テレビは見てはいけない/苫米地英人
テレビは見てはいけない (PHP新書)テレビは見ては...著者:苫米地英人価格:756円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る第1章 テレビは見てはいけない□ 経営者から編集権を独立させなさい□ 編集・制作スタッフが視聴率や売上を考えなくてもいい体制をつくるのが、経営者の役割なのです。□ ブームはマニアから生まれる第2章 脱・奴隷の生き方□ 相手が成功してくれないと、自分のレベルが下がってしまいかねない。□ 犯罪者は子供のころから自己評価が低い□ コンフォートゾーンを見つける 1)暫定的なゴールを一つ設定する 2)そのゴールを満たした未来が必ず来ることをリアルに思い浮かべる 3)その場合、自分は現在どうあるべきかを徹底的に吟味する□ 暫定的なフォールを目指すことを繰り返す□ 迷っているというのは、いまだ人生の本当のゴールを発見していないのです。□ 無限の可能性を殺す「ドリームキラー」□ 幼い子供に対して「君にはできない」「お前にはムリ」といったネガティブな言葉を浴びせ続けてはいけません。□ 過去を振り返って、どんな言葉が自分の人生に影響を与えたかを書き出してみるとよいでしょう。□ コンフォートゾーンをズラすことで、いままで見えなかったスコトマーを見ることが可能になるのです。□ コンフォートゾーンから外れるとIQが下がる。バカになる。□ もし、あなたがふだんから気持ちが沈みがちであったり、怒りっぽい傾向があるならば、、自分がコンフォートゾーンにいないのが原因である可能性が高いと言えます。□ 「すでに自分は成功している」とのイメージをもってはいけないことです。□ 知識の習得もホモオスタンシスの一種□ 奴隷の思想□ have to ではなくWant to第3章 日本人はなぜお金にだまされやすいか□ 臨界感を感じる三つの要素 1)プレゼンス感(存在) 2) 知的整合性 3)操作参加型□ 「自分と同一でないものを排除する」のは、人間の本質ではなく、動物の本性です。