年収1億円思考/江上治
一生かかっても知り得ない 年収1億円思考年収1億...著者:江上治価格:1,512円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る第1章 一生かかっても知ることのできない年収1億円「稼ぐ人」の思考□ 「マインド」の低さ、弱さは「稼げない人」最大の特徴□ 「稼げない人」の育てられ方や職業選択の動機、仕事に取り組む気持ちにあるのだ。□ 稼ぐ、というのは、あえて「青い鳥」を探そうとしない強いマインドからしか生まれないことを、まず知るべきである。第2章 年収1億円「稼ぐ」人には、15歳までの環境と20代の経験に秘密がある1)エネルギー量・欲2)観察力・洞察力3)伝統的価値観(礼儀・マナー)4)ストレス耐性(執着心)5)強みの発見6)素直さ7)パートナーの選択□ 具体的な良いことを指摘しながら褒めなければならない□ ストレス耐性の強さ□ こんなことをすれば絶対失敗するだろう、と感じたことの反対を行った。□ 「強み」は得意分野ではない。「強み」は自分で見つけてはいけない□ 人に教えられた方向で「これは!」と思うことを素直に実行した第3章 メンターから教わる非常識な「稼ぐ人」7か条1)ビジネスにおける大義(正義)2)投資マインド3)お金の使い方4)人に見るポイント5)身内こそ大事6)性格にあったビジネスモデル7)人の使い方□ お金儲けだけが商売ではない。人間の価値、商売の価値は別にある。□ ビジネスのお金は「投資勘定」である□ 人間の行動は、実に正直にその人の人間性を表すものだ。だから行動は重要なものである。真摯な行動は誰かが見ていて、いつか評価してくれるのである。□ こうしたい、と考えたら、素直に即行動するのがいちばんいい。□ 「元気、礼儀、気遣い」はビジネスセンス それがファンを増やし、助けてくれる□ 性格にビジネスモデルを合わせることは、真に人を生かすことなのである。第4章 商品としての「自分」を売れるとてつもなく「稼ぐ」人の法則□ アウトプット力を高めれば「期待値」も高まるのである。□ 「稼ぐ」人は「一貫性」があり「得意分野」を持っている。□ 付加価値の高い分野を得意分野にするから「稼げる人」になるのである。□ 秘密を守れない人間は、絶対に足を引っ張られる□ だれのおかげで、いまがあるのか、ということを、成功し始めた段階で意識しなければならない□ 事業の誠実さは、稼いだ後にでてくるものだ□ 他の人にはできないことができる能力=強み、得意分野を市場に、お客様にぶつけていく□ 本業に徹する第5章 4条件をクリアできる部下は、間違いなく年収1000万円1)欲望のはっきりしている人2)滅私奉公のマナーを身に付けている人3)先回りして穴を埋める洞察力のある人4)天性の鈍感さのある人□ リスクを犯さないと、会社は大きくならない第6章 戦略性に富んだポジショニングが「稼ぐ人」との分かれ目□ ポジションが定まると、一時的な時流や景気に惑わされない確固とした強さが生まれる□ 自己分析できない人は、身近な人に自分の評価を聞いてみる□ 常に他社の事を考えること第7章 なぜ加瀬がない人は「稼ぐ人」と付き合うことができないのか□ クレームを絶対に大事にしろ□ 好かれる人間、稼げる人間はどこまでも相手本位である□ 行動はなによりも雄弁に、その人を語る□ 一事が万事□ お前の意見、主張はいらない。お客様が何を言ったのかだけを伝えろ□ 自分の口で言わせる□ ヒアリングは、 1)お客様の状況 2)関心事 3)解決策□ つらい経験を積んだからこそ、真の自信をつかむのである。