トリガー・フレーズ/本田直之
トリガー・フレーズ 自分にスイッチを入れる170の言葉 (日経ビジネス人文庫) [ 本田直之 ]価格:702円(税込、送料無料) (2019/1/26時点)楽天で購入アマゾンに行くChapter1 セルフマネジメントの言葉□ 目標がないと、あとになって「面倒くさい」ことが起こる□ あなたがやる気を失っても誰ひとりとして得をしないし、ただあなたが損をするだけ□ 「時間割」をつくれば頭も体も勝手に動く□ 寝つきを浴すれば悩みは無くなる□ 面倒くさいことはほうっておくと雪だるま式に増えていく□ カッコ悪いことはしない□ 面倒くさいから、面倒が起こらないように工夫するChapter2 自己プロデュースの言葉□ 「強み」とは「人に教えられることを持っている」ことだ□ 「誰の役に立つか?」徹底的に考える□ 自己否定とは、思考停止のスイッチ□ 「弱み」を直す必要はない□ 「運を上げる」ことではなく、「運をつかむ」ことに□ チャンスは誰にでも均等にあり、それに気づけるか、気づけないかは、どれだけ明確にゴールを描けるかにかかわってくるChapter3 レバレッジをきかせる言葉□ あえて他人に流されてみる□ 「できない」とか「無理だ」と思ったり、言葉にするとマイナスのレバレッジがかかる□ 寝つきがいいのは人生において重要なスキルChapter4 キャリアを考える言葉□ 好きを仕事にせず、仕事を好きになる□ 「雇われ型」から「スキル提供型」へ□ 努力を放棄するというのは、幸せになる権利を自ら手放すということ□ 実力より少し背伸びして見せておき、足りない分を必死に努力して埋める□ 時間があるから仕事はできない。時間がないから仕事はできる□ ポジティブ・シンキングだけでは生き残れないChapter5 コントリビューションの言葉□ 誰を知っているかではなく、誰に知られているか□ 人間は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる□ 良い本は人に贈る□ 二次会には行かないChapter6 インプットの言葉□ 年収アップしたければ働くより勉強せよ□ 物事を素直に「聞けること」は、知識以上のものを得るための重要なスキルである□ ビジネスパーソンの読書はスポーツ選手にとっての練習だ□ 読書とは「投資活動」そのもの□ 英語ができる・できないであらゆる格差が開く事態が、日本においても、すでに出現しているChapter7 プライベートと未来をつくるの言葉□ 物事の先送りは借金と同じ□ 自分で選んだ人生には、多くの自由がある□ プライベートでは、非合理的であるべきだ□ 仕事の問題は「正しいか/正しくないか」で判断する プライベートの問題は「楽しいか/楽しくないか」で判断する□ 最悪の意思決定は「できない」というあきらめ□ 思考負債とは「人生の借金」□ 優れた経営者は 一様に素直である□ 余裕があり、うまくいっている経営者は、確実に早起きである