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わたしの読んでる本

2018/06/30
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テーマ:読書(2274)
カテゴリ:情報社会
@ochyai
#落合陽一
#日本再興戦略
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日本再興戦略 [ 落合陽一 ]
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日本再興戦略(amazon.co.jp)

☆彡

はじめに:なぜ今、僕は日本再興戦略を語るのか?
□ 我々は個人の時代を迎えています。
  日本の取るべきスキームや、個人の能力のスキルセットが大きく転換しようとしているのです。
□ 日本を再興するため、世界を再興するために重要なのは「意識改革」です。
□ 落合陽一の3つの再興戦略
 ・経営者として社会に対してより良い企業経営をすることです
 ・メディアアーティストとしての活動です
 ・大学での活動です

第1章 欧米とは何か
□ ​公平にこだわり、平等にこだわらない日本人
□ 今日本に求められる平等と公平とは、適材適所にきちんと肯定できるロジックと、それに齟齬が発生した場合に制度自体を変更できるような軽い発想です。
□ マスによる意思決定は非常に難しい
□ 「個人」としての判断をやめればいいと考えています。
□ 個人のためでなく、自らの属する複数のコミュニティの利益を考えて意思決定すればいいのです。
□ 「ワークバランス」から「ワークアズライフ」へ
□ オンとオフの区別をつけること発想自体がこれからの時代には合いません。
□ いろんなコミュニティに依存すればいい。そういうふうになれば、日本人の生活や仕事はもっと楽しくなります。
□ 今、もっとも現実的で効果のある策は、「ローカルの発見」に力を入れていくことです。
□ 日本人の平等な権利意識を正しく働かせるためには、自分の手の届くところを重点的に考えさせるようにしないといけません。
□ 帰属意識と参加意識、自分の選択が意味を持っている実感を、それぞれの人が感じ、相互に依存することから、日本再興は始まっていくのです。
□ 学ぶべきは、シリコンバレー型、シンガポール型、中国深セン型のようなスピード型です。

第2章 日本とは何か
□ 天皇とうい統治者と官僚という執行者を分けたほうが国はうまく治まると考えたようです。
□ いつの時代も、社会の中で重要性を決めるのは、市場での希少価値です。
□ 生業が保証されることこそが幸福につながります。

第3章 テクノロジーは世界をどう変えるのか
□ マス生産 VS ダイバーシティー生産
□ 今までの近代化というマス世界=「1:N」の世界から、現在という多様社会=「N:N」の世界になると、「技術をオープンソース化していくこと」と「それをパーソナライズしていくこと」が一番のキーワードになります。
□ パーソナライズを支えるベーシックテクノロジーは何かというと、AIやコンピュータサイエンスと呼ばれるような、統計的の処理できて、コストがほぼゼロでコピーできる情報処理だと僕は思っています。
□ これからの自動車産業は、道具ではなく、生活様式、ライフスタイルを定義するブランドみたいなものになっていくでしょう。
□ アップルは単なる製品ではなく、ライフスタイル自体をデザインしているわけです。
□ これからの世界は、どんどん物質とデータや映像との区別がなくなっていきます。

第4章 日本再興のグランドデザイン
□ 人口減少・高齢化がチャンスである3つの理由
 1)自由化、省人化に対する「打ち壊し運動」が起きないこと
 2)輸出戦略
 3)教育投資
□ これからの日本はすべてをブロックチェーンにして、あらゆるものはトークンエコノミーであるという考え方にしていかなければいけません。
□ 非中央集権的に仕組みが回っていきます。
□ それを可能にしているのがブロックチェーンの技術であり、仮想通貨により生まれる経済圏がトークンエコノミーです。
□ 仮想通貨の部分では、ICO(イニシャル・コイン・オファリング)という上場の方法があります。
□ トークンエコノミーが広がると、あらゆる人、物が信用創造することができる。
□ トークンエコノミーとは、このポイントカード経済圏がさらに広がって、企業だけでなく個人もポイントを発行できるようになるイメージです。
□ 今、日本に必要なのは、民主主義を地方自治重視にアップデートする、あらゆる地域の主体の参加意識をもう一度地方に戻すことです。

