テーマ:読書(8694)
カテゴリ:小説
アマゾンへ行く □ つらいな。でも重みがあることを常に感じてられる。それを知る人間になれ。 □ 東京に出ろ。東京に出て、よその世界を知れ。知って、人と交われ。 □ 無駄に受け止めるから無駄に疲弊してしまうのだ □ お賽銭をとらないなんて、謙虚な神様だ。見習いたい。 □ お金にはならない。が、誰かの役に立てるのはやはりうれしい。 □ お前を頼った人は、お前をたすけてもくれるから。たすけてはくれなくても、お前を貶めたりはしないから。 □ へんに目をそらしたりしないのだ。もちろん、じっと見たりはしない。が、知らない人なのだからと、あえて見なかったりもしない。人を無駄に拒まない。 □ ちょっとがんばってみることにしたわけ。これでやめたらま次も同じことになるだろうなと思って。 □ 難波くんがあの店にいてくれてよかった。敦美さんに難波くんのことを話してみてよかった。今日一緒に店に行ってよかった。東京に来て、よかった。 □ ただな、じっくり考えてどうっするか決めたら、そのときはすぐに動け。決めるまでは迷え。でも決めてから迷うな。 □ 人は入れ替わっていく。村は変わらないが、人は変わっていく。 □ 考えるな。動け。 □ 人間は、きちんと休めば回復する。ある程度は元に戻る。 □ 僕は両親に守られた。じいちゃんにも守られた。そして今、僕には守りたい人がいる。なら守ればいい。 村と街とじいちゃんと瞬一 □ 村も街も、瞬一の事は好きだ。東京に戻っても、こっちに帰ったときみたいに、ただいまを言え ☆彡 こちらもどうぞ ひと/小野寺史宜 モノ/小野寺史宜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/10/18 01:08:17 PM
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