”こうた”矯正歯科・”あや”は前歯抜ける
7月14日はパパのばあちゃんちに、15日は私の実家へ、お盆なので、夕方”あや”を連れて行ってきたそして今日土曜日は、”こうた”の矯正歯科の予約日だったいつものように衛生士さんに診て頂き、歯磨き指導はほぼ完璧に磨けているということで問題なし今回は、近々行うことになっている矯正治療に向けての準備として、セパレーションゴムと呼ばれる青いゴムを、奥歯に近い歯と歯の間に付けられた セパレーションは上下左右第1大臼歯の前後にセパレーションゴム(小さい輪ゴムのようなものなど)をはめる事で行います。この輪ゴムを入れたばかりの頃は窮屈で痛く、固いものを食べたりするのがつらくなります。この痛みは2~3日で治まり、1週間ほどすると歯と歯の間にすき間ができゴムが緩くなってきます。これはセパレーションゴムにより第1大臼歯と前後の歯が移動し、すき間ができたためです。このすき間を利用し、バンド(金属のリングにワイヤーを通すチューブが付いたもの)を装着します。装着した後、じわじわと痛みが出て来るそうだが、”こうた”にとっては不快感は感じるものも、それほどの痛みではないらしい 次回の予約は、10日後次の段階では、今回のセパレーションによって出来た歯と歯のすき間を利用して、 上下左右の第1大臼歯に金属製のバンドをセットをするとのことこのバンドをセットした後に、上の歯が前から数えて4番目、下の歯が5番目、上下2本ずつ2回に分けて、恐怖の抜歯をすることになるわけだが、先生から話を聞いて納得してはいても、いざ抜歯となると健康な永久歯を抜くという行為に私としては、抵抗を捨てきれないのが正直なところかな・・・・当の本人は、乳歯で何度も経験しているせいなのか、「どうせ麻酔をして抜くんだし」と、意外にあっけらかんとしていたりするのだけど。抜歯が完了すると、次の回にはいよいよ矯正装置装着となるただ、矯正装置の装着には、相当の痛みが伴うようで、痛みや不快感が落ち着くまでは大きなストレスを抱えることになる人によって早ければ2週間、長い人だと3,4ヶ月だとか。”こうた”は、8月後半に部活の剣道で、初めての舞台「デビュー戦」が予定されている出場できるかどうかは別としても、矯正装置を装着してしまうと、痛みのストレスが原因で、イライラしたりして集中もできず練習にも支障がでてきそうそれに、試合後の夏休み最後に、2泊3日の家族旅行も計画しているので、美味しいものも美味しく食べられなくなる・・・・・そんなことを考えて、夏休み中にと考えていた抜歯、装置装着は9月に入ってからやっていただくという事にした中学生ともなると、テストに行事ごと、部活にと、スケジュール調整もなかなか難しいもんだね・・矯正歯科の帰りに、いつも立ち寄る瀬戸物屋さんで見つけた「トトロ」のナプキンキャラクター物は絶対に嫌だと言っていたけど、大好きなトトロは別なんだって!てなもんで・・・給食用に1枚購入~! そうそう今朝起きて”あや”の顔を見るとグラグラしていた前歯が寝ている間に抜けていた・・・ 先日も隣の歯が抜けたばかりで、2本ないとやっぱり変・・・・・思わず笑ってしまったのだけど、”あや”も鏡で自分の顔見て、笑ってた真っ直ぐにキレイに生え揃ってくれるようにと、ホント心から願うわ人一倍、痛がりで怖がりの”あや”に矯正治療はできるはずもないからね。