カテゴリ:自己啓発
佐藤可士和のクリエイティブシンキング
プロローグ □ クリエイティブとは、創造的な考え方で関大を解決していくこと □ グローバル化が加速する今日のビジネス環境においては、より正確かつスピーディーに物事を伝えるコミュニケーションが必要 1 クリエイティブマインドを作る □ その前提は正しいか? 疑うことがクリエイティブの出発点 □ 「リアリティが共感を呼ぶ」というのは、分野を問わずマーケティング全体に通じる考え方と思います。 2 試しにやってみようクリエイティブ □ 一般客としてのファーストインプレッションが、実は非常に重要だと思っています。 □ 現代はまさに「共感」の時代と言えるのではないでしょうか □ デザインはビジョンを形にする仕事です □ 正反対の要素が共存しているというのは、ある視点から見ると実は非常に高い次元で両極のバランスが取れているのだということに気が付きました □ まずは、「自分事」にさせ、最終的には責任を持って判断させる □ ポテンシャルを引き出しつつ最後まで見守ることが、仕事の現場を管理する立場の人には、非常に大切なことでしょう □ 本来コラボレーションとは共同作業なので、お互いが対等な関係であることが基本でしょう □ プロジェクトの発信後は、常にコンセプトがブレない状態にしておくことが、最も重要だと思います □ コンテンツからコンテクストをつくることの重要性 □ 過去の要素を整理してつなげながら、未来に向けての方向性を作っていくことで、自然とブランドのビジョンを構築できるようになったのです □ 企業スローガンは、会社の理念や目的を集約した言葉であり、社会に対して自分たちのビジョンを明確に発信していくのです。 □ デザインとは、問題を解決するために思考や情報を整理して、コンセプトやビジョンを導き出し、最適な形にして分かりやすくその価値を伝えていく行為です。 □ 外見と中身を分けて考えている人がいるが、外見は一番外側の中身なんです □ このプロジェクトは単なる園舎の建て替え工事としてとらえるのではなく、ふじようちえんの考える新しいビジョンをデザインすると捉えたことにより、社会に対してふじようちえんの価値をより良くコミュニケーションできたたと思います。 3 こんなところまでクリエイティブ □ 働き方のデザインという意味では、環境に加えて「組織のデザイン」が非常に大切だと、最近つくづく感じています。 □ 僕が担当したプロジェクトでも、仕事の順序やジャッジのシステム、組織の構造を根本から見直し、思い切って変革することで、劇的にパフォーマンスが向上すしたという経験を何度も目のあたりにしています。 □ まずはリラックスすることが第一です。そのうえで考えたくなければかんがえなくてもいいし、考えたければ考えればいい。という気楽な感じで自分の気持ちに素直に従って過ごしてみればいかがでしょうか。 □ 僕にとっては、オンとオフの状態を断ち切らず、常にリンクを張っておくようなイメージが大切です。 □ 「何か」を追求し続けて極めると、どこかである一線を突き抜けることができ、今まで見えなかった本質の世界が見えてくるのだと思います。 □ 本質的なものというのは時代の流れに左右されないコアなもの あとがき □ 一番大切なのことは「意識改革」だと思います。 □ 「気づく」か「気づいていない」のかは、あらゆる点で大きな分かれ道となります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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