2019/07/13(土)20:30
2025年東京不動産大暴落/榊淳司
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2025年東京不動産大暴落 (イースト新書) [ 榊淳司 ]
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第二章 危険に膨れ上がった東京バブル
□ たとえば、1億円の銀行預金を相続しようとすると、税務署はそのまま1億円と算定される。しかし、都心にあるタワーマンションの上階層を1億円で購入すると、2015年時点における相続税の資産評価額は2000万円程度になった。
第4章 すでに始まっている東京の不動産暴落
□ 郊外マーケットが死につつある
□ 首都圏の木造アパートは「半額」になる
□ 木造アパートは、20年から25年で建て替えを想定すべきである
□ 売り物が出れば買いたいと待っている富裕層がいるエリアは、暴落時でも底堅い価格で取引されている。
第5章 暴落へのスケジュール
□ 改正生産地緑地法は基本的には例外的措置であるので期限がある。
多くの生産緑地でその期限が切れるのが2023年なのだ。
第7章 暴落という正常化
□ 住宅ローンは、長期にわたって世の中が安定していて自分の雇用が確保される、という前提で組むものだ。