おきらくリーマンの気ままな日常

だんだん暖かくなってきました。

短かった「冬」も確実に終わりを告げようとしています。

会社からの帰りの地下鉄でも、スプリングコートを着ていると

むしろジワリとした「暑さ」すら感じます。 

もう、コートもいらないか…。

そして、３月も残すところあと４日…。

決まるはずの契約がココに来てなかなか決まらない…。

成績の低迷する「部」にとっては比較的大きい契約。

もちろん自身においても…。

間に合うのか…。

それに輪をかけて、違うところからのクレーム…。

また違うところからは、無理難題…。

リーマンですからね。

慣れたもんです…。

テンパりはしませんが、多少は焦ってみたりもします…。

そこに「仕事をしている」ことを少なからず実感してみたりします…。

焦ったところで「なるようにしかなりません」から、

それでも「なんとか、なるようにしよう」とするところが、

リーマンゆえのエゴイズムなところなのであります…。

いわゆる「リーマニズム」です（←出たっ！ひさびさ。勝手に言葉を作るな）

暦が４月に変わると、少しは「ゆとり」が出てくるのかもしれません。

異動があり上司が変わったり、新入社員が入ってきたり、

多少なりとも環境の変化があります。

そのわずかな変化に、あてに出来ない期待をしながら、

気持ちを新たにして「新年度」を迎えるのです…。

もう少し…、

わずかな時間ですが、その「焦り」を楽しみたいと思います。