カテゴリ:エッセイ
第1章 意気軒高八十代に向けて □ 年を重ねるほど、生活にみずみずしさを感じます。 □ 歩けば、つまずくこともあります。しかし、自力で歩いて転ぶのなら、その痛みは納得できます。 □ 三十代で、将来を見据えた資産形成の第一歩。四十代で、自分を生かせる「もうひとつの仕事」の発見。そして、五十代が「もうひと苦労」するための適当な時期 □ サラリーマン人生は、あくまで全人生の前半です。 第2章 脳を生き生きとさせる □ 一日一日の生活を大切にすることと、つとめて外にでること。 □ やはりおもしろいのは放談会、雑談です。 □ 想像力にあふれたおしゃべりは、頭を活性化させます。 第3章 つきあいの作法 □ 第二の人生は長いのです □ 雑談・放談は、人生最大の楽しみであり、人間が発見した最高の元気の素ではないでしょうか。 □ 自分のことは自分でする力をつける必要があります。 第4章 知的生活の知恵 □ 四十代、五十代ともなれば、知識だけではダメです。知性をはたらかさなくてはなりません。 □ 人を真似ず、常識にひきずられず、自分の考えによって歩いていく。 □ 忘却曲線 □ 誤解を恐れずに言えば、よけいな本は読まないことです。 第5章 新しい人生を切りひらく □ 規則正しい生活は、身体や精神をハツラツとした生活にするもっとも確実な方法なのです □ 節税などということがまかり通るのは、欲の虫の世界です。 □ おしゃれ、ぜいたくは、いいクスリです。 □ 自分のことを自分の力でする □ 天も、それを助けてくれるはずです。 □ 働き場がなかったら、つくることです。 □ 年をとれば、タダ働きに生き甲斐を見つけることが心がけ次第では可能です。 □ 欲望は人間の原動力のひとつです。 □ なんでも思うようになるなどと思っているから失敗するのです。 個人的な、外山滋比古さんの本はこちら ☆彡 こちらもどうぞ 書籍のタイトルにお勧め年代が書いてある本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/09/13 10:38:35 AM
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