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カテゴリ:ビジネス
アマゾンに行く はじめに □ 発想力には大きく二つの要素がある。第一が「多様な経験や知識を持っていること」、そして第二が「それらをいま発想の対象としているものに結びつけること」 第1章 アナロジーとは何か、なぜ重要なのか □ アナロジーは「借りる力」である。 □ 違う世界から借りてくるという発想 □ アナロジー思考とは、2つの世界の比例関係を利用した思考法 □ アナロジーには、自分の理解、他人への説明、新しい発想という3つの目的がある □ まったく関係ない世界から「借りてくる」発想のこと 第2章 アナロジーのメカニズムを解明する □ 「科学」は「ものごとの仕組みを「説明」する」 □ 仮説・検証サイクル 1 ターゲットの課題の設定 2 ベース領域の選択 3 ベースからターゲットへのマッピング 4 評価・検証 □ 「空間」「情報」「思考」という3つの世界における「整理」の概念が同じである □ 同業界より他業界からというのがむしろ アナロジー思考には相応しい □ 同業他社でも国内→海外、さらには類似の他業界→一見全く違う他業界→ビジネス以外の領域(伝統芸能、スポーツ、お笑い、恋愛)と「遠くに」発展させていく □ アナロジーとは、「穴埋め問題」のようなものであり、1つの世界で既知のことを利用して他の世界での未知ものもに対応して知見を得ることができる 第3章 アナロジーの基本は「構造的類似点」を探すこと □ 「構造的」類似とは、複数事象の「関係性」に関する類似のことであり、表面的類似に比べて見つけるのが難しい分、その価値も大きい 第4章 アナロジーに必要な抽象化思考力 □ 抽象化するほど「遠くから」借りられる □ 必要な共通点を見出す上での注意事項 1 共通点が、ターゲット領域での目的に合致したものであること 2 共通点が適切な抽象レベルに(高すぎず低すぎず)あること 3 共通点と同時に、目的とするターゲット領域での利用方法に関連する相違点も併せて考慮すること □ 「構造を考える」ことは「常に全体像を考える」ことに通じる。 □ 抽象化思考力が高い人には、図解してシンプルに考える、極論して二項対立で考える、たとえ話がうまい、「美しさ」にこだわる等の思考の特徴がある。 第5章 科学やビジネスに応用されるアナロジー □ 構造的特性 ・固定費型か変動費型か ・フロービジネスかストックビジネスか ・「一見さん」重視か、「常連さん」重視か ・下請け構造の複雑さ ・情報の対称性/非対称性 ・見込み生産型か受注生産型か □ ボーターの「5フォース」 1 既存業界の競合関係 2 顧客との交渉力 3 サプライヤとの交渉力 4 代替製品の脅威 5 新規参入の脅威 □ 歴史の「構造」から未来を予測する □ マーケティングの4P □ パイプラインの応用 第6章 アナロジー思考力を鍛えるために □ 新しいアイディアを生み出すためには2つの要素が必要である。つまり1つ目は多様な知識と経験を重ねることであり、もう1つがアナロジーの力である。 □ 発想力を豊かにするには、一度徹底的に悩んだ状態を作っておくのも次の「偶然のひらめき」を生み出す上で重要なことだといえる。 □ 「共通点」を探す □ 即効性がない=抽象度が高い 「即効性がない」という意味は、自分から「遠い」世界の本を読むということである。 □ アナロジーは「状況証拠」であって「物的証拠」ではない。
Last updated
2020/02/29 05:59:41 PM
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