来る日も来る日も同じ事を言っているが、今朝も寒くて布団から出るまでがホントに辛かった。
こうたのお弁当を作らなくていい分、気は楽なんだけどね
この日の夕食は、豚の生姜焼きから
先週はいただきもののスズキで魚料理が続いたので、その反動か気が付けば今週はお肉料理ばかり
豚ロースは600g。タップリの生姜のすりおろし、かき醤油、酒、みりんに漬け、
量が多いのでフライパンで2度に分けて焼き、最後はひとまとめに漬け汁を絡ませて出来上がり!
肉食系の子供達は、肉か魚かで見た瞬間のテンションと食べっぷりが180度違う。
ここ連日の肉料理献立には大満足で、この日もご飯おかわり!食欲旺盛!
久しぶりに登場!タモリさん流ピーマンの一番おいしい食べ方、その名もタモさんのピーマン
タモさんのピーマン by しょこぼ
ホットする味と言うか、期待を裏切らない素朴な美味しさで冷めてもいける!
この料理だったら、ピーマンも大量消費できそう!
お次は、こうたのお弁当に時々作るソース味のキャベツ入り卵焼き
お弁当に♪キャベツオムレツ by せつみか
しばらく作ってなかったけど私のお気に入りの健康おかず、干し椎茸の生姜煮
干シイタケの生姜煮 by よちりん
最後に、こちらは「ししゃものみりん干し」
魚の小骨が大の苦手で、家ではもちろん学校の給食で出された秋刀魚やししゃもに毎回苦戦しているあや。
あやの担任は女性の先生で、食べ物の好き嫌いに関しては事厳しく、
魚が出た時には、嫌いな子達を1つの班に集めて同席し、食べる指導をして下さる。
魚を残したい子供にとってはエライ迷惑な話だろうが、親としてはありがたい限り!
その甲斐あって、「今日はししゃもの骨だけ残してちゃんと食べれたんだよ!」と、
最近は自らそんな報告もしてくれるようになった。
普通に食べれる人から見れば、ししゃもの骨を残すってありえないことだろうが、あやにとっては大きな進歩
前置きを挟んでしまったが、先日買い物に行くと干物専門店の催事出店があり、
「食べてみて」とあんまり勧めてくださるものだからホットプレートで焼かれていた魚をいただいてみることに。
覚えのある味なのだけど、食べてもそれが何だか私にはわからない
これが、初めてお目にかかったししゃもの開きのみりん干しだった!
手開きされたししゃもの骨を丁寧に取り除いているということで、全く骨が気にならない。
これだったらあやでも食べれると期待をこめて、ししゃもでグラム600円はちょっとお高いが200g購入!
店主に言われたとおり、フライパンの上にクッキングシートを敷いて焼き上げた。
食卓に出すと、あやは何の魚かも分らぬうちに見た瞬間で嫌な顔になる・・・・
パパとこうたも、普段見るししゃもの形とは違うので、これが何かなかなか気づかなかった。
みりん干しは、魚本来の味よりも調味料の味のほうが強く出てしまうので分かりにくいのかも。
ここで、ししゃもと判明するとあやは余計に敬遠し、
骨がないからと言ってるのにそれでも念入りに骨を探し、泣く泣くの思いで口に入れるが2つが限界。
これでも駄目なのね~~。母の想い届かず
ししゃもをパクパク食べれる日が、いつかは来るのだろうか・・・・・