テーマ:読書(8199)
カテゴリ:マネジメント
☆彡 第2章まで はじめに □ 一つの目的を設定して ・品質=どんなアウトプットを出すか ・納期=いつまでにやるか ・コスト=どれくらいの予算や人員をかけられるか □ プロマネ人材が少ないからこそ、自分の価値を高めるチャンス 第1章 「プリマネ」仕事術は、全ビジネスパーソンの必須スキル □ プロジェクト的な仕事の定義 1)明確な納期または締め切りがあり、ある一定期間に行った仕事 2)他部門の人、あるいは外部の企業や個人と共同で進める必要がある仕事 3)過去にやったことがない仕事、達成しない目標は定まっているものの、それを実現する具体的な手段や手順があらかじめ明確になっていない仕事 □ 「デジタル化」「グローバル化」「カスタマイズ化」「高速化」 □ AIやRPAが普及しても、「プロジェクト的な仕事」は減らない □ プロマネの仕事は、「横のコミュニケーション」の調整役 □ 時間を奪うプロマネは、協力してもらえなくなる □ 上の人間が現場の努力だけに頼って問題を解決しようとするとどうなるか □ 仕事の生産性を高めるには、マネジメント側の人間が組織全体の業務量やリソース配分を適正にコントロールすることが不可欠 第2章 チーム仕事のスピードは、「立ち上げ」段階で9割決まる □ 「品質」「納期」「コスト」 □ プロジェクトの目的は何か □ この件に関わるステークホルダーは誰か □ スケジュールや予算はどれくらいか □ 立ち上げ 1)プロジェクト・マネージャーを決める ・コミュニケーションの混乱が起きる 2)プロジェクト・オーナーを明確にし、オーナーから話を聞く 3)最速で最低限の知識を身につける ・随時確認 ・ヒアリング ・「お互いによくわからない」という状態を解消 ・本はインプットのツールとして非常に優秀 ・現場からしか得ることができない情報や知識 4)プロジェクトのステークホルダーをもれなく把握する 5)プロジェクトの「チャーター」を書く ・プロジェクトの目的、ミッション、ゴールイメージ、求められる成果 ・プロジェクトオーナー名、プロジェクトマネージャー名 ・ステークホルダー一覧 ・数値でチェックできる目標と関連する成功基準 ・前提女権 ・スケジュール(納期)とマイルストーン ・予算 6)チャーターをオーナーに見せ、承認を得る ・アウトプットの「全体像」がつかめるような資料を同時に提示する 7)ステークホルダーを全員集め、キックオフを開催する ・懸念されることや心配なことがあれば、何でもいう ・ステークホルダーを立ち上げ段階から仲間として巻き込んでしまえば、これほど心強い味方はありません ・キックオフの時、プロマネは必ずメンバー全員から値踏みされます ☆彡 こちらもどうぞ 孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術/三木雄信 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/11/10 02:23:53 PM
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