テーマ:自己啓発すすめ(776)
カテゴリ:自己啓発
起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術
起きていることはすべて正しい 第1章 「偶然を幸運に変える」セレンディビティの法則 □ 非常に強いメンタル筋力 □ 行動がが速くなる □ 「メンタル筋力」が強い人、5つの特徴 1)行動力がある 2)性格が良く、応援したくなる 3)ディープスマート力がある 4)新しいことに興味が強い 5)すべてを客観視する習慣がある □ 問題解決手法 1)正面からむきあって定義する 2)信頼できる他人に開示 3)解決策のカード □ 技術を支える4つの条件 1)再現性が高く実現でき 2)継続可能で 3)比較的早期から効果が現れ 4)長期に効果が持続するもの □ 自分が属している集団の効用がどうしたら最大になるか □ これからかかるコストを見て、早め、早めに対応 □ せめて2年以内にどうしたらこの状況を脱せられるか □ 浪費をしない、投資を惜しまない 第2章 広げる □ 仮説設定、目標設定 □ 潜在意識に情報を入力しやすくして、それにさらにアクセスしやすくする仕組み □ 問題への気づきとその解決の繰り返し □ 「妬む、怒る、愚痴る」をやめてみること □ 相手にこんな行動をしてほしいと伝える。 □ 反社社会性人格障害と呼ばれる人たちはアメリカの統計では25人に一人の確率でいるのです。 □ リアル・オプション □ 目標設定は「SMART」で 1)Specific=具体的に 2)Measurable=測定可能 3)Achievable=達成可能 4)Result-Oriented=結果重視 5)Time-Bound=期限付き 第3章 絞り込む □ どこに努力をすべきなのか、戦略的に決めていく □ どこに努力すべきなのかに関しては、1%の本質をつかむ即断即決法の技術 □ やることを効率化するのではなく、「やること自体」を減らせ □ ストレックス・ファインダー □ 物事を決断するときに大事なのは、なるべくたくさんの選択肢を用意することです。 □ ラテラル(水平)思考 □ いま決断しようとしていることに対して問題を俯瞰し正面突破だけを考えるな □ ほんの少しでいいから、これまでの既存のやり方とは違うことができないか。 □ バーサタイリスト(versatilist)-多能な人を目指せ □ 周辺分野にも適度に詳しい人 □ 分母となる良い情報、よい出会いを増やすこと □ 人とよく会って、良い本をたくさん読んで、自分で考えること □ とにかくやってみる。 □ うまくいっている人、チャンスをつかんでいる人の特徴は、行動が速く、インプットもアウトプットも大きいことです。 □ 相手が困っているのだろうということに集中 □ 失敗をチャンスに変えるのも、即断即決の技術の一つです □ 常に、自分たちが何を大事にしたいのか、優先順位と意志を統一 □ 高い知性を有すると、決断がはやくなるのです。 □ まだ起きていないこと、これからおきるであろうことへの想像力 □ 仮説→検証→実行の繰り返し 第4章 殖やす □ 選択肢が多くなると人間は迷って買わなくなる傾向 □ パーソナル資産を絞り込む □ 継続的改善(Continous Improvement) □ 本当に大事な資産は、経験、技術、お金、人脈 □ 決断とは、「これまでと違う状態に自分を変えること」 □ 決断の回数そのものが大変多い □ まずは「速く反応する」 □ あたり前のことを愚直に素直に、実行し続ける □ 自分のもてる能力を、他人のために最大限発揮する技術 第5章 調和する □ 一つひとつの個性のよさ □ 職場で身につけられる5つのわがまま力」の技術 1)叱られたことから、自分の能力を見極める力 2)褒めることで、周りと調和する力 3)チーム内で強いところと弱いところを互いに補完し合う力 4)正しい目標を設定し、フィードバックし合う力 5)正当な評価体系を保持して、やる気を保つ力 □ 互いに気持ちよく働けるチームの形成が仕事のすべてである □ 部下が育たない管理職はそれだけで無能 □ 自信があり、説得力のある人柄の印象を持っていること、また示すこと。 □ 相手も自分も大事にする自己表現の技術 □ 嫌な相手には、○○どんなど、綽名を付けると気持ちがなごむ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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