テーマ:読書(8768)
カテゴリ:ビジネス
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はじめに □ 打ち合わせによって、プロジェクトなり、テーマなりが、少しでも前に進む RURE1 打ち合わせは「本音の真剣勝負」で臨め □ 仕事は多くの人との連携によって進んでいきます。 □ クリエイティブな仕事をするんだ、なにかをみんなで一緒につくりあげるんだ、という意識 □ 打ち合わせはアウトプットの場 □ 何らかのイメージを、きちんと外にだしてもらうこと □ 自分の考えを持っていく □ 一度打ち合わせをすれば、相手の仕事のレベルはすぐにわかってしまう。 □ 社内の垣根を取り払い、タテマエを捨て去り、本音で語る。 □ 打ち合わせの出席者は、善意で行動しなければなりません □ 否定するのであれば、代案をだす □ 本当の目的は、プロジェクトのゴールを完遂すること □ 「これがどうしてつまらないのか」「どうしてこっちが面白いのか」と聞かれたときに、その理由を言わなければならない □ ものをつくる仕事は、思いをぶつけ、意見を正直に表明することに意義がある。 RULE2 プロジェクとの「構造計算」をして必要な打ち合わせを洗い出す □ いつまでに、どんな結果をだすのか □ ゴールに向かうまでに何が必要になるのか □ できるだけ少ない回数を心掛ける □ プロジェクトごとに「体制図」をつくる □ 誰にどんな役割があり、どんな責任があるのかがはっきりするので、みんなが安心するのです。 RULE3 「イメージの徹底」が打ち合わせの準備である □ どういう打ち合わせにするのか、イメージできているか □ 正解はあるのではなく、作るもの □ 「アイディア」という言葉を軽々しく使わない □ 予習したからといって、すべてがわかったような気にならない □ クライアントと同じ視点や発想でいいなら、自分たち外部の人間の存在意義などないのです。 □ 座る位置も、大きな意味を持つのです。 □ 相手はどんな立場であれ、仕事のパートナーだから RULE4 「ラスト5分と「終了後5分」が打ち合わせの黄金の時間 □ 仕事ができる人、忙しい人ほど、早く打ち合わせの場に来ている □ 打ち合わせは本当に必要なものだけにする。少なければ少ない方がいい □ 打ち合わせの時に決めようと思えば決められる □ 最後の5分は、その日の打ち合わせについての確認の時間にあてる □ 具体的なことは言わなくてもわかるだろう、という楽観的な考えは危険です □ 上司やリーダーは、バンバンと具体的な指示を出す □ 「この先、やるべき作業は見えていますか □ リマインドのメールを自分にメールする □ 自分議事録 □ 「これでいいですか」「これでいいですね」を繰り返す RULE5 出すお茶にまでこだわれば、仕事はきっとうまくいく □ 相手の立場に立てるだけの余裕を持つ □ 打ち合わせ中に、新しい飲み物に変えてもらえたりすることは、リフレッシュする上で、とても大きな意味を持ちます □ 手土産は、気遣いが示せる、とても素敵な習慣です □ 説明はできるだけ簡略、シンプルに □ 相手の気遣いであると同時に、自分の仕事に向かう意識付け □ 打ち合わせでどんな資料が必要になるか。イメージ力をフルに発揮して、考えてみる □ もし、不安があるならば、いっそのこと事前に相手に聞いてしまってもいいでしょう RULE6 打ち合わせは「ファシリテーターの腕」で決まる □ みんながイメージを出したり、発言しやすくする □ 発言者を積極的に述べる □ 打ち合わせの「達人」をつくることができれば、それは会社に大いなるプラスになると思います。 □ 優れた仕事人は、「事情のパワー」に屈しないこと RULE7 すべての打ち合わせを「ブレインストーミング」せよ □ いきなりアウトプットなんかでてこない □ お互いの頭の中にあるものをいかに外に引っ張り出していくことができるか □ ひとつの言葉から、脳の中のシナプスがつながって、、いろんな話を思い出すことは少なくありません。 □ 信じたことに紐づけて、心のひだに記憶していく習慣 □ 感じる力を磨くことは、仕事の力を磨くこと □ その場で思いついたことを言う □ リーダーができる人は、洞察力、判断力、先を見る力が必要なのです。 RULE8 会食は「未来を語らう場」として活用せよ □ 会食も打ち合わせの場である □ 未来を語る場 RULE9 社内の打ち合わせはなるべくやらない □ 社内で打ち合わせが必要なのは、コミュニケーションがとれていない証拠 □ 部下に仕事を委ねた後、何も進捗の確認をしないのは極めて鬼面です □ リーダーに必要なのは、「オープンマインド」と「タイミング」 □ 同じ会社なんだから、気を遣う必要なんかはない □ 社内のコミュニケーションは、もっとカジュアルでいい □ クリエイティビティ とにかく理屈抜きで人の心を動かせる魅力的なデザインができるか。新しいアイディアが考えられるか。ひらめきや感性はあるか。 □ ビジネススキル □ 最初から完成形にせず、オープンとしてプロセスを共有する おわりに □ 楽しく、早く、いい仕事をして、人に喜んでもらって、自分もハッピーになりたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/04/12 11:41:48 PM
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