□ 日本は「景気が良くなったのになかなか賃金が上がらない」と騒いでいますが、その根本的な理由は、デジタル商品のほとんどがシリコンバレーのプラットフォーム経由で扱われているからです。
□ ブロックチェーンの本質は非中央集権化であり、コードによるガバナンスであり、受益者負担です。

□ ビットコインの未来を占う「3つの問い」
 1つ目は「実世界で本当に使うのか」
 2つ目は「本当の非中央集権とは何か」
 3つ目は「オールドエコノミーとの戦いに勝てるか」
□ 新興勢力側が勝利するためにも、ビットコインを世界でもっとも多く保有する日本人が、率先してビットコインを守らないといけないのです。


第5章 政治(国防・外交・民主主義・リーダー)
□ ソフトバンクが、ボストン・ダイナミックスで自営ロボット兵器をつくり、それを日本政府に売ればいいのです。
□ これからの日本の繁栄を確固たるものにするために、何よりも重要なのは国防です。
□ 日本の特色として、平等が与えられるという感覚がなじまない。

□ リーダー2.0時代のリーダーは、すべて自分でできなくてもまったく構いません。
 1)弱さ
 2)意思決定の象徴と実務経験の象徴は別でいい
 3)後継者ではなく後発を育てる
□ リーダー3.0の時代にはAIか、それに類する機能かコードがリーダーをやっている可能性もあります。

第6章 教育
□ トップ研究者になるためには、時代感覚をつかむことが大事なのですが、日本人はこれがすごく苦手です。
□ 金融的投資能力とは、「何に張るべきか」を予測する能力です。
□ 幼稚園 集団で教えるという概念ではなく、個別もしくは少人数で教えるという概念を大切にするべきなのです。
□ 大学生 リサーチメソッドという授業はアメリカの大学にはだいたいあるのですが、日本にはほとんどありません。
□ 英語を苦労して取得するよりも、ちゃんとした日本語の文を書けるようになったほうがいいでしょう。

第7章 会社・仕事・コミュニティ
「ワークアズライフ」の時代
□ 近代が「タイムマネジメント」の時代だとしたら、現在は「ストレスマネジメント」の時代になるはずです。
□ ワークライフが無差別となり、すべての時間がワークかつライフとなります。「ワークアズライフ」となるのです。
□ 生きていることによって、価値を稼ぎ、そして価値を高める時代になるのです。
□ 体力のある上場企業は、こうした大学やベンチャーへの投資を率先してやっていかないといけません。

□ 兼業を可能にする代わりに、解雇を可能にするのです。
□ ベンチャー同士では仕事は、うまく回りません
□ 大企業からディフェンダー人材が市場にリリースされれば、大企業の風通しがよくなって若手が活躍しやすくなるだけでなく、ベンチャー企業も成長しやすくなるのです。
□ 男女のフェアな扱い
□ 年功序列との決別
□ 直接自分で貢献できるような、小さめのコミュニティレベルでものを考えられることが大切です
逐次的にやっていくことが重要であり、機会をうかがって動き出さないことには、ただの機会損失になってしまっているのです。

□ 「自分探し」より「自分でできることから」から始める 
□ 今は技術革新やインターネット上での最先端技術の創発速度が、人間の学習スピードより速い時代です。
□ デジタルヒューマンに必要なものは、「今、即自的に必要なものをちゃんとリスクを取ってやれるかどうか」です。
□ 近代的な人間性は、「自分らしいものを考え込んで見つけて、それを軸に自分らしくやっていこう」という考え方であり、デジタルヒューマンは、「今やるべきことをやらないとだめ」という考え方
今ある選択肢の中でどれができるかな、まずやろう
□ 「人類のよさは、モチベーションだ」
□ リスクをとるほどモチベーションが上がるというのは、機械にはない人間の良さです

おわりに:日本再興は教育から始まる
□ 手を動かせ。モノを作れ。批評家になるな。ポジションを取った後に批評しろ。
□ 人間への投資はもっとも価値が高い投資です。
□ 「日本再興戦略」とは、改革や革命ではなく、アップデートだと思っています。
□ あらためて言いたいのは「ポジションを取れ。とにかくやってみろ」
「ポジションを取れ。批評家になるな。フェアに向き合え。手を動かせ。金を稼げ。画一的な基準を持つな。複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ。あらゆることにトキメキながら、あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ。明日と明後日で考える基準を変え続けろ」






Last updated  2018/07/01 03:20:29 PM
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