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サッカーのない人生なんて! (ベースボール・マガジン社新書)
はじめに □ 最初から、まさか、まさかで、ずっと夢の中にいるようでした。 □ 走りながら考える。やってダメなら変えればいい 第1章 日本サッカー協会キャプテン □ 僕は、Jリーグ一番の危機とは、まさに、理念や夢を捨てろといった、あの言葉だったと思っている。 □ 自分が一番落ち込んでいる最悪の時にカバーしてくれ、盛り立ててくれる人を大切にしなければと思う 第3章 スペシャルレフリー □ 開始10分のコントロールがいかに大事か、それをいつも心がけ吹くようになりましたね 第4章 浦和レッドダイアモンズ代表 □ クラブは何を提供できるかと考えたときに、勝利だけではない。応援してくれる人たちの生活に根ざした喜び、幸せといったものを返せるようにしたい 第5章 FIFA理事 □ 決して洗練されていたと思わない。しかし、日本が国際舞台に立とうというとき、ただ謝罪のためだけに往復70時間以上飛行機に乗り、閉所恐怖症になって降りてくるような無理をして、小倉はコツコツ日本への、日本協会への信頼を築いたのだった。 第6章 エージェント □ マネジメントは、選手の立場をいかに法的に強い形で守り、支援するかにかかってる □ 望む仕事に就き、好きな仕事を思う存分やろうとしていたサラリーマンに、ただ好きなことがやれただけでいいのか。何のためにサッカーの仕事をするのか □ クビになった選手の働き場を見つけ出すことが代理人の本当の仕事 第7章 日本代表エキップメント □ 挨拶をはじめとして、人としての態度がしっかりとしていることがもっとも重要なんです 第8章 湘南ベルマーレトレーナー □ スペインのトップリーグで学んだのは、スタッフのプロ意識です。トレーナーの技術だけならば日本人のほうがうまい。でも彼らは選手の精神状態を把握し、それをコントロールし、強い選手に導くことができる 第9章 名古屋グランパス □ Jリーグの何よりも目覚ましい進歩って、多分、ハードではなくて、選手の変化なんだと思う □ 選手にとって大切なもの。たとえ実現が難しくても、選手には自分でやりたいことにチャレンジする自由はあると思っている。 □ 満足するな、もっともっと上を目指せ 第11章 ガンバ大阪監督 □ こうなったら泳ぎ切ってやる、休んだらお終いだと思う □ 一種の危機感 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/02/16 09:20:22 AM
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