カテゴリ:自己啓発
Amazonへ行く #どこ誰 はじめに □ 二つの意味 1)どんな職場で働いても、周囲から評価される人材になる 2)世界中のどこでも、好きな場所にいながら、気の合う人と巡り会って働ける。 □ インターネットの本質は「リンク」「フラット」「シェア」 □ これから仕事で活躍できるのは、プロフェッショナルだけになる □ ずっと学び、ずっと働きながら、自分の趣味を全うする。しかも変化する時代の中で、 つねに自分も変化し続けることが求められるようになります。 第1章 どこでも 誰とでも 働ける仕事術 □ 自分からギブすることは、いつの時代も最強の戦略であり続けるでしょう。 □ 知識や情報は隠すよりもオープンにした方が自分のためにもなり、他の人からも信頼されるから、圧倒的に得なのです。 □ 新着コンテンツを中心に見て回るときは、グーグルアラートが便利です。 □ 自分が関心を持つキーワードが、いつ・どこで・どのくらい検索されているかは、グーグルトレンドで調べることができます。検索回数の多さは、ニーズの強さを意味します。 □ 「情報分析」という行為の8割は「分析」ではなく「分類」です。 □ 失敗してもいいという割り切りが、DCPAサイクルをうまく回すコツです。 □ 不確実な状況では、ランダムに試行回数を増やすしかありません。 □ 自分はこの道(ジャンル、スキル、能力を究めたいから、それ以外のことには手を出さない □ 自分の中に自分で神を作って、その神に対して宣言し続けることで、自分を律するしかない。 □ 目的合理性があることは何でもやる □ 受け取る人に合わせてストーリーを作らないと、説明責任を果たしたことになりません。 □ つねにROIを意識し、最小の時間で最大の効果を □ 自分の名前で生きる勇気を持つ。 □ 相手の期待値を必要以上に上げすぎないこと □ ブランクチャート例 1枚目:市場課題 2枚目:情報課題 3枚目:チャンス課題 4枚目:仮説 5枚目:仮説検証の方法 6枚目:アクション 7枚目:中間マイルストーン 8枚目:リスク 9枚目:結論 □ 成果物に落とし込む前に、どの時点で誰がどこをチェックするのか、意思決定のプロセスについても、クライアントとしっかりと詰めておく。 □ 迷いがなくなると、即断即決でどんどん行動できるようになるので、周りの人も自然とついてくるようになります。 □ 多くの人たちは、自分できづいているかどうかは別として、誰かに決めてもらいたがっている。 □ 合理的な説明が必要で、逆にいうとラショネールさえしっかりできていさえすれば、見通しのきかない領域でも積極的に決断していきます。 □ スピードが命のグーグルでは、人を疑うことさえコストととらえています。 □ たまに裏切られることになっても、毎回疑ってかかるよりは、その分の時間とコストをカットして、よりスピードを出せるほうがずっといい。 □ 先に「頼る」のではなく、「信じる」のです。 □ 成長こそが一番の報酬 □ 世の中が良くなるストーリーがあって、そこに貢献している自分がいて、それによって自分がめちゃくちゃ成長できる。 □ 純粋想起の最強の形は、検索のことを「ググる」と言うように、動詞になることです。 □ 人を動かし、人を育てる会技術 □ どんな会議も活性化させる3つの方法 1)会議の人数を制限すること 2)会議では「事」と「人」を切り分ける 3)会議のメンバーにリラックスしてもらう □ 評価に依存しないためのは、評価軸をたくさんもつことです。 第2章 人生100年時代の転職哲学 □ 会社を辞めるつもりはなくても 転職活動は毎年する □ 世の中から見た自分の価値を知るには、労働市場に身を置いてみるのがいちばんです □ 会社と個人はあくまで対等(フラット)で、お互いにメリットを提供しあう(シェア)関係なのです。 □ 一つだけに依存すると、人間は自由を失います □ 会社にしがみついている人には、本気で会社を変えることはできません。 □ リモートボランティア活動 □ スキルを細分化して、そのうちいちばん高く売れるものだけを換金する □ 支えるという行為は、誰にでもできる行為です □ 他社からの評価がネット上に蓄積されて、その人のレピュレーション(評判)になるのです。 □ まずは、たくさん手を打ってみて、その中で最適化をはかった方が、結果として正解に速くたどり着く □ 肩書や職位には、いったん上がるとなかなか下がらないという下方硬直性がある □ 会社に就職するというより、「プロジェクト」に就職する。 □ 自分がそこから何が得られるか、それによってどれだけ成長できるか、といった視点です。 □ 辞めた会社にもギブし続ける □ 会社に残って会社のお金で成長を加速させる方法もある □ いま世の中の真ん中にいる会社よりも、 これから始まる周辺の会社にいたほうが得られるものは大きいのではないかと思います。 ※先進テクノロジーのハイブ・サイクル □ 未来資料を読むコツは、最新版を読むときに、1年前と3年前のものを同時にチェックすることです □ 英語を身につけたいと思ったら、向こうが知りたがることをどうやって見つけるか。 そこを意識して頑張っていれば、おのずと自分が市場になり、向こうから 自分のことを見つけて話しかけてきてくれます。 第3章 AI時代に通用する 働き方のヒント □ 効率化の先にない、「過剰」と「指向性」 □ 最後の最後まで粘って努力し続けた人だけが、結果をごっそり独り占めできる □ 自ら解決可能な最大の課題を設定し、それを最後まで」やり抜く能力です。 □ ストリートスマート 「それってこういいうことだよね」とそもそもの本質に立ち返って考える力 □ ボトムアップイノベーション みんながお互いに信じることができて、誰もが情報をとれる状態になっている □ プロフェッショナルな仕事 スキル 資料作成能力、クロージング能力 エクスパティーズ 専門知識 ネットワーク 人の縁 □ エクスパティーズそのものがアップデートされる時代 □ 自にとって、いちばん大事な「検索ワード」を常時5つくらいもっておく □ 誰とでも仲良くなれる 3つの方法 1)マイクロインタレスト みんなの共通話題の正反対のこと 2)自己開示 自分の弱みをさらけ出す 3)コミットメント 自分事化 □ 目的を高く持ち上げると、一緒に目的に向かって 歩き同行の友となります。 □ 市場規模というのは、これまで1回に使う金額に着目してきたけれど、 これからは、何回転したのかに、目を向けるべきではなか □ 「この街も自分の街じゃないんだ」だからこそ 「喜んでもらえて生きていけるんだ」 □ 徹底的に打算的に生きると、結果的にいい人がいちばん合理的という時代になっているのです。 ☆彡 こちらもどうぞ 尾原和啓さんの 私が読んできたできた本 ザ・プラットフォーム/尾原和啓 ITビジネスの原理/尾原和啓 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/08/22 01:21:41 PM
コメント(0) | コメントを書く
[自己啓発] カテゴリの最新記事
|
|