吹きっさらしで寒い寒い・・これじゃ散歩は無理ねとすぐに退散泣き笑い

    つるが8.JPG


10年以上前に1度お世話になり、念願の再来となった「あかん遊久の里鶴雅」さん。
大型旅館ながらもきめ細かいサービスの数々。
ロケーション、館内設備、お風呂、部屋、食事、どれをとっても大変満足いくものであり、それに加えて、接客して下さった仲居さんの人情味ある温かいおもてなしが色を添え、今回も最初から最後まで気持ち良く過ごさせもらうことができた。
思い出はとかく美化してしまいがちだけれど、時を経てもここは変わらず私の中ではやっぱり5つ星の宿だった。
5年、10年、いや20年後、いずれまた訪れたいと思う。

チェックアウトをすませ、連泊すればよかったと名残惜しさを感じながら、
仲居さんに見送られ、次なる目的地ウトロに向けて

 

続きは、北海道道東旅行その4(阿寒~神の子池) で・・・・








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最終更新日  2020年08月11日 12時37分19秒
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