テーマ:読書(8186)
カテゴリ:マネジメント
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はじめに □ 「働いていただく」マネジメントを徹底したところ、一転、半年で12支店中達成率トップの成績をとることができました。 第1章 たったひと言で部下は9割変わる<コミュニケーション> □ ネガティブなことを相手が言い出したら聞く □ 「すごく忙しいのに、元気そうだね」とポジティブな声かけ □ 上司の仕事は事実を暴き出すことではなく、部下に「希望を持たせる」こと □ 部下の気持ちに寄り添うこと □ 困難を乗り切ることができたのは、強かったからではなく、かぶとで自らをガードしてこなかったからです。 □ わずかな言葉の違いがビジネスにおいては大きな差を生みます。 □ 感情的になる人は、相手が自分を受け止めてくれることを無意識のうちに期待しているのだと思います。 □ 失敗を生かし、修正すべきところを修正できるかどうかが、次の成果のカギを握っています。 □ 「あなたに任せるよ」という「信頼」の気持ちを伝えることです。 □ 一人ひとりに「もう一言」。このたった15秒のおもてなしの心によって、気持ちが伝わりやすくなります。 第2章 言うことを聞く部下より「考える部下」を育てなさい<マネジメント> □ エネルギーの半分は部下との関係作りに使うくらいがちょうどよい。 □ キーワードは「共感」 □ 共感してもらえるためには、「過去」「いま」「これから」 □ ほめて。ほめて、ほめて、ほめつづける □ 仕事に失敗したからといって叱ることはありません。「ひとつアドバイスさせてください」 □ 上司は忍耐 □ 質問するという行為は、「関心を持ってあなたの話を聞いています」という姿勢を相手に示す □ 「何を」するかは上司が、「どう」やるかは部下が決める □ 選択した方法に対し全力で取り組めるよう、部下を助ける □ 「飲まないコミュニケーション」を基本にする □ 部下がホウレンソウしないのは、ミスを恐れているから □ 優秀な部下にアドバイスを求める 第3章 部下はあなたに似てきます<上司の行動習慣> □ 「相手の表情に寄り添って」話を聞く □ 常に部下から「見られている」と意識する □ ざっくばらんに話したとしても、最初と最後のケジメはきちんとする □ 「なぜそれが大切なのか」を理解できると、人は自ら取り込むようになるのです。 □ 誰に対しても謙虚でいることが、信頼関係を作ります。 第4章 部下をどれだけ「許せるか」が上司力 □ 新しい部下との関係が最初からうまくいくとは期待しない方が良い □ 部下をどうやってこちらに振り向かせようかと、その過程をポジティブに楽しむ □ 小さなことをほめつづけると、ネガティブな気持ちをリセットできる □ お客様のためが、ひいては自分のためになるのです □ 上司というのは、部下の幸せを手伝える最高の仕事 おわりに □ どんなときでも部下の気持ちに寄り添って、部下を大切にしてください。どんな部下でも絶対に恨まないでください。
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Last updated
2017/09/24 12:48:02 AM
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