朝イチでメールは読むな!/酒巻久
仕事ができる人に変わる41の習慣 朝イチでメールは読むな! (朝日新書)朝イチでメールは読むな!序章 人間の能力は何で決まるか? □ 素直に(人間を)学ぶ習慣 □ やればれきると考える習慣 □ どんな仕事も前向きに捉える □ 習慣は第二の天性1章 時間・仕事を管理できる人、できない人 □ 自分で仕事を見つける習慣 □ 人間(ユーザー)を知らないと、売れる商品は作れない。 □ 一に面談、二に電話、仕方がないから三にメール習慣 □ 自分を客観的に観る習慣2章 上司とうまくやれる人、やれない人の習慣 □ 相手の立場になって物事を考えられる □ 損得抜きで人に親切にする習慣 □ 使われ上手が出世の秘訣 □ 経営者が一番嫌いなのは,仕事のできない人よりも、報告をしない人だ。 □ 社長の指示以外の方法で仕事をするな □ 目的は何かと立ち返る習慣 □ 負け戦はしない。 3章 部下をうまく動かす人、動かせない人の習慣 □ 部下の帰りの背中に本音が現れる □ 部下の観察ノート習慣 □ 部下と目線を合わせて話す習慣 □ 手書きのメッセージ習慣 □ 大事なことは回覧する習慣 □ 対話があれば解決される問題は多い □ 部下を育てるには 1)何をすればいいか、目標を明確にする 2)その能力に合った仕事を与える4章 情報収集・整理・アイディア出しがうまい人、へたな人の習慣 □ 常に書き留めて、振り返る習慣 □ 情報が欲しかったら、まず自分から発信する □ 休みはいつも家の人は、仕事ができない □ アイディアとは組み合わせである 1)転用 2)応用 3)変更 4)拡大 5)縮小 6)代用 7)置換 8)逆転 9)結合 5章 勉強して自分を伸ばす人、伸ばせない人の習慣 □ 学びは、真似ることから始まる □ 知識が多すぎて独創性が阻害される人は、ほとんどいない □ 1日2時間、土日は図書館で1日勉強 □ 高校の教科書で勉強習慣 □ レポートを書いてまとめる習慣6章 交渉に強い人、弱い人の習慣 □ 困っている人がいたら助け、手柄は譲ること □ 一つ上と、一つ下の階層からも、物事を捉える □ 「勝てる」と確信できるまでは、交渉の席につかない □ 算多きが勝つ7章 会議を活かす人、活かせない人の習慣 □ 会議の95%は、情報の伝達 □ 会議を有効に行うための5つの習慣 1)会議の「目的」を明確にする 2)理想は「1会議1テーマ」で、会議を短くする 3)資料の持つ込みは禁止する 4)「~だろうと思います」という発言を禁止する 5)議事録とそれへのサインで、会議で決定したことを正しく実行させる8章 チーム・工場をうまく動かす人、動かせない人の習慣 □ 具体的に書くためには、具体的な行動が必要なのだ □ 情報は上下・左右に流す9章 打たれ強く出世する人、しない人の習慣 □ 人事尽くした後は、成功にこだわりすぎない習慣 □ 挑戦しなくなった企業は、必ず滅びる □ 最後は運で決まるのが出